デストール攻略作戦(DT5/5)

Nagafenの話をそのまま聞き続けます。

Lord Nagafen >>>: そんな無情な評価をするなって! 前にも言ったように、取引は成立させるから。約束どおり、君の宝石を偉大な力が宿るアミュレットにしてやるから。アミュレットの形を選んでくれたら、作るよ。これでデストールの中にも入れるようになる。
(Say) >> Lord Nagafen: 決めた。では、取引はこれにて終了ということで?
Lord Nagafen >>>: 命ある者よ、取引はまだ終わっていない。私の援護と交換に、私があなたに求めることがあるというのを覚えているかね。しかし、それはまた今度にしよう。今はあなたが最も得意とすることに没頭してもらう、つまりデストールの宝を盗んでくることだ。それが一番魅力的だろ?
(Say) >> Lord Nagafen: ああ、デストールに入りたい。
Lord Nagafen >>>: Nagafenが誓約に基づかないことなどない。デストールの古墳での冒険を存分に楽しみな。ただし、私に借りがあることを忘れるな。いずれ役に立つ偉大な力の眠る遺品が間違いなくあるはずだから、あの中で見たものを記録しとけ。
(Say) >> Lord Nagafen: しっかりと目を開いておくよ。
Lord Nagafen >>>: 借りを返してもらうときには絶対戻ってくるように。命ある者よ、私を失望させるなよ。
(Say) >> Lord Nagafen: 様子を見よう。

デストールはボーンマイアにあるRaidインスタンス(Epic*4)です。
ここまでのクエストを終えている人が一人いれば、Raid全体を吸い込むことができます。
デストールに入って、真正面にある坂(大きなトカゲが鎮座している坂)に差し掛かると、炎が噴き出して来て、クエストアップデートします。(/waypoint -206, 125, -39)
炎に阻まれて先へ進むことができなかったため、Nagafenのところへ戻ります。

(通常発言): やぁ、Lord Nagafen
Lord Nagafen >>>: 命ある者よ、まだお呼びじゃないぞ。なぜここに戻ってきたんだ?
(Say) >> Lord Nagafen: アミュレットを使ってデストールに入ったが、強力な炎の渦に打たれた。
Lord Nagafen >>>: 炎の渦? アウェイクンが使うような防御ではないと思う。あの入り口は、奴らの印と置かれたあの紋章だけが必要だったはずだ。Turadraminの処刑後、あの中に踏み込むのは君が初めてのはずだ。
(Say) >> Lord Nagafen: Turadramin told me of a gnome that entered before Deathtoll was sealed.
Lord Nagafen >>>: ノーム? ソルセックの眼上でやってるように、彼らはいつも機械をいじくっている。デストールの奥深くに入られないように、彼らが何かしらの装置を作った可能性があるかもな。
(Say) >> Lord Nagafen: 回り込む方法はないのか?
Lord Nagafen >>>: 私にすでに借りがあるというのに、また私の援護を求めるとはな。お前には私に対する義務がある、その逆ではない。しかし、私は善意ある、寛大な者だ。手伝ってやるが、借りは2つになるからな。
(Say) >> Lord Nagafen: 分かった、借りを2つやってもいいぞ。
Lord Nagafen pulls free one of his scales and gives it to you.
Lord Nagafen >>>: ほら、私のウロコを1つやるよ。これを利用すれば、ほとんどの炎から身を守れる盾を鍛造することができる。
(Say) >> Lord Nagafen: “ほとんど”の炎?
Lord Nagafen >>>: 私の力から回避できるような物を私がお前に与えるとでも思ってるのかね? よく考えろ。これからお前が作る盾は、私の神聖なる炎から回避できるのではなく、人工装置から身を守れることになるだけだ。
(Say) >> Lord Nagafen: 盾はどのように作ればいいんだ?
Lord Nagafen >>>: ソルセックの眼にいる私の防具職人、Keortor Talyseと会って来い。アウェイクンの手下と戦う者の防具を提供しているのは彼だ。彼はお前を待っている。そして、彼ならお前が必要とする盾の作り方を知っている。
(Say) >> Lord Nagafen: 行って来る。
Lord Nagafen >>>: 恩返しのために呼ばれるまで私のもとに戻ってくるな。そして、私の慈善を忘れるでない。
(Say) >> Lord Nagafen: また会うことになるだろう。

SolEの炉にいるKeortor Talyseのところへ向かいます。(/waypoint -63, -626, -57)

(通常発言): やぁ、Keortor Talyse
Keortor Talyse >>>: おや、あんたかい? わしのご主人様が言ってたのは。
(Say) >> Keortor Talyse: ここで盾をあつらえてもらえると聞いたのだが。
Keortor Talyse >>>: Lord Nagafenご自身のうろこから型をとって防具をこしらえるだなんて、光栄の至りだ! さっそくそのうろこをこっちへよこしてくれ。
(Say) >> Keortor Talyse: これだ。
Keortor Talyse >>>: 最高級のうろこだよ! では早速盾作りを始めようか。
(Say) >> Keortor Talyse: 時間がかかりそう?
Keortor Talyse >>>: わしの仕事が早いのをLord Nagafenはご存知だからな。それであんたをここへよこしたんだろう。
(Say) >> Keortor Talyse: では、終わるまで待つとしよう。
Keortor Talyse >>>: なんて素晴らしいうろこなんだ! こんなにいい素材、ノーラス中のどこを探しても出てきやしないぞ!
(Say) >> Keortor Talyse: いいだろう。
Keortor Talyse >>>: あともう一歩で完成だ。盾に氷の力を宿すよう、ご主人様からある呪文を賜っている。パーマフロスト産のポーションと一緒に盾に加えればいいはずだ。
(Say) >> Keortor Talyse: これで防熱対策もばっちりだ。
Keortor Talyse >>>: 盾、できたよ! これならどんなに強力な炎だってへっちゃらさ。もちろん、ご主人様の吐息だってね!
(Say) >> Keortor Talyse: いろいろとどうもありがとう。

エストは終了です。
デストールの炎の坂を通るときは、メンバーの誰か一人がこの盾を装備し、坂にある火炎放射器(?)を右クリックで停止させればOKです。

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