ゼックスの書

Befallen「苛みの洞窟」でFallen Scholar Edgarsが落とすA Curious Tomeを拾って調べ、クエスト「ゼックスの書」を受ける。
「苛みの洞窟」の各所に落ちているページを拾ってそろえます。
ページの落ちる場所は決まっているが、どのページが落ちているかはランダム。
全部そろったら、イキーシャ湿原のグロップの街中にある川をさかのぼった先にある岩(-514,-90,-676)を調べて、インスタンス「Thexian Hideout」に入る。
V'Aevic Eil'Dragisに話しかけます。

(Say): やぁ、V'Aevic Eil'Dragis
V'Aevic Eil'Dragis >>>: 私に構わないでくれ。おまえに用はないのだからな。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: ゼックシアンの紋章入りの本を持ってる。興味ある?
V'Aevic Eil'Dragis >>>: 本だと? どの本の話だ、それは?
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: ビフォールンで見つけたこの本だ。この通り表紙にゼックスの紋が。できれば軽く見てほしい。
V'Aevic Eil'Dragis >>>: ならば見せてくれ。同胞たるゼックシアンが出版した書には、残らず目を通すようにしているのだ、私は。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: 解読さえしてくれれば、本を譲る。どちらにとってもいい話だと思うけど。
V'Aevic Eil'Dragis >>>: よかろう。ならばそいつを貸してくれ。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: (V'Aevicにゼックスの書を渡す)
V'Aevic Eil'Dragis >>>: ふむ… ざっとパラパラ見てみたが、解読には少し時間がかかるな。どうだろう、解読はきちんと引き受けるから、少し使いを頼めんか? 届けてほしい手紙があるのだ。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: 何用だ? 配達先は?
V'Aevic Eil'Dragis >>>: \rm:ラヴァストーム山脈\:Lavastorm Mountains\/rに私の連絡員がいる。この手紙をそやつに届けてほしいのだ。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: 宛先、確認!
V'Aevic Eil'Dragis >>>: \rm:ラヴァストーム\:Lavastorm\/rに\rf:ゼックス\:Thex\/rのキャンプがある。そこにいるVlakis D'Vanusという者に この手紙を渡してくれ。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: すぐに戻る。

解読の間お使いを頼まれたので、ラヴァストームへ向かいます。
Najenaのダンジョンの近くにVlakis D'Vanusがいます。(-85,-129,332)

(Say): やぁ、Vlakis D'Vanus
Vlakis D'Vanus >>>: よく来たな。ドラグーン・オブ・ゼックスは歓迎するぞ。
(Say) >> Vlakis D'Vanus: V'Aevicに頼まれて、手紙を届けにきた。
Vlakis D'Vanus >>>: フン。つまりあれか、V'Aevicのやつは、おまえに使い走りをさせたというわけか… あんな忌々しい沼で無駄な骨折りをしおって。本来ならば、ここでリサーチを手伝わなければならんというに…
(Say) >> Vlakis D'Vanus: この手紙、ゼックシアンの敵に渡してもいいんだけど。
Vlakis D'Vanus >>>: いや、それは必要ない。手紙を渡して消えてくれ。
(Say) >> Vlakis D'Vanus: (Vlakisに手紙を渡す)
Vlakis D'Vanus >>>: ほう、なるほどな… やつの努力は骨折り損だと思っていたが、これを読む限り、大義にとってなかなかに重要なものらしい。ご苦労だったな、メッセージはしかと受け取ったぞ。…その、何だ。我々のリサーチに興味があれば、また後日声をかけてくれ。
(Say) >> Vlakis D'Vanus: 気に留めておこう、さらば。


V'Aevic Eil'Dragisのところへ戻ります。

(Say): やぁ、V'Aevic Eil'Dragis
V'Aevic Eil'Dragis >>>: お前か。手紙は届けてくれたかな?
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: もちろん届けた。…本の解読に進展は?
V'Aevic Eil'Dragis >>>: こいつはたしかに興味深い書物だが、解読にはしばらくかかると思う。とりあえずわかった範囲で教えるが、\rm:コモンランド\:The Commonlands\/rに何かの墓所があるそうだ。そこには\rc:シャドウナイト\:Shadowknight\/rがいるらしい。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: \rc:シャドウナイト\:Shadowknight\/r、in お墓?
V'Aevic Eil'Dragis >>>: その通りだ。どうだね、これからひとっ走り\rm:コモンランド\:Commonlands\/rに向かい、この墓所を探してみんか。何かしら財宝が見つかれば、当然ながら山分けにしてやるぞ。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: \rm:コモンランド\:Commonlands\/rは広い。具体的にどの辺か書いてある?
V'Aevic Eil'Dragis >>>: さあな。解読できた限りでは、\rm:コモンランド\:Commonlands\/rにあることまでしかわからんのだ。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: 仕方ない。手当たり次第に探してみよう。
V'Aevic Eil'Dragis >>>: うむ、行ってこい。そして何かわかったら戻ってくれ。その間私は本の解読を続けていよう。力を合わせて謎を解明しようじゃないか!

コモンランドに向かいます。ダークライトウッドのゾーンの正面あたりにある霊廟(156,-49,-730)あたりでヒットします。
またV'Aevic Eil'Dragisのところへ戻ります。

(Say): やぁ、V'Aevic Eil'Dragis
V'Aevic Eil'Dragis >>>: 戻ったか、Fylia。例の墓所は発見できたかね?
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: 発見できたが中に入れない。結界が張られているようだ。
V'Aevic Eil'Dragis >>>: あなたが行ってしまった後に本の中で、Neriakに忠誠を誓う者により封印されてた墓について記述された部分があった。封印を解くのはそう簡単にできるものではない。面白い発見をした。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: お聞かせ願う。
V'Aevic Eil'Dragis >>>: 墓所に幽閉されたゼックシアンの\rc:シャドウナイト\:Shadowknight\/rだが、そいつの名は… Kizdean Gixというそうだ。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: Kizdean Gix? どこかで聞いた名だ…
V'Aevic Eil'Dragis >>>: 手元にあった記録によると、はるかな昔、King Thexの伝令役を務めていた男らしい。私に分かるのはそれだけだ。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: ここからどうする?
V'Aevic Eil'Dragis >>>: Kizdean Gixのことを調べてはどうかな。その間私は、この書をさらに読み込んでみる。墓所の魔法を突破する方法がわかるかもしれんしな。この男を解放することができれば、我々の大義にとって 大いなる味方となるかもしれん。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: どこから調査を始めればいい?
V'Aevic Eil'Dragis >>>: 本を見つけた場所の近く、下部を調べるといい。\rm:ビフォールン\:Befallen\/rは大きく分けると3つの部分に分かれる。ほかの部分を探すといいかもな。奥深くまで入っていき、我々のためになるものを見つけてきてくれ。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: 了解だ。また後ほど。

Befallen:見放されし堂へ向かい、ボスを倒すとヒットします。
Befallen:壊死のアサイラムへ向かい、オブジェクト( -91, 0, -47)を触り「贄を捧げる」とNPCが出現します。

(Say): やぁ、Cmdr Windstream
Cmdr Windstream >>>: いかな理由で、私は呼ばれた…?
(Say) >> Cmdr Windstream: Kizdean Gixのことが知りたい。誰のことかわかるな?
Cmdr Windstream >>>: Kizdean Gixと言ったか…? Kizdeanのことなら、ああ、よく知っている。悲劇というのは ああいうことを言うのだろう…
(Say) >> Cmdr Windstream: 詳しく話を聞かせてくれ。
Cmdr Windstream >>>: Kizdeanという男は、King Thex直属の伝令として \rm:コモンランド\:The Commonlands\/rの野を駆け回っていたのだが… ある時、反逆者としてQueen Cristanosに突き出されてしまった。その後のKizdeanの人生は、奈落の底まっしぐらの坂道だった。
(Say) >> Cmdr Windstream: 彼はどうなった?
Cmdr Windstream >>>: その後、長年にわたって拷問を加えられた。最後には肉体がボロボロになるほど、徹底的にな… やがて肉体が完全にダメになる前に、Queen Cristanosの命令で儀式が行われた。Kizdeanはそれによって命を引き延ばされた。自然の理に背いてな…
(Say) >> Cmdr Windstream: 長い間苦しめておきながら、なぜそんな恩赦を?
Cmdr Windstream >>>: フッ、恩赦だと? ネリアンのやり方を知らないのか? 女王がそんなことをした理由はただ1つ、Kizdeanの魂をいつまでも苦しめるためだ。 Kizdeanの肉体はもう傷まなかった。だが精神は違う。生身の精神はじわじわと崩壊していった。それに追い打ちをかけるかのように、女王はKizdeanを墓所に閉じ込め、出口に強力な結界を張り、絶対に逃げられぬようにした。崩壊を加速させる、ただそれだけのために。
(Say) >> Cmdr Windstream: Kizdeanは女王に突き出されたと言ったな。誰の仕業だ?
Cmdr Windstream >>>: 私も詳しくはわからない。なにぶん、本人に会ったことがないのでな… だが、その名前はよく耳にした。たしか、"Lrodd" といったはずだ。
(Say) >> Cmdr Windstream: 探すとしたらどこだろう?
Cmdr Windstream >>>: 彼はさまよっていると聞く。洞窟のような、この忌まわしき墓所を… 探すとしたら 彼の墓を探すといいのではなかろうか。
(Say) >> Cmdr Windstream: わかった。情報提供、感謝する。
Cmdr Windstream >>>: 感謝するのはこちらの方だ。ここで… 死に満ちたこの場所で、生身の者と話ができるなど、滅多にある機会ではないからな…
(Say) >> Cmdr Windstream: いざさらば。

Befallen:苛みの洞窟に向かいます。ロープを降りてすぐのところの墓石を触ります。(79, -30, -1)
すぐ後ろにSkeleton Lrodd(80+++Heroic)がわくので倒します。(Non Aggro)
ヒットしたら、グロップのV'Aevicのところへ戻ります。

(Say): やぁ、V'Aevic Eil'Dragis
V'Aevic Eil'Dragis >>>: 戻ったな。非の打ち所のないタイミングだ。何かわかったか?
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: Kizdeanを見限り、Queen Cristanosに突き出した裏切り者の名を知る人物に出会った。結局、力づくで情報を引き出した。これが証拠の頭蓋骨だ。
V'Aevic Eil'Dragis >>>: おお、素晴らしいぞ! うむ、おかげで私もひらめいた、うまくいけば結界を突破できるかもしれん。おそらくこの頭蓋骨がカギとなろう。Kizdeanの呪いの発端となったのは、他ならぬこの者だ。唯事ならぬその縁故、力に転化することができれば 墓所の魔力を中和するほどのものとなろう。
そのために、2つばかり探してほしいものがある。頼まれてくれるな?
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: 教えてくれ。すぐ探しに行こう。
V'Aevic Eil'Dragis >>>: 他に必要な2つの品とは、“純粋な無”と“ヴァンパイアダスト”だ。
前者は虚無にいるVoid Ragerから奪え(強敵だから気をつけるのだぞ)。後者は\rm:ミストマイア荘園\:Mistmyr Manor\/rで手に入るはず。
頭蓋骨に加えて この2つを素材に用いれば、結界を突破しうる呪具が作れる。それさえあれば、女王が張った結界などあってなきがごとしだ!
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: わかった、探してみる。

今度は常夜の修道院へ。ボスを倒すとヒットします。
さらにアークズールのオベリスクへ。Proto-Ravagerを倒すとヒットします。
V'Aevicのところへ報告しに戻ります。

(Say): やぁ、V'Aevic Eil'Dragis
V'Aevic Eil'Dragis >>>: 頼んだものは入手できたか? されこうべの方は、いつでも受け入れられるようだぞ。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: もちろん。お受け取りあれ。
V'Aevic Eil'Dragis >>>: うむ、よくやった! それではこれをこうこうこうして… 瞬く間に呪具の完成だ! これさえあれば 安全に結界を越えられるはず。さあ、急ぎ墓地へと向かうのだ。そしてKizdeanを説得すべし。ゼックシアンのために戦えと!
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: 全力を尽くそう。

コモンランドに向かいます。164, -45, -743にある霊廟の「墳墓」をクリックしてインスタンスに入ります。
(全員にクエストなくてもOKになりました)
Kizdean Gix(85Heroic+++)を倒します。
途中からADDの骨が徐々にNamedに近づいてきます。
ADDの骨を倒したり、Namedと合流させると、Namedが全快しダメージが通らなくなります。

  • ADDの骨は別エンカウンタに見えますが、Named含めすべて同一エンカウンタです。
  • よってAEDoT禁止、GrpMez混ぜるの推奨
  • ADDの骨は全部で9匹、床のターゲットできる骨が入り口のほうから徐々にActiveになります。

Namedを倒すとヒットします。
V'Aevic Eil'Dragisに報告します。

(Say): やぁ、V'Aevic Eil'Dragis
V'Aevic Eil'Dragis >>>: 話をしようではないか。Kizdeanとの出会いについて聞かせてくれ。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: 残念ながら、復讐と死霊術にしか興味がないらしく… 説得できる精神状態じゃなかった。
V'Aevic Eil'Dragis >>>: そうか… 復讐は時として心強い味方になりうる。しかしKizdeanの精神状態が おまえの説明通りだとすると、\rm:ノーラス\:Norrath\/rに放てば災厄となりかねなかったな。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: そうなればこっちが責められてた。結局、仕方なく撃破してしまった。
V'Aevic Eil'Dragis >>>: 何かしら犠牲を伴わずして、偉業を成せるとでも思うのか? この手にあって然るべきものを取り戻すまで、ゼックシアンが歩みを止めることはない! その過程で、自らの身を滅ぼすことになろうとな。Queen Cristanosの御代に、我々が黙って暗闇に消えることはないのだよ。…さて、墓所の探索はどうだった? 何か有益な発見はあったか?
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: Kizdeanがこんな槌を持っていた。無価値な物かもしれないが…
V'Aevic Eil'Dragis >>>: ふむ… 私にとっては、おそらく無価値。だが、おまえにはそうでもあるまい。たしかあの本に、この槌に対してかける呪文が載っていたはず。それを唱えて、報酬としてくれてやろう。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: たまには優しいことをするじゃない。
V'Aevic Eil'Dragis >>>: たまにはな。よし、それでは適当に時間をつぶしてこい。心配するな、槌はどこにも逃げたりせんよ。
(Say) >> V'Aevic Eil'Dragis: わかった。適当に時間をつぶしてくる。

ネクアックに向かい、入り口から右手にいるN'Glorion M'Oriquendiと話します。(57, 17, -25)

(Say): やぁ、N'Glorion M'Oriquendi
N'Glorion M'Oriquendi >>>: 今すぐ手短に用件を述べろ。さもなくば、この場で打ち据え、貴様の骸を操り、かつて愛した者たちを 地の果てまで追いかけさせてやるぞ。
(Say) >> N'Glorion M'Oriquendi: ゼックシアンの陰謀について、小耳に入れたい話が。
N'Glorion M'Oriquendi >>>: そう思うのか? ハッ! 女王陛下はこのところ、追放された者たちのことはどうでもいいとお考えのようだ……。彼らの邪魔をすることは私にとっては喜びの他、何にもない。教えてくれ、彼らは今度、どんなことを企んでいる?
(Say) >> N'Glorion M'Oriquendi: 首謀者の名はV’Aevic Eil’Dragis。Kizdean Gixを束縛した力を利用しようとしている。
N'Glorion M'Oriquendi >>>: 何をバカな! それはありえん、不可能だ。Kizdeanの牢に張られたウォードは、あの方以外には… いや、誰にも解くことのできないものだ。こんな不確実な世の中だが、それだけは確実に言い切れる。
(Say) >> N'Glorion M'Oriquendi: だが現に牢は破られ、Kizdeanは殺された。
N'Glorion M'Oriquendi >>>: やつが、どうしただと…? しかしやつは… くそっ! 貴様、言え! そのゼックシアンの居所を、今すぐ教えるのだ!
(Say) >> N'Glorion M'Oriquendi: 落ち着いて。V’Aevicの居場所は\rm:グロッブ\:Grobb\/rだ。新天地\rm:イキーシャ湿原\:Moors of Ykesha\/rの。
N'Glorion M'Oriquendi >>>: まあ、似つかわしいというべきか。いいだろう、耳寄りな情報を届けてくれたこと、その点は貴様に感謝すべきなのだろう… 今後も同じようなことがあれば、私に伝えに来るがいい。ではさらばだ。
(Say) >> N'Glorion M'Oriquendi: V'Aevicについて何か?
N'Glorion M'Oriquendi >>>: 彼のことは考えなくてもよい。ただちに対応する。
(Say) >> N'Glorion M'Oriquendi: まあ、お好きに。

V'Aevic Eil'Dragisのところへ戻ると、殺されているので、死体を右クリックで調べます。
エストは完了です。