シャドウ・オデッセイ 第3章:ベイルブレイカー、落ちる

続きを聞きます。

Professor Fondfate >>>: だがまあ、クヨクヨ思い悩んでもしょうがない、とにかく出かけようじゃないか! 私の方は前回と同じく、お忍びの一人旅を続けるよ。きみの方は先遣隊探しだな。
そうそう、もし皆無事にしていたら、最初は Captain Cogglespotに声をかけたまえ。この人はあのチームの諸々を監督、取り仕切っている女性でな、一言断りを入れておかないと、Great Morsleyに会わせてもらえないかもしれないぞ。

エストを受け取ります。
ファームルート・ムートに向かいます。
Captain CogglespotというNPCが墜落船の前にいます。(79, -88, -441)

(Say): やぁ、Captain Cogglespot
Captain Cogglespot >>>: こんにちは、またお客さんね。遠路はるばる会いに来てくれて嬉しいわ!
(Say) >> Captain Cogglespot: やけに前向き? 予想外デース。
Captain Cogglespot >>>: そう? でも人生って、山あり谷あり谷あり谷ありの波瀾万丈祭りだし、クヨクヨしててもしょうがないじゃない! 行くべきところにはちゃんと到着できたことだし、それで万事OK!
(Say) >> Captain Cogglespot: 墜落した人がピンピンしてるよ。
Captain Cogglespot >>>: まあ、ね。「死ぬのが怖いと思うのも大事だ」と言われることもあるけれど… でもね、私って そこを買われてスカラーズの操縦士に雇われたわけ。だったら無理に自分を変えなくていいのかなって。だてに“怖い物知らずのCogglespot”と呼ばれてないわよ! バキュン!
(Say) >> Captain Cogglespot: キュン死! ところでProfessor Fondfateは?
Captain Cogglespot >>>: えっ、Professor Fondfate? 来る予定なの?
(Say) >> Captain Cogglespot: さては道草か。…にしても遅すぎる。心配だ。
Captain Cogglespot >>>: う?ん、そうね。あのヒトは怖い物知らずって感じではないけれど、「好奇心に殺されちゃう」タイプかもね。…探しに行ってあげた方がいいんじゃない?
(Say) >> Captain Cogglespot: たしかに。軽く探してみるか。

359,19,149にいくとProfessor Fondfateがいるのですが、近づくとThullosian captorが2匹(80++Heroic)わきます。
倒すと

<\aNPC 142542 Professor Fondfate:Say\/a>Professor Fondfate: ありがとう! \rm:ファームルート\:Firmroot\/rで会おう。今回は道から離れないよ。

Professor Fondfateは、ファームルート・ムートの墜落船の前にいます。

(Say): やぁ、Professor Fondfate
Professor Fondfate >>>: くくく、何たる悲愴体験! きみが追跡してくれなければ、今頃どうなっていたことか!
(Say) >> Professor Fondfate: お気になさらず。それがこちらの役回りだ。
Professor Fondfate >>>: それはそうとして、こちらの様子はどうだね? もうMorsleyには会えたかね?
(Say) >> Professor Fondfate: それはまだ。先にCogglespotに挨拶するんだっけ?
Professor Fondfate >>>: そうだな、しかし単なる儀礼みたいなものだがね! とにかく我々が会うべきはGreat Morsleyその人だ。ほうれほれほれ、何をぬぼっと突っ立っている? 早く行きたまえ、そらぽっぽ!
(Say) >> Professor Fondfate: そらぽっぽって…
Your location is 72.62, -86.87, -436.26. Your orientation is 141.13, 0.00, 0.00

隣の人に話しかけます。

(Say): やぁ、The Great Morsley
The Great Morsley >>>: それは… まさかそれは… アレなのか?
(Say) >> The Great Morsley: いかにも。私はFyliaだ。あなたはゼーアの杖の権威だと聞いたが。
The Great Morsley >>>: そうだよ。ああ、そうだとも! その杖の研究に、すべてを捧げてきたよ、私は!
(Say) >> The Great Morsley: 何かわかりました?
The Great Morsley >>>: いや。今この瞬間まで、さほどのことはわかっておらなんだ。その“わかっていたこと”も、かの大吟遊詩人が記録に残したことの受け売り。…しかし、世俗の吟遊詩人の嘆かわしいことよ。連中が伝えたのは大衆受けする部分のみ、肝心なところにはまったく光を当てておらん。この魔法の杖の真価こそ、伝えるべき本質であろうにな。
(Say) >> The Great Morsley: Fondfateいわく、ルーンがなくなっているらしい。
The Great Morsley >>>: うむ、そうだな。確かにそのようだ。
(Say) >> The Great Morsley: 伝説にそんな話はないはず。物語の完結後に異変が起きたのか。もしやルーンは虚無世界に?
The Great Morsley >>>: いや、そんなことはない。それは私が保証するよ。
(Say) >> The Great Morsley: その保証の根拠は?
The Great Morsley >>>: 私の手元に1つあるからさ。何年か前になるが、\rm:ロー砂漠\:Desert of Ro\/rでの発掘調査で出てきたのだよ。その時は何だかわからなかった。というより、今の今までハッキリとはわからなかったのだがね。だが虚無の嵐が現れだしてから、私はある疑いを抱くようになった。何度も実験を重ねた結果、疑惑は事実だと立証された。これは、虚無とつながりのあるものなのだと。とはいえ、まさかゼーアの杖のルーンとは思ってもみなかった。
(Say) >> The Great Morsley: 今も持ってる?
The Great Morsley >>>: ああ、持っているよ。
(Say) >> The Great Morsley: どうすれば残りを集められるだろう?
The Great Morsley >>>: うまくいくかは定かじゃないし、まだ口に出せる段階でもないが、ひとつ私に考えがある。しばらくその杖を預けてもらえんか? しばし時間がかかるやもしれんが。
(Say) >> The Great Morsley: わかった、預けよう。待ってる間できることはある?
The Great Morsley >>>: ああ。我々は、イーサノートについて知れるだけのことを知っておくべき必要がある。人々が物語を知っているということは、それを広めた者がいるということ。広く散って曖昧になった話を数珠とつなぐより、直接出所に当たった方が早かろう。そう思って我らが調べたところ、\rm:フリーポート\:Freeport\/rの骨董屋の店主が浮上した。この人物のところに行って、詳しい話を聞いてもらえないだろうか。
(Say) >> The Great Morsley: 了解だ。他には?
The Great Morsley >>>: それから、\rm:ロストソウルのオベリスク\:The Obelisk of Lost Souls\/rの中に、どうやらイーサノートを描いた連作タペストリがあるらしくてな。いずれの作も、イーサノートの面々を表すシンボルを描いているという。できることなら、これも手に入れてきてほしい。
(Say) >> The Great Morsley: わかった、任せろ!

エスト完了と同時に4章の依頼を受けます。