コインの為なら(For a Few Coins More)(2/3)

連続クエストの2番目です。1番目はこちら
エストの途中でディゾック言語が必要なようです。
※ディゾック言語はこちら。コレクションのページで、誰かが拾うとrepopまで5分くらいかかります。
もう一度クィロン・プレーンのAnda(1033, 164, -464)から。

(Say): やぁ、Anda
Anda >>>: よお! 調子はどうだ? あのレンガを運びすぎて体を壊さなかったのは幸いだな!
(Say) >> Anda: おしゃべりしに来た訳じゃないんだ。ある者を探しているんだ。
Anda >>>: 悪いけどお姫様は好みじゃないんだ。お城と馬車でもお持ちなら別だけど……。持ってないでしょう?
(Say) >> Anda: 冗談を言ってる場合じゃないんだ。賞金首に追われている。見つかる前にこっちから見つけないといけないんだ!
Anda >>>: ごめんよ。賞金稼ぎがどんな人種かよく知ってる。全身黒ずくめの完全武装で、スマイルとは無縁のいかめしいノーム! しかもジョークは大嫌い! そんなのに追われてるなら大変だ。次の船を捕まえてクナークを出た方がいい。やっぱり安全第一だ。
(Say) >> Anda: 行けないんだ。また見つかるかもしれない。彼のことで知ってることがあったら教えてくれ。探さないといけないんだ。
Anda >>>: 知っていることは全部話したぞ……黒い鎧、偉大なるブリガンドの帽子、邪な目。そういえば! 何人かの放浪者が、それにそっくりなやつのことを話していたぞ。ヴァリス周辺でうろついているのを見たらしい。ここクィロン・プレーンのサジリアンの拠点のひとつだ。だが気をつけろ、ヴァリスは黒装束のノーム一人とは比較にならんほど危険だぞ。
(Say) >> Anda: 助けてくれてありがとう。侮辱しなくてありがとう。
Anda >>>: はっは! 冗談だよ、冗談! 君の安全は心配しているさ。じゃないと、だれをからかうんだ? 賞金稼ぎは買収すれば、何とかなるだろう。どちらにしろ、気をつけるんだぞ。えー、名前はなんだっけ?
(Say) >> Anda: Fyliaです。ありがとう。

ヴァリスの少しはずれたところにBRG帽子をかぶったColonel Leevanがいます。(-429, 118, -362)
3回話しかけます。

(Say): やぁ、Colonel Leevan
Colonel Leevan >>>: この爬虫類に居場所がバレる前に、どこかへ行ってくれ!
(Say) >> Colonel Leevan: あ……ごめん。あのいまいましいトカゲどもに追われてたんだ。どこにも……行くところがなくて。僕の名前は……Clinton、Clinton Eastbark。
Colonel Leevan >>>: Clinton Eastbark? なんて変な名前だ! さて、Clinton Eastbarkよ、この崖から飛び降りろ。さもないと、私が崖から突き落とすぞ。
(Say) >> Colonel Leevan: でも泳げないんです! しばらく隠れさせて! ……ところであなたのお名前は?
Colonel Leevan >>>: どうしてそんなことを訊くのかな、Clinton? もしや新手のスパイか、お前は? ……いや、それはありえないな。お前のように頭がカラッポそうな者に スパイが務まるわけがない。ではClintonよ、そこまで言うならいさせてやる。だがその前に私の友人を探してこい。
(Say) >> Colonel Leevan: 探すのは誰?
Colonel Leevan >>>: テレンの握りの外で活動しているある傭兵を探しているんだ。GraveとDrazdenという名の2人のために働いていたという。どうやら聴聞のクリスタルを破壊するために一握りの金属を報酬として受け取ったらしいが、そのうちの一つはグラール・シュルの神殿という名のイクサーの神殿にあるのだという。
(Say) >> Colonel Leevan: なぜその人物を追う? サジリアンの神殿でアーティファクトを壊すなんて、いいことをしたのでは?
Colonel Leevan >>>: あれはトカゲのクリスタルではない! しかも重要なものですらない。いいか、私がこいつを探す理由は、それとはまったく別件だ。こいつはな、Drazdenのエージェントを殺しやがったんだ。私が行ったとき、打ち砕かれたクリスタルの隣に 冷たくなった彼女の骸が横たわっていた……。クリスタルに残っていた声を聞いた私は、決心したのだ……この傭兵に、必ず裁きを下してやると。
(Say) >> Colonel Leevan: それは誤解だ。彼女はもとから死んでいた。その傭兵は犯人じゃない!
Colonel Leevan >>>: どうしてお前にそんなことがわかる。さてはお前、何か知っているのか……? ならば白状することだ。さもなくば胴から首を切り離してくれるぞ!
(Say) >> Colonel Leevan: いや知りません、知りませんよ……。証拠が足りない気がしただけで。無実の罪を着せちゃダメでしょ?
Colonel Leevan >>>: お前の懸念や戯言は不要だ。証拠なら十分すぎるほど見つけた。この傭兵には私の裁きを受けてもらう。受けてもらうと決めたのだ……! 私の意見を変えたいのなら、手がかりなり何なり探してくることだ。
そうするためにも、お前にはおいとま願おうか。さあ……飛んで行け!
(Say) >> Colonel Leevan: 飛び込むことにしよう、では。

どうもエージェント殺害疑惑をかけられているようです。
説得を試みてしつこく話しかけます。

(Say): やぁ、Colonel Leevan
Colonel Leevan >>>: 負けろと言ったはずだ。
(Say) >> Colonel Leevan: 手がかりを見つければ意見を変えるとも言った。
Colonel Leevan >>>: 何かつかんできたのか? ならば言え! じっくり聞かせてもらおうじゃないか。喜べる内容だといいのだがな。
(Say) >> Colonel Leevan: 最後まで黙って聞いてほしい。……クリスタルを壊したのはこの自分だ。だがあの女性は殺してない。というか、彼女は最初から死んでいた。
Colonel Leevan >>>: やはりお前がやったのか! そこに居直れ、裁きを受けろ!
(Say) >> Colonel Leevan: ちょっと待って! 彼女は最初から死んでたの!
(Say) >> Colonel Leevan: 嘘じゃない! 信じて!

問答無用で襲ってきます。
もう一度話しかけますが、会話が成立しないときは一度戦闘を解除する(FD/Evac/川に飛び込むなど)と再び会話できます。タイマーに気をつけて。
(会話の進め方で最後の報酬の金額が変わるらしいです)

(Say): やぁ、Colonel Leevan
Colonel Leevan >>>: ……わかった、信じよう。犯人はお前じゃない。そう、別の誰かだ……。本当はわかっていたんだ。お前が手にしているその武器は、犯人の得物とはタイプが違う。それが何よりの証拠だが……気持ちの収まりがつかなかったんだ。誰かにこの気持ちをぶつけたかった。すまなかったな。無実の者を殺さずに済んでよかったよ。
(Say) >> Colonel Leevan: いや、私が無実の人を殺しそうになったよ。
Colonel Leevan >>>: まあ、この件は水入りとしよう。自己紹介がまだだったが、私はColonel Leevan Finglikkinという者だ。フリーポートから連続殺人犯を追ってきた。やつが殺したのは、こともあろうか私の妹だったんだよ……。だから決めたんだ。やつに報いを受けさせるまで、地の果てまで追いかけていくと。犯人が裁かれるその日まで、絶対に追跡を諦めないと。
(Say) >> Colonel Leevan: なぜ彼がここにいると知っている?
Colonel Leevan >>>: 聴聞のクリスタルの残骸に、最後の瞬間が記録されていたんだ。……再生してまず最初に聞こえてきたのは、妹の声だった。何者かがクリスタルを壊しに現れ、その存在に驚いているようなことを言っていた。次に妹が悲鳴をあげ……落ち着いたところで オルゴールの音が聞こえた。
(Say) >> Colonel Leevan: オルゴール?
Colonel Leevan >>>: 犯人のやつは 妹にオルゴール型のパズルを解かせようとしたようだ。曲が終わる前に解けなければ、命を奪われる仕組みになっていたようだ。……ふざけた仕組みだよ。
まあ、そこからひとしきりメロディが流れ……次に聞こえたのがお前の声だった。だがあのクリスタルは壊れていたからな。いくつもの録音が多重に再生されていただけかもしれない。
(Say) >> Colonel Leevan: そうだ! 確かに神殿から誰かが出て行ったぞ。奇妙なドロルヴァーグだった。
Colonel Leevan >>>: この連続殺人魔の追跡を手伝ってくれないか? 報酬もあるし、正義の為の仕事だ。
(Say) >> Colonel Leevan: その話、乗った!
Colonel Leevan >>>: 他の手がかりを追っていて忙しいんだ。ドロルバーグの容疑者が見つからないんだ。もし彼を見つけ、白状させることに成功したら、あなたにも彼を処刑する権利が与えられる。ただひとつだけ頼みたいことがある。もし彼が犯人であったら、彼はミュージック・パズルボックスを持っているはずだ。それを持ってきてくれたら報酬を与えよう。
(Say) >> Colonel Leevan: 交渉成立。ドロルバーグの追跡に向かう。

件のドロルバーグは-1660, 87, -596にいます。

(Say): やぁ、Indigo
Indigo >>>: オタカラのひとつでも差し出せば、オレの巣穴に入れてやるよ。……と思ったが、ちょっと待て! おまえ、どこかで見たことがあるぞ。どこで会った?
(Say) >> Indigo: グラール・シュルの神殿だ。クリスタルを壊しに行った時に会った。あの時は何してた?
Indigo >>>: 何って、わざわざ教える義理はない。だがあれだ、もしもおまえが仲間の言ってたやつだとしたら……グリーンと使者の二重スパイをしてたやつなら、オレたちは似た者同士だぜ。オレはパッと見 他のオオカミと変わらんかもしれんが、本当は違う。おまえと同じで、大金を稼いだり 昔の遺物をあさりにクナークに来た。……オレと組まないか? 力を合わせればもっと荒稼ぎできると思うぜ。それに、オオカミとヒトの同盟なんて 誰からも疑われないはずだ。
(Say) >> Indigo: やってもいいですけど知りたいことがあって……フリーポートから来たのでは? それと、ワイルドバンチの一員じゃない?
Indigo >>>: ずいぶんプライベートなことを聞いてくるな。悪いが、友達でも仲間でもないやつに そんな情報を明かす気はない。……なあ、手を組もうぜ。おまえだってもっと稼ぎたいだろ? だったらオレと組めばいいじゃないか。そうすれば質問でも何でも答えてやるよ。
(Say) >> Indigo: 申し出に乗るが、他にも話があるからだからな。
Indigo >>>: すばらしい! 私は石の森のサーナクの塔から4つのタブレットを盗もうとしていたのだ。このタブレットは重要な物だ。コインなんかとは比較もできない。この4つのタブレットを盗って来てくれれば、君に大量のコインをやろう。タブレットはディゾックの塔の宝箱に入っているはずだ。どうにか宝箱を見つけ、サーペント・チーフのタブレットを見つけてくれ。
(Say) >> Indigo: サーペント・チーフのタブレットを4つ入手しよう。

4箇所の箱を開けて回ります。


テレンの握りとハイトンの間にあるチャーナックスの塔の2F(1241, 452, -1162)に鉄箱があるので触ります。
鍵がかかっているので、手がかりを求めます。この塔の入り口(1242, 427, -1170)の壁にクリップボードがかかっているので、右クリックで読みます。

注意:Warlord Fardaxのお通夜は死体が回収できるまで延期されました。Warlord Fardaxはブルート狩りの旅で行方不明になりました。彼が持っていたチャーナックスの宝箱の鍵の回収には賞金がかけられました。

鍵は行方不明のようです。ブルートの洞窟(1327, 385, -779)に「魔法の鍵」が落ちているので右クリックで拾います。
箱のところへ戻り、右クリックで箱を開くと「シャークハンターのタブレット」が手に入ります。


次はウェスティン・ロウクの塔です。チャーナックスの塔を出てぴったり右手沿いに、山際の細い道を行くとまっすぐたどり着けます。824, 412, -1591にある鉄箱を調べます。
またもや鍵です。
塔の1Fのそばにカエルがいるので話しかけます。(854, 382, -1542)

(Say): やぁ、Seepay
Seepay >>>: かわいそうなSeepay。とってもかわいそうだよ。どうしてサーナコ、Seepayをおうちに帰してくれない? サーナコったら、Seepayにホゥ石とピカピカ金ぞくを数えさせてばかり。毎日まいにちそればかり。ホゥ石かぞえて、金ぞくかぞえて、宝ばこのトコいって、呪もんとなえて宝ばこあけて、宝ばこしめて、もとにもどって、ホゥ石かぞえて、金ぞくかぞえて、またあるいてとなえてあけてしめてもどって、ホゥ石かぞえて……
(Say) >> Seepay: そこでストップ! 宝箱を開けると言ったな。ちょっと開けてくれる?
Seepay >>>: ホゥ石と金ぞくなくなったから、取りもどすまで Seepayは宝ばこあけれないのだ。ずるいジャイアントがSeepayのことおどしたから、コインのふくろを落としちゃった。それに、こう山のヒトたちがクモのホゥ石をポッケに入れて、Seepayにくれなくなったのだ。だからSeepay、ホゥ石と金ぞくがたまるまで 宝ばこあけられないんだよ。
(Say) >> Seepay: 君に失われた宝せ、せ、せ……あああ! 宝石と金属をわたすよ。

塔を登り、塔の裏にあるライジェシウム鉱山(729, 435, -1471)にいるa Ryjesium ore foremanを倒して宝玉を4つ手に入れます。ランダムヒット。
次にカラタン砦(ハイトンの東)にあるテーブルの上からコインの袋を取ります。(820, 89, -2231)
ここにないときは、もうひとつの建物のテーブルの上です。


Seepayのところへ戻ります。

(Say): やぁ、Seepay
Seepay >>>: あ〜とぉ、あ〜とぉ! ほんとにあ〜とぉ! そいじゃ、ヨイができたらSeepayに言っとくれ。いっしょに中に入ろうよ。
(Say) >> Seepay: 用意が出来たら知らせよう。

もう一度話しかけます。

(Say): やぁ、Seepay
Seepay >>>: ヨイできたか。そゆ匂いするよ。そいじゃ、いっしょに宝ばこにいこう。Seepayにピッタシくっついててね。よかったら、おきくておもたい石をだしてやってよ。そうすればもっとコインとホゥ石をいれられるはずだから。
(Say) >> Seepay: 心配するな。私がそこの石をどかせる。

しばらくするとSeepayが塔に向かって走り出すので、追いかけます。
箱の鍵を開けて、Seepayは塔を出て行きます。
箱から「彷徨いのタブレット」を受け取ります。


次はガルナックスです。チャードックのそばにガルナックスの塔があります。
2Fの箱を触ります。(1475, 165, -2901)
中身はからっぽ。
塔の部屋から出てすぐのところにいるサーナクに話しかけます。

(Say): やぁ、Historian Holdak
Historian Holdak >>>: また冒険者か……はぁ……コインとアイテムを探しながら、破壊を楽しもうって魂胆だろ? ったく……迷惑なんだよ。
(Say) >> Historian Holdak: コインを求めてきたのではなく、遺品を探しにきてるんだ。残念なことにそのグワルナックスの箱には入っていないようだ。
Historian Holdak >>>: サーペント・チーフの石版か? あんなものを手に入れて何とする、単なる岩の塊ではないか? あれが語るのは、今日も我々を蝕むオオカミを従えし 悪しき族長の物語だけ。よかろう、あんなもので満足できるなら 喜んでお前にくれてやる。ただしタダでというわけにはいかん。大山ゴルにあったと言われる幻の砦、最初のディゾックの街にゆかりのある品を探し、持ってきてもらおうか。
(Say) >> Historian Holdak: もしその様な遺品が本当に存在するのなら、喜んで石版と交換しよう。
Historian Holdak >>>: 取引をしようじゃないか。石の森のワームの巣の中に、サーナクの岩面彫刻が眠っている。それを発掘してくれたら、君の望む石版を進呈しよう。
(Say) >> Historian Holdak: いいだろう。サーナクのペトログリフを手に入れよう。

ワーム洞窟(入り口は1768, 226, -2055の坂の上)でa sarnak petroglyphを4つ拾います(Tabにかからない)。
Historian Holdakのところへ戻ります。

(Say): やぁ、Historian Holdak
Historian Holdak >>>: おお、お前か! どうだ、サーナクのペトログリフは? 見事掘り出すことはできたか? もしできていれば 例の石版はお前のものだ。
(Say) >> Historian Holdak: ほら、岩面彫刻だ。タブレットは?
Historian Holdak >>>: 約束は守ろう、石版はくれてやる。役に立たない岩塊など、煮るなり焼くなり好きにするがいい。残りの物語を発見できるとは思わんがな。完全にそろわぬものに意味はない!
(Say) >> Historian Holdak: そうだね。探せっこない、おたくには。さらば。

「ウィザードのタブレット」を受け取ります。
もう一息です。
ジャルサスの荒野へのゾーンライン近くにあるセルノックの塔の2Fにある箱を調べます。(2272, 197, -2618)
はす向かいの塔の2FのThe Vault of Sel'Nokの後ろにあるクリップボードを読みます。(ディゾック言語が必要

呪いの言葉「ヴォン ディル ドク アクタ」を唱えよ。我が宝物庫は開かれん。

The Vault of Sel'Nokがアクティブになるので倒します。(70+Solo mob)
塔の近くにいるSel'Nok Infiltratorを6匹倒して宝石を手に入れます。
終わったら箱を開けます。
「君主のタブレット」を受け取りました。
Indigoのところへ戻ります。

(Say): やぁ、Indigo
Indigo >>>: イエス! サーペント・チーフの石版を手に入れてきたんだろ? だったら早く渡してくれ! おまえの石版と 墓泥棒の仲間からもらった石版を合わせれば、「シューガのブレイサー」はオレのものだ!
(Say) >> Indigo: タブレットは手にいれたが、全て隠した。まずあなたの正体を明かしてもらおう。誰なんだ? どこから来たんだ? 答えてくれたらタブレットを与えよう。
Indigo >>>: ほう、いい度胸してやがる。そいつは危険なゲームだぜ! だがいいだろう、差し当たっては乗ってやるよ。オレの名はIndigo、出身地は……フリーポート精神薄弱者保護施設さ! 余計な手術をやりすぎたせいで、ブタ箱にブチ込まれてしまってな、クククッ! ま、幸運なことに オレはイクサーの歴史に通暁してた。おかげで施設の死刑施設から逃げられたってワケだ。
(Say) >> Indigo: イクサーの文化を知るドロルヴァルグ?
Indigo >>>: バカ者! 私はいつもこうであったわけではない。私はドロラキスに呪われているのだ。昔、Venril Sathirがその都市の住民をWolflizardに変えたのだ! それがドロルヴァーグの先祖だ。私はドロルヴァーグの最初の王、Thuuga the Serpent Chiefを探している時にこの事実を知ったのだ。
(Say) >> Indigo: 話を聞くだけで危険そうだ。よく1人で行けたね?
Indigo >>>: 私は決してカモではない。世界中の英雄たちが集った遺品コレクターの一族に属していたんだ。クナークから盗むという目的をもった強い連中の集まりだった。ワイルドバンチという名前の団体でな。ただ、シューガのブレイサーという遺品を探しに出たときに皆と離れ離れになってしまったんだ。その行動が私を呪っているんだ、結果としてブレイサーも見つけられなかったしな。
(Say) >> Indigo: グラール・シュルの神殿で女の人を殺したのはIndigo?
Indigo >>>: そうだよ! オレには「よくない癖」があってね、だから施設に入れられたんだが……。オレが発作を起こしたときに、たまたまあの女が目の前にいたんだ。可哀想だが、運が悪かったとしか言いようがない……。あのブレイサーが手に入るまでオレはここから出てく気はない。サーペント・チーフの石版はその手助けをしてくれるのさ。……というわけだ、そろそろ渡してもらおうか!
(Say) >> Indigo: 今日唯一お渡しできるものは……正義のみだ!
Indigo >>>: はは! 私と戦える前に部下と戦いな!
(Say) >> Indigo: 私が片付けよう、そこからは君の番だ。

やはりIndigoが黒でした。
手下の一人に話しかけるとリングがスタートします。

(Say): やぁ、Drolvarg henchman
drolvarg henchman >>>: 死を迎える用意はできてるか?
(Say) >> drolvarg henchman: いつでも大丈夫だ!
drolvarg henchman: おお、おやつだ! うまそうな匂いがしたんだよな!

手下を2エンカウンタ倒した時点でIndigoがアクティブになり、逃げ出そうとするので即攻撃します。(レベル69〜70+)
倒したら「オルゴール型パズル」が手に入ります。
Colonel Leevanのところへ報告に戻ります。

(Say): やぁ、Colonel Leevan
Colonel Leevan >>>: 戻ってきたようだな。私よりも運が良かったことを祈るぞ。私は盗掘団の足跡を辿っていたんだが、ナスサー沼沢まで行ったところで途絶えていた。君はどうだ……何かあったか?
(Say) >> Colonel Leevan: 姉妹を殺した犯人を見つけた。彼の名はIndigoで、もう成敗してきた。彼を殺してきた。
Colonel Leevan >>>: Indigoだと? それがドロルバーグの名前か? ドロルバーグがコモンランドに入り込み、いくつもの犯罪に手に染めた……そして誰にも気付かれることなく逃げおおせた。お前はそう言うのか? ……解せないな。何者かの手引きでもあったのだろうか。
(Say) >> Colonel Leevan: Indigoは本当はイクサーだが、クナークで受けた呪いのせいで人狼になってしまったそうだ。墓泥棒「ワイルド・バンチ」の一味らしい。
Colonel Leevan >>>: ワイルド・バンチ!? それは私が追跡してた墓泥棒の一味じゃないか。ナスサー沼沢のバセジッド・ウォッチと呼ばれる場所で見失ってしまったが……。そもそもこの連中、いったい何を追っていたのだ? いったい誰に雇われていた? ……いや、もはや私の与り知るところではないな。我が妹の敵は討てた。それでこの件は終わったのだ。
ところで、そのIndigoが犯人だという証拠はあるのか?
(Say) >> Colonel Leevan: これが妹のミュージック・パズルボックスだ……いや、パズル・ミュージック・ボックスか。奴は自白し、逃げようとした。始末した後、奴の死体から取り上げたんだ。
Colonel Leevan >>>: オルゴール型パズル! ということは、やはりIndigoが犯人ということで間違いないな。感謝するぞ、やつを墓場送りにしてくれて……。
さあ、まだ些事は残っているが、クナークに来た目的は果たした。お前にはずいぶん世話になったから、報酬で労をねぎらっておこう。それからこいつは蛇足だが、賞金首退治に興味があったら ナスサー沼沢方面に行くといい。あそことの境に立っている塔に その手の掲示が出ていた。お前のような腕の立つハンターなら、かなりの稼ぎになると思うぞ。
(Say) >> Colonel Leevan: さよなら、Colonel Leevan。
Colonel Leevan >>>: 歓迎する、Fyliaよ。そなたの旅が我々を平和へ導き実になるものになりますように。
(Say) >> Colonel Leevan: さようなら、Colonel Leevan。

報酬2ppちょっとでした。
エストは終了し、FoNへ続きます。