シャドウ・オデッセイ 第1章:出航の船

アントニアの話をさらに聴きます。

Antonia Bayle >>>: 快諾いただけて嬉しく思います。それでは準備が整いしだい、Professor Fondfateのもとへ… 博士は飛行船クラウドスキッパー号が発掘された地で あなたを待っているそうです。
…最後になりましたが、一点注意事項があります。この件に関して、\rm:フリーポート\:Freeport\/rの出方がわからないのです。実はわたくし、Lucanとの直接協議を図ろうと ホットラインの開設を試みたのですが、彼は黙して動きません。虚無の侵略は国の別を越え、すべての人にとっての脅威だと、わたくしはそう思ったのですが、彼はそうではない様子。おそらくLucanは、しばらく事態を静観するつもりなのでしょう。事件をうまく操って 己の利益にする腹づもりかもしれません。何やらそういう気がするのです。
(Say) >> Antonia Bayle: Lucanは先を読む目がないのでしょう。
Antonia Bayle >>>: 同感ですね。そもそもLucanと話し合いをしようなど、そんなことを考えたわたくしが愚かなのでしょう。けれど事が事です、恐らくあちらも あちらなりに戦ってくれるはず。我々もまた、我々にしかできない戦いをするつもりです。できることなら、この問題が解決するまで、互いの足を引っ張り合うことがなければいいですね。そのように願いたいものです。
(Say) >> Antonia Bayle: そうですね。
Antonia Bayle >>>: それでは宜しくお願いします。幸運を祈っていますよ、Fylia。世界の未来はあなたの双肩にかかっているのですから。
(Say) >> Antonia Bayle: 全力で期待に応えます。


エストを受け取り、シンキングサンドに向かいます。
飛行船の乗り場の近くでヒットします。
飛行船の乗り場のところにProfessor Fondfateがいるので、会話します。(-1,385, -162, -759)

(Say): やぁ、Professor Fondfate
Professor Fondfate >>>: もしや\rc:ノーム\:Gnome\/rを探しているなら頼むその\rc:ノーム\:Gnome\/rどうか私であってくれ!
(Say) >> Professor Fondfate: 句読点なしの、息継ぎなし?
Professor Fondfate >>>: ああ、すまない。きっと聞き取りづらかったろう。…私は興奮しやすいタチでね。興奮すると、喋りの方がいささかおかしくなってしまうのだ。特に共通語を使ってるとな。
(Say) >> Professor Fondfate: あなたを探していた。早速だが任務のお話を。
Professor Fondfate >>>: 任務? そうかそうか、任務! あるいは使命! 言ってみればこれは、スカラーズ・オブ・ロストに加入する すべての\rc:ノーム\:Gnome\/rに与えられた使命! 我々スカラーズ・オブ・ロストとは、“亡失の時代”の謎の解明に身を捧げた者のこと! この“亡失の時代”というのは いま業界で最もホットな話題だが、きみはご存知か? 今になって脚光を浴びだしたのは、このところ虚無が侵略してきたり、かの時代の知識が発掘されたりが続いたからでうんぬん…
(Say) >> Professor Fondfate: ふむ。初めて聞く話だ。
Professor Fondfate >>>: もちろん、もちろん。まず、最初はどこから始めればいいか誰もわからなかった。同じ時期に\rm:ノーラス\:Norrath\/r全土で冒険者の集団、イーサノートに関する話が印刷されるようになった。イーサノートは私たちが直面している問題と似たような問題に直面していたようだ。物語の様々な情報からすると冒険者はきっと“亡失の時代”からだと推測した。
(Say) >> Professor Fondfate: おもしろい……
\aITEM -1074756527 1520002195:イーサノートの物語集\/aは一度に一つしか持つことができません。
Professor Fondfate >>>: はい、とても! 物語を読んでいなかったり、また読んでいなかったら、これを読むといい。これは様々な文章をかき集めて1冊の本にまとめたものだ。\rm:イノシュール\:Innothule\/rの襲撃を阻止する手掛かりがみつかるかもしれない。幸いなことに\rc:ノーム\:Gnome\/r、D.I.R.T.Y.という集団がイーサノートの船、クラウドスキッパー号が見つかった場所に興味を示しているようだ。
(Say) >> Professor Fondfate: なるほど。
Professor Fondfate >>>: ああ、そして掘り起こした後に多くの数の\rc:ノーム\:Gnome\/rの学者や技術者が集まり、\rm:イノシュール\:Innothule\/rへ行く為にもう1体作ろうとしていた。私たちは成功して、だからここにいる! この占領を阻止する方法を考える為に!
(Say) >> Professor Fondfate: じゃあ、仲間は……あなたの仲間は全員、\rc:ノーム\:Gnome\/r?
Professor Fondfate >>>: そうでない者もいるにはいるが、基本的には\rc:ノーム\:Gnome\/rばかりだな。そういえば、飛行船の再建に着手した頃、\rc:ラトンガ\:Ratonga\/rの大型組織が協力してきたことがあったが、我々より詳しかったりしてな、いやはやあれには驚いた、奇妙なこともあるものだよ。まあそんなこんなでウチの組織も、同じような学術志向のグループと協力するようになったわけだ。折しも往時の危険のこだまが禍々しくも\rm:ノーラス\:Norrath\/rに戻ってきたころで、世界中の注目が集まるようになっていたしな。
(Say) >> Professor Fondfate: なるほど。
Professor Fondfate >>>: しかしまあ、おしゃべりはこのくらいにしておこう! 我々は動き出さねばならん。第二調査団はうまいこと\rm:イキーシャ湿原\:Moors of Ykesha\/rに到着し、最近発見されたこの土地にうまく拠点を構えたようだが、まだ安心することはできん、我々は先遣隊を探さねばならんからうんたらかんたら…
(Say) >> Professor Fondfate: 先遣隊に何が?
Professor Fondfate >>>: 何があったか、我々にもハッキリわからんのだよ。「失われた地に到着せり!」との連絡が入るには入ったのだが、それきりプッツリと連絡が途絶えてしまってな。とりあえず、あちらに到達はできたらしいが、はてさてどこでどうしているやら。
Professor Fondfate >>>: まあな、見ればおわかりになると思うが、ガツンガツンの戦士タイプではないからな、私は。だがすばしっこさには心得がある。ゆえにトラブルを起こすことなく、いろいろと立ち回れるだろう。
…この身に宿る 生まれもっての好奇心ってやつが、余計な危険に引っぱられることがなければの話だが。
(Say) >> Professor Fondfate: 言わば用心棒というわけだ。
Professor Fondfate >>>: まさにその通り! 我々はいったい何を見つけることになるのか、それはまったくもって不明で、現時点では薮の中だが、かなり高い確率で危険なものとなるだろうな。
(Say) >> Professor Fondfate: わかった。とにかく始めよう。
Professor Fondfate >>>: うむうむそうだな、ならば\rm:イキーシャ湿原\:Moors of Ykesha\/rの、ドロップシップ着陸ゾーンで落ち合おう。到着したら声をかけてくれよ。
(Say) >> Professor Fondfate: 了解だ。
Professor Fondfate >>>: では、また会う日まで!

そのまま飛行船に乗ります。
着いた先のドロップシップ着陸ゾーンにProfessor Fondfateがいるので、話します。(1741,451,847)

(Say): やぁ、Professor Fondfate
Professor Fondfate >>>: おおお、本当に来てくれるとは、感謝感激雨あられの巻だ、うれしいぞ Fylia!
(Say) >> Professor Fondfate: また会おうと言ったからね。
Professor Fondfate >>>: うんうんそうだな、だがこの\rm:ノーラス\:Norrath\/rじゃ、皆が皆きみのようにキチンと約束を守るほど、人ができているわけではないのだよ。
(Say) >> Professor Fondfate: そうかもしれない。ところで進展は?
Professor Fondfate >>>: とりあえずだが、先遣隊はこの下に広がる沼にいるらしきことがわかった。どうやら谷を越えようとして、出発後初めての墜落ダイブを決めたらしくてな。ちなみにその辺は「Unintended Jetsam Location(不慮の事故どもの吹きだまり)」の頭文字をとって「U.J.L.」と呼ばれているのだが、ともかく連中は墜落後も前進を続けたらしい。ところがここにクロックワークが数体残っていたのだよ。もちろん彼らのクロックワークだが、ここの者総出でそれを回収してまわってね。するとどうだ、どの子の偵察情報も、皆おもしろいものばかりだった。しかしあと1体、肝心な情報を握っている子が見つからないのだ。どうやら土着のリザードマンに拾われてしまったらしくてな。できればきみに、その1体を、それが無理なら情報だけでも回収を頼みたいのだが、どうかね?
(Say) >> Professor Fondfate: 断るはずがあるだろうか? 否!
Professor Fondfate >>>: うむ、ありがたくも頼もしい返事! それでは回収に成功したら声をかけてくれよろしく頼む!
(Say) >> Professor Fondfate: そうしよう。

キャノンで亀裂を超えた先にあるU.J.L 1.0で壊れたクロックワークを探します。
クロックワークは1146,392,867のあたりで見つけられます。
そばにいるShaman Zaz'i'zazに話しかけます。

(Say): やぁ、Shaman Zaz'i'zaz
Shaman Zaz'i'zaz >>>: フシュルルルルッ! キサマ、聖なるお方に何をしている! 今すぐ3歩下がれ!
(Say) >> Shaman Zaz'i'zaz: 聖なるお方? 誰のこと?
Shaman Zaz'i'zaz >>>: フシュルルルルッ! キサマの目の前の、神の使いのことだッ! それすらわからんとは、畏れ多いにもほどがある! そのお方は、我々のためにいらしたのだッ!
(Say) >> Shaman Zaz'i'zaz: 神の使い? …何をもってそう思う?
Shaman Zaz'i'zaz >>>: そのお方の体は金属。されどその口は言の葉を紡ぐ! これを奇跡と呼ばずして、何という! ゆえのそのお言葉は、神のご意志そのもの! フシュルルルルッ!
(Say) >> Shaman Zaz'i'zaz: 神は何と申されて?
Shaman Zaz'i'zaz >>>: フシュルルル… まだわからん。今は解読しているところ。聞いて分からぬは我々の咎。おそらく我々に、信仰が足りんということだろう。
(Say) >> Shaman Zaz'i'zaz: 実はこれ、\rc:ノーム\:Gnome\/rが作ったものでして…
Shaman Zaz'i'zaz >>>: \rc:ノーム\:Gnome\/r? \rc:ノーム\:Gnome\/rとは何だ?
(Say) >> Shaman Zaz'i'zaz: チビっこくて、こういうものが大好きな種族だ。
Shaman Zaz'i'zaz >>>: フシュルルルッ! これは試練だ。我々の信仰が試されているに相違ない! 悪魔の虚言には弄されんぞ!
(Say) >> Shaman Zaz'i'zaz: 悪くはしないから、少し見せてほしい。
Shaman Zaz'i'zaz >>>: ならん! フシュルルルッ! この方は、我々のためにいらしたのだから!
(Say) >> Shaman Zaz'i'zaz: この方は具合が悪いらしい。介抱して治ったら、少し話をさせてくれる?
Shaman Zaz'i'zaz >>>: フシュルルル… この方がお求めなら。オマエと話す意志がおありなら、許してやろう。我々は、神の行いを疑わぬ。
(Say) >> Shaman Zaz'i'zaz: 交渉成立。…ところでなぜこんな状態に?
Shaman Zaz'i'zaz >>>: フシュルルルッ! 神をも恐れぬ\rc:トロル\:Troll\/rどもだ! ヤツらの穢れた手が触れたからだ。ゆえにこのお方は堕ちてしまわれた! だから我々は、お守りせねばならんのだ。全力をもってして、このお方を!
(Say) >> Shaman Zaz'i'zaz: その\rc:トロル\:Troll\/rとは船乗りの方?
エストが完了しました。アチーブメント経験値が加算されます!
経験値をアチーブメントポイントに変換しました!
アチーブメントポイントを獲得しました!
シャドウ・オデッセイ 第1章: 出航の船を完了させ、23ゴールド、11シルバー、70カッパーを得ました。
16644のステータスポイントを得ました!
ギルドが 1664のステータスポイントを受け取りました!

エストは完了します。