恐怖の道

(Say) >> Xuurk: 仕方がない。これからどうすればいい?
Xuurk >>>: 計画の最終段階だ。だが、その前にしなければいけないことが1つある。Cazic-Thuleの計画を実現させるに必要なものはほとんど揃っている。だが、兵士を運ぶ手段がない。それだけが唯一足りないものだ。
(Say) >> Xuurk: では、何を探して言うのだ?
Xuurk >>>: 船が必要だ。一回で敵陣に兵士と物資を送り込める手段が必要だ。船だけ持っていない。
(Say) >> Xuurk: いいだろう、何か思いついたのか?
Xuurk >>>: ああ。\rm:ガナックの胸壁\:Ganak's Battlement\/rの方に連絡員がいてな。そやつは名をVakrisanと言って、ここしばらく活動に身を投じていたが、先日「いい船を見つけた」と連絡を入れてきた。聞けば、行けばすぐ手に入る状態らしい。私はここで出陣の準備を進めているから、そちらはVakrisanに会いに行き、然るのち船を手に入れてくれ。頼んだぞ。
(Say) >> Xuurk: わかった。\rm:ガナックの胸壁\:Ganak's Battlement\/rでVakrisanに会おう。

JWのガナックの胸壁にいるLieutenant Vakrisan Sakulvikと会話します。(-171,-40,-76)

(Say): やぁ、Lieutenant Vakrisan Sakulvik
Lieutenant Vakrisan Sakulvik >>>: やあ。あんたは感じるか、空気に満ちるこの予感を? …変化が、訪れようとしている。恵みを授けていただけるんだ、忠誠を誓う者たちは。
(Say) >> Lieutenant Vakrisan Sakulvik: Vakrisanだな?
Lieutenant Vakrisan Sakulvik >>>: ああ、そうだ。あんたを待っていたよ。俺たちがここにこうしているのは、Cazic-Thuleの御手より命を受けたため。すなわち、これは“無貌の神”より直々に下された使命だ。
(Say) >> Lieutenant Vakrisan Sakulvik: うむ。船に関する情報が持っているようだが、間違いないか?
Lieutenant Vakrisan Sakulvik >>>: そう、あの方のおっしゃる通りだ。今、\rm:ダナク造船所\:Danak Shipyards\/rの方に \rf:ファーシーズ商会\:Far Seas Trading Company\/rの船が停泊してる。さほど長くは停泊しない予定らしい… というか、もうじき出航するそうだ。だがあの船は Xuurkの目的に叶うものだと思う。あんたの探し物は それでビンゴだ。
(Say) >> Lieutenant Vakrisan Sakulvik: これだけか? 港へ行ってもらってくるだけでいいのか?
Lieutenant Vakrisan Sakulvik >>>: あんた1人で出航する気なら、それもそれでよし。だが念のため言っておくが、我々と信念を同じくする者が控えてるよ。Xuurkの命令のもと、船を操る船長役になれる人物だ。彼女の名前はCaptain Delshirrs。たぶん港の辺りにいるから、よければ会ってみるといい。そこから先は、またDelshirrsから指示があるだろう。
(Say) >> Lieutenant Vakrisan Sakulvik: わかった。その人物を探してみよう。

造船所に戻ります。(-277,-45,1189)

(Say): やぁ、Captain Delshirrs
Captain Delshirrs >>>: むっ… おまえか。
(Say) >> Captain Delshirrs: 来ることがわかっていたような言い方だ。
Captain Delshirrs >>>: はい。あなたの来訪についてはVakrisanから話は聞いていました。私はCaptain Delshirrsです。Cazic-Thuleに仕えてることを誇りに思っています。
(Say) >> Captain Delshirrs: それはよかった。船はどこ?
Captain Delshirrs >>>: ここからそう遠くない船着場の片隅にある。船着き場のゴミを片付け、奪えばいいだけのことだ。
(Say) >> Captain Delshirrs: 掃除? どこか調子が悪いわけ?
Captain Delshirrs >>>: 船はどこもおかしくない、だが搭乗している者の中で自分が船の持ち主だと思い込んでいる者がいる。そうじゃないことを説得させなければいけない。
(Say) >> Captain Delshirrs: え? 待って……クルーはまだ搭乗したまま?
Captain Delshirrs >>>: ああ……そうだ。しかし、船はCazic-Thuleと恐怖の\rc:クルセイダー\:Crusader\/rのものだ。状況を説明するために同行する。理解してもらえない時に備えた方が良い。
(Say) >> Captain Delshirrs: 別に構わない。それじゃ早速出発だ。

しばらくするとCaptainが歩き始めるので、ついていきます。

<\aNPC 9639059 Captain Delshirrs:Say\/a>Captain Delshirrs: キャプテン、ご機嫌よう。良い天気だと思いませんか?
<\aNPC 9636633 a far seas shipping captain:Say\/a>a far seas shipping captain: Delshirr、無駄口を叩くな。お前と話してる暇なんて無いんだ。何か用か?
<\aNPC 9639059 Captain Delshirrs:Say\/a>Captain Delshirrs: 私は何もほしくないんだけど。ただ、私に依頼をした方が あなたのものを欲しがってる。単刀直入に、船をいただきます。
<\aNPC 9636633 a far seas shipping captain:Say\/a>a far seas shipping captain: 頭マトモか、俺の船をよこせだと? 「ほしいからよこせ」と言っただけで、\rf:ファーシーズ商会\:Far Seas Trading Company\/rの船がもらえると思ってんのか? どこの\rm:ノーラス\:Norrath\/r人だよ、そいつは!
<\aNPC 9639059 Captain Delshirrs:Say\/a>Captain Delshirrs: その方は\rm:ノーラス\:Norrath\/r人じゃない。所望しているのは、“無貌の神”。直ちに船を明け渡すように。さもなくばあの方の神罰が下る!
<\aNPC 9636633 a far seas shipping captain:Say\/a>a far seas shipping captain: ガッハッハ! そりゃまじか? Cazic-Thuleが天から降りてきて、この船を奪ってくってか? …そんなワケあるか! なら誰だ? おめえか? それともおめえの連れてきたロクデナシか?
<\aNPC 9639059 Captain Delshirrs:Say\/a>Captain Delshirrs: おまえの口は真実を語る。我々は、恐怖の伝令役としてここにあり! Cazic-Thuleのご命令のもと、あの方の名にかけて、我々は必ずや勝利を収めん!
<\aNPC 9636633 a far seas shipping captain:Say\/a>a far seas shipping captain: わかったよ、この馬鹿タレめ! そこまでCazic-Thuleに仕えたいなら、あの世でたっぷり仕えるがいいさ。これでも食らえ!
<\aNPC 9636633 a far seas shipping captain:Say\/a>a far seas shipping captain: やるぞ、野郎ども!
<\aNPC 9636732 \320の甲板員:Say\/a>\320の甲板員: アイアイサー!

桟橋のつきあたりでファーシーズの船員と押し問答をしたあと、船員がActiveになります。
(80Heroic+が4)
倒してCaptainと再度話をします。

(Say): やぁ、Captain Delshirrs
Captain Delshirrs >>>: “無謀の神”の名において、これよりこの船は Cazic-Thuleの\rc:クルセイダー\:Crusader\/rのものとなる! この船は、新たな海軍の最初の艦として選ばれたのだ。この船の存在目的は、恐怖の言葉を\rm:ノーラス\:Norrath\/rにあまねく広めること、それに尽きる!
(Say) >> Captain Delshirrs: すばらしい―これから何をすればいいのだ?
Captain Delshirrs >>>: Xuurkが決めることだ。私はクルーを招集し、出港の準備をする。Xuurkの元へ行き、報告してきてくれ。
(Say) >> Captain Delshirrs: では、さようなら。

3箇所にビラを貼りにいきます。壁に小さいクリップボードがあるので触ります。

  • ダナックの胸壁(JWの-218,-42,-55)
  • ジール大橋(FoNの-149,-7,1002)
  • ジニスク(KJの634,36,-124)


報告に戻って、クエスト完了。さらに続きます。

(Say): やぁ、Xuurk
Xuurk >>>: 恐怖の\rc:クルセイダー\:Crusader\/rはあなたの帰りを待ちわびていた。
(Say) >> Xuurk: 船を手に入れた。船を操る船長つきだ。
Xuurk >>>: うむ、そのようだな。Captain Delshirrsから連絡が入って、私も知っていた。すでに\rm:フィールド・オブ・ボーン\:Field of Bone\/rにほど近い海岸に 兵や資材を動かし始めた。ほんとうによくやってくれたな。ならば、備えろ。いよいよ、Cazic-Thule様ご自身の御心を実行に移す。
Fyliaがヘリテージ・クエスト“\rq:恐怖の道\:The Path of Fear\/r”を完了させました。ギルドにステータスポイントが入ります。