醜い報酬(An Ugly Bounty)(3/3)

連続クエストの3番目です。1番目はこちら
クィロン・プレーンからナスサー沼沢にゾーンしてすぐの塔の外壁にクリップボードがあるので読みます。(503, 13, 1512)

指名手配:
皇帝陛下は「Threeko the Ugly」という名で知られる盗賊ベリネへの 拷問および死刑執行を求めておられる。この犯罪者に縄をかけ、ライダーズ・オブ・イクに引き渡したイクサー、もしくは帝国の仲間には、報酬と勲章が授けられるであろう。

この塔の屋上にCaptain Siviskがいます。

(Say): やぁ、Captain Sivisk
Captain Sivisk >>>: ここにて誓う! この湿気には耐えられない! こんなクソ暑い湿原に来るぐらいなら、ライダーズ・オブ・イクをジャルサスの荒野に連れて行けばよかった。このアーマーの中なんて、すごく気持ち悪い感じだ……ムカツク! 軟膏はどこだ?
(Say) >> Captain Sivisk: 何か勘違いしてるな。届けにきたのは香油じゃなくて、Threekoの身柄だ。
Captain Sivisk >>>: Threekoだとッ! 俺をからかうな、傭兵よ。ライダーズ・オブ・イクを愚弄しおると、後が恐ろしいぞッ。きさまが盗賊ベリネを連れているはずはない。なぜならば、バセジッド・ウォッチのエルフめが この明け方にやつの姿を見かけたと言っているのだから。サーナクの基地は今頃転覆しているはず! いずれにしても、きさまがThreekoを連れているなどありえない。このエルフが嘘をついているのなら話は別だが、何のためにそんな嘘をつく?
(Say) >> Captain Sivisk: Threekoと一緒ではないが、連れてくることはできる。クィロン・プレーンの賞金首なんだ。Fylia……聞いたことあるんじゃないか?
Captain Sivisk >>>: Fylia?! ブタの様な名前だな。ノーラスの賞金稼ぎとは思えない。君ならThreekoを見つけ、報酬で新しい名前を購入できるかもな。まずはバセジッド・ウォッチ周辺にいるエルフに質問しろ。だが早くしな。バセジッド・ウォッチはいつ破壊されるかわからない。サーナクは取りあえず全員捕まえろ。おい、俺のバームはどこだ!
(Say) >> Captain Sivisk: バセジッド・ウォッチに向かいそのエルフを探そう。

バセジッド監視所の外にFlaxenがいます。(1007, 207, 1232)

(Say): やぁ、Flaxen
Flaxen >>>: それが人生、ケセラセラ! お金は自分で稼ぎなさい、ご先祖さまの祝福に頼るのもいいけれど、それじゃ人生あがったり。それが傭兵の人生よ。さあ、弓を持ち、旅に出よ!ってね。
ところで何かご用かしら?
(Say) >> Flaxen: バセジッド・ウォッチで古代の石版を見つけたいが、おそらく君にThreeko the Uglyという名のベリネの盗賊について尋ねたほうがよさそうだな。
Flaxen >>>: 石版に関しては何も知らないが、Threekoは追わないほうがいい。奴は私のだ! 奴の汚い皮ならきっと大儲けだ。サジリアンも追っているらしいが、全然構わないね。あんなリザードどもに犯人を追う能力はない。腐った魚だらけの池すら見つけることもできないだろうな。とにかく、奴を追うのはやめろ。奴の賞金はこの私がもらう!
(Say) >> Flaxen: 報酬を山分けしない? 隠れた者を探すことにかけては、誰にもひけをとらないつもりだ。自分はFylia。名前くらい聞いたことあるでしょ!
Flaxen >>>: Fylia?! それはフェイのゴミどもと似た名前だな。まあ、妥当な線かな。じゃあFylia、君に私を手伝う権利を与えよう。私は既にThreekoを見つけた。しかし、彼は私から逃れる最中に釣り人たちに捕まってしまった。今もそこにいるはずだ。奴を解放して来い。私は影から支援し、報酬は山分けだ。
(Say) >> Flaxen: それはいいけど、ちゃんと来てくれる? 「忘れちゃった」じゃ困るぞ。
Flaxen >>>: Threekoは廃墟の湖のどこかにいるわ。歩くコイ人間、yha-leiの巣窟よ。あいつを探して、救出するすべを探ってちょうだい。心配しないで、ちゃんと駆けつけるから。これでも私、時間に正確なのが自慢なの。
(Say) >> Flaxen: 廃墟の湖でThreekoを探してこよう。

Threekoはヤ=レイのいる島につかまっています。(456, -108, 712)

(Say): やぁ、Threeko
Threeko >>>: オマエ何してる? わかんないのか、オレは魔法で動けないんだ。もうじき魔法のエジキだよ! あそこのトーテムを壊してくれ、そうしたらここからトンズラだ! 早くやれよ! ネトネト魚人がイッちゃってるうちがチャンスだぞ!
(Say) >> Threeko: わかったから大声出さないで。助けてやる。

473, -115, 572にMurgurglというヤ=レイのNamedがわくので、これを倒します。(72分REPOP)
倒すと「夕飯の枷のカギ」が手に入ります。
次にシャックル・トーテムを4つ壊すパートになるので、Threekoの周りにいるa hypnoglob(72Heroic程度で4匹1エンカウンタ)を倒します。(窒息長いので注意)
倒せたらThreekoと話します。一人ずつしかヒットしません。(ThreekoのREPOPは15分)

(Say): やぁ、Threeko
Threeko >>>: まだなのか! Threekaひいばあちゃんの方がよっぽど早いぞ。……ひいばあちゃんは雲の上だけどな! よし、あとはあいつらをやっつけてこい!
Threeko the Ugly: [Serilian] なってこった! 自由だが、今度は魚売り場のど真ん中だ! 助けてくれ!
Threeko the Ugly: [Serilian] Flaxen……遅いぞ! もう少しでポットの中だ。

バセジッド監視所のFlaxenと話します。

(Say): やぁ、Flaxen
Flaxen >>>: 信じられない! あの気色悪いリザードめ、支払わないとは! Threeko the Uglyを捕獲するのにどれだけの苦労をしたと思ってるんだ! 払わないだと!?
(Say) >> Flaxen: 「私たち」ってどういうこと? そっちは後から現れて、やつの手を握っただけじゃない。
Flaxen >>>: あのネズミをさがしてかなりの時間をすごした。君はちょうどいい時に来たよ。だが待て……戦うのはよそう。Captain Siviskからの報酬を得るのが先だ。Threeko the Uglyをすでに連行したが、Siviskは盗まれたコインと……リュートを手にするまで報酬は渡さないようなことを言っていた。Siviskに話してコインの事を聞いてみたらどうだ。わたしはリュートを探そう。
(Say) >> Flaxen: Captian Siviskと話をしてこよう。

さらにCaptain Siviskと話します。

(Say): やぁ、Captain Sivisk
Captain Sivisk >>>: ええい、忌々しい! 俺はここで何をしている!? 俺がこの部隊に合流したのは、沼のサウナで汗を流したり、ツタの痒みに耐えるためではないのだぞ! ……むむッ、またお前か。今度はいったい何の用だ? あの汚らわしい齧歯類……Threekoならもう捕まえたぞ。きさまは遅すぎた!
(Say) >> Captain Sivisk: ウロコの軟膏を持ってきた。
Captain Sivisk >>>: おお! 永遠なるのSyllokkの、20の雲に感謝! きさまこそ真の友人だ! 英雄だ!
(Say) >> Captain Sivisk: バームは無いが、コインの調達ならできる。エルフのFlaxenと協力しているんだ。
Captain Sivisk >>>: 貴様の首を取ってやろうか! まあ、あのババアと働いているのなら、奴にも言った事を教えてやる。Threekoの報酬は6つの失われたセビリスのコインをもらうまでやらんぞ。
(Say) >> Captain Sivisk: ヴィーシャンのリュートは? Flaxenからあんたが欲しがっていると聞いた。Flaxenは探しに出かけたぞ。
Captain Sivisk >>>: ヴィーシャンのリュートだと……うむぅ、そんなものは知らんぞ。だがセビリスの玉座に持ち寄れば、定めし重宝されるはず。ともかくきさまはコイン探しに専念しろ。これをくれてやる……なくなったコインのリストと、隠し場所のヒントだ。Threekoが臭い息を吐きやがるせいで、こちらも気分が悪くなってな。まだこれだけしか取り上げられていないのだ。さあ、行ってこい!
(Say) >> Captain Sivisk: 失われたセビリザンのコインを探そう。

FoNに散らばるコインを探します。

  • トーシス・トン:Scales(-1252, -135, 1371か-1515, -114, 1632にわくワニNamed。73+Solo mob。72分REPOPだとか)
  • ダルニアの王冠:コインケースを触る(-993, -203, -968)
  • ダナック・グラン:コインケースを触る(-876, -292, -1900)
  • イク・グラン:コインケースを触る(-1437, -371, -1487)
  • テラズ・トン:コインケースを触る(367, 18, -1505)
  • ヴェクサー・グラン:Bisbing the Fuzzy(103, 49, -2167鉱山の奥にわく72+solo mob。)

Captain Siviskに報告。

(Say): やぁ、Captain Sivisk
Captain Sivisk >>>: Flaxenがウサギなら、きさまはカメだな。先ほどFlaxenが現れたぞ。きさまの行いが 我々の小さな取引に必須の一部であることを踏まえると、きさまがやつよりまともなニュースを持ってきたのならいいのだがな。
(Say) >> Captain Sivisk: ……どういう意味?
Captain Sivisk >>>: きさまのパートナーが教えてくれたよ。この、伝説のヴィーシャンのリュートを探す旅は、甲斐なきものに終わったとな。あの女の試練は壮大なものだったようだが、技術がついていかなかったようだ。きさまに枷を手渡したくはない、そうなる前にセビリザンのコインを渡してもらおうか。ある者のサービスが不十分なものであれば、誰かが埋め合わせをしなければならん。
(Say) >> Captain Sivisk: セビリザンのコインはここにある。報酬はどこだ?
Captain Sivisk >>>: そのコインを渡せば君の報酬の話をしよう。しかし、奴隷として一生を送りたければ、私の命令に背いても良いぞ。
(Say) >> Captain Sivisk: ほら、コインだ! 報酬は?
Captain Sivisk >>>: 私ならEmperor Venril Sathirに仕える満足だけで十分と思うが……まあお前は貪欲な傭兵に過ぎんからな。ほら、この報酬を持ってお前のへまな相棒と分けるがいい。もっとも、彼女が役にたったとは思えんがな。
(Say) >> Captain Sivisk: 一緒に仕事ができてよかった…… と言っておこう。

Flaxenに報告。

(Say): やぁ、Flaxen
Flaxen >>>: Captain Siviskが金を払ったんだな?
(Say) >> Flaxen: ああ。早速山分けといこう。8割もらうけど構わないでしょ? こっちの方が苦労したはずだから。
Flaxen >>>: 私はそれで構わないわよ。それじゃ、残りの報酬はいらないと思って差し支えないわね?
(Say) >> Flaxen: 残りの報酬ってどういうこと?
Flaxen >>>: いいこと、黙って聞きなさい。あんた、私に気に入ってもらえてよかったわね。あんたのチャーミングさと、サーナクより魅力的に見える能力がなかったら、そもそもチームに入れてもらえなかったんだからね。
(Say) >> Flaxen: チーム! どういうこと?
Flaxen >>>: Threeko the Uglyと私はパートナー同士なの。これまでも、こういう報酬稼ぎのトリックで何度か儲けさせてもらったわ。Bristlebaneへの愛とでも言っとけば、納得してもらえるかしら? だって私たちは気付いたの……犯罪で稼ぎ、出頭すればまた賞金をもらうことができる。それって、ダブルで稼げてお得じゃない? Threekoは犯罪者の役を演じ、私が賞金稼ぎの役を演じる。今のところうまくいってるわよ。とびきりうまい具合にね。
(Say) >> Flaxen: Threekoが処刑されるまではね。
Flaxen >>>: そんなことにはならなかったし、今回もそんなことにはならないわ。だってThreekoは 間もなく救出されるんだもの。
(Say) >> Flaxen: せいぜい頑張って。自分はもうけっこう。
Flaxen >>>: それは残念ね。手伝ってくれれば、コインなんかより立派な報酬が手に入るはずなのに……。ほら、覚えてる? さっき言ってたあの石版のこと……。実は私、ありかを知ってるの。Threeko救出に力を貸してくれたら、あんたにその場所を教えてあげてもいいんだけど。
(Say) >> Flaxen: 主導権はそっちか……。わかった、Threekoを助けよう。どうすれば?
Flaxen >>>: あまり時間がないの。Captain Siviskはもう、ライダーズ・オブ・イクの分隊に Threekoの処刑を命じたの。処刑の場所はフィールド・オブ・ボーンよ。事態は私の予想を越えてしまった。このままじゃちょっとヤバいわね。だけどあんたの力があれば、私たちはThreekoを救えるわ。
(Say) >> Flaxen: どうやるんだ?
Flaxen >>>: ライダーズ・オブ・イクは カーンの塔の最上階にThreekoを連れていくつもりよ。今すぐ急行してThreekoを助けてやってちょうだい。ただ、あの塔にはスケルトンがいるの。パパッとやっつけて進んでちょうだい。私もすぐ後ろを追いかけてくから。
(Say) >> Flaxen: どこかで聞いたような話だな。

カーンの塔の入り口につくと、Shambling Skeletonに話しかけます。

(Say): やぁ、Shambling Skeleton
Shambling Skeleton >>>: お前は友なのか? 敵なのか?
(Say) >> Shambling Skeleton: 敵だ!
Shambling Skeleton: ライダーズ・オブ・イクは、おまえの魂を待っている。

Shambling Skeletonがアクティブになるので倒します。
塔の最上階に至るまでに処刑人が数エンカウンタいるので、全部やっつけていきます。
最後だけHeroic mobですが、80ならソロ可能だと思います。
全部倒すとクエストはヒットします。
Threekoは自ら塔から飛び降りてしまいました。
Flaxenに報告に戻ります。

(Say): やぁ、Flaxen
Flaxen >>>: 冴えない顔してるわね……どうしたの? そうそう、さっきは後を追えなくて申し訳なかったわ。ちょっとね、道が渋滞してたものだから……トラブルでね!
(Say) >> Flaxen: カーンの塔の最上階まで戦い抜いたが、Threeko the Uglyが殺されるのは阻止できなかった。あんな場所から投げられてしまうなんて……
Flaxen >>>: まあ! それじゃ賞金は私たちのものね! Threekoの心配はしなくていいわ。だってあの子は太っちょでしょ? あの塔くらいの高さなら、突き落とされてもボヨヨンと跳ね返って無事なはずよ。今頃きっと、サジリアンかyhei-leiのところに戻って、また捕まってるんじゃないかしら。

それじゃこれ、あんたの取り分。そうそう、石版のありかも教えなきゃね……
(Say) >> Flaxen: どこだろう、Serpent Chiefの最後の石版は?
Flaxen >>>: バセジッド・ウォッチまで行くことはないわ。サーナクの基地から 「グランド・アキュメン」という高官が街のほうに来ているの。何のために来たのかはわからないけど、あの石版はそいつの計画の一翼を担っているらしいわ。
それじゃこの先気をつけてね。もしかしたらまた会うかもしれないけど、その時もよろしくね。
(Say) >> Flaxen: 多分ね。

バセジッド監視所の 918, 207, 1264にGrand Acumen Raloskがいます。

(Say): やぁ、Grand Acumen Ralosk
Grand Acumen Ralosk >>>: 私の前から消え去りな。私は\rf:ガルナックス・ブリゲードの高官、下級の種族の者とは関わらない主義。サーナクの栄光を、無知なその脳で分かろうなんて無理。安心しな、私はそのことを百も承知しているからな。
(Say) >> Grand Acumen Ralosk: サーペント・チーフのタブレットの情報をお持ちだと聞いた。
Grand Acumen Ralosk >>>: 5枚目の石版ならば、いかにも、私が持っている。他の4枚を持っているのなら、それと引き替えに報酬を与えよう。報酬とは偉大なThuugaがかつて持っていた力のアーティファクトだ。名前くらいは聞いたことがあるだろう? 傭兵稼業には垂涎ものの一品だ。
(Say) >> Grand Acumen Ralosk: もしそれがそんなに素晴らしいなら、なぜ古代の石版なんかと交換したがるんだ?
Grand Acumen Ralosk >>>: フッ……たしかに、在野の傭兵からしてみれば 莫大な富を生む宝かもしれん。だがサーナクの国家にとっては、武器庫に眠る1本の槍に過ぎんのだ。我々が探し求めているのは、それよりはるかに優れたもの。イクサーやドラゴンの帝国を滅ぼしうる神秘の武器だ。……サーペント・チーフの石版には、そんな武器のありかを示す謎が秘められているのだよ。
(Say) >> Grand Acumen Ralosk: いいことを聞いた。Thuugaのアーティファクトをもらうのはやめにして、そっちを探した方がよさそうだ。
Grand Acumen Ralosk >>>: それは構わんが、2つの結果が想像できる。ひとつ、5枚目の石版は永遠に手に入らない。ふたつ、サーナク軍はこれより全兵力を挙げて おまえの石版を追うことになるだろう。
……我々も事を荒立てたくはない。報酬と引き換えに おとなしく4枚の石版を渡し、立ち去るがいい。古き謎の解明は 我々一族に任せておけ。
(Say) >> Grand Acumen Ralosk: ……わかった。Thuugaのアーティファクトをいただこう。
Grand Acumen Ralosk >>>: 賢明な決断をしたな。胸を張ることだ、これはおまえの人生に 成功をもたらす決断なのだからな。さあ、約束だ。このブレイサーを受け取るがいい。
我々の道は、いつかまた交わることになる。私は確信しているぞ。
(Say) >> Grand Acumen Ralosk: さらばだ。

エストは完了です。報酬はこの5種類から。