地底公爵の苦しむ子供たち(Brell3/5)

(通常発言): やぁ、Bronlor Stormhammer
Bronlor Stormhammer >>>: なにっ、もう戻ってきたのか? 確かにいつでも来いとは言ったが、まさかここまで早いとは……。へへ、あんたのBrell への献身度、こいつはかなりのものらしいな。それじゃ、地底界への忠誠をさらに深めていくとするか?
(Say) >> Bronlor Stormhammer: いつでもOK。いま一度Brell にお仕えしよう。
Bronlor Stormhammer >>>: 声から決意のほどうかがえる。頼もしいことだな。……知っての通り、地上も地下もひっくるめ、ノーラスには数多くのBrell の子がいる。そのうちいくつかの種族たちは、“大崩壊”でとりわけ手痛い打撃を受けた。なかでもある種は、公爵サマにとりわけ大きな叫びをあげた。そして公爵もそれをお聞きになったんだ。そういうわけで公爵サマのご意向だ……スチームフォント山脈のコボルドたちに、救いの手を伸べてやってくれ。
(Say) >> Bronlor Stormhammer: えっ! コボルドに協力しろって?
Bronlor Stormhammer >>>: そうともさ。俺たちと違って、公爵サマはご自分の子を善悪というくくりで見ない。あの方の基準は、従順であるか、そうでないかだ。Brell はご自分の子供らに自由意志という贈り物を授けたが、それは子供たちが何を選ぶかご覧になりたいと思ったからだ。たしかにスチームフォント山脈のコボルドは獰猛なやつらだし、俺たちに乱暴を働いたりもする。しかし公爵には忠実であり続けた。原始的なシャーマニズムの儀式を行い続けてな。
(Say) >> Bronlor Stormhammer: 救いの手といっても、どういう形で助ければ?
Bronlor Stormhammer >>>: 現在、多くのコボルドたちがブラッドホーンのミノタウロスに奴隷扱いされている。連中はコボルドたちが持っていたセリリアンのトーテムを盗み、鉱山の深いところに隠してしまったんだ。トーテムがなければ、コボルドたちは聖なる儀式を行えない。そこであんたにBrellの御心を伝えよう……ミノタウロスの手からトーテムを奪い返し、俺のところに持ち帰ってくれ。そしたらまずはいま一度トーテムを公爵に捧げようと思う。それが終わったら俺からコボルドのシャーマンの手に返してやろうと思うんだ。
(Say) >> Bronlor Stormhammer: トーテムを奪取してくるぞ!

というわけでトーテムを探しにSFMへ向かいます。
洞窟があるので中に入ります。ちょっと迷路になってるので迷うかもしれませんが

  • 1st totem, /waypoint -1330, 75, 1280
  • 2nd totem, /waypoint -1450, 80, 1150
  • 3rd totem, /waypoint -1460, 95, 965

採取できたら戻ります。

(通常発言): やぁ、Bronlor Stormhammer
Bronlor Stormhammer >>>: ブラッドホーンの鉱山はどうだった? コボルドのトーテムは取り返してくれたか?
(Say) >> Bronlor Stormhammer: ここにある。
Bronlor Stormhammer >>>: Brellが讃えられんことを! よし、それでは早速Brell にトーテムを捧げよう。後できちんとコボルドのシャーマンに返してやるから、安心してくれ。……さて、その間あんたにはBrellから下された次の任務に出向いてもらおう。公爵サマには、あんたの支えを必要としてる別の子供らがいるんだよ。
(Say) >> Bronlor Stormhammer: 今度は誰を助ければ?
Bronlor Stormhammer >>>: 今回の行き先もスチームフォント山脈だ。「ノームランド警備委員会本部」ってところに向かい、Obin Prayerboltという人物に会ってくれ。このノームの祈りは公爵サマの耳に届いたものとみえる。祈りの答えはあんたってわけさ。
(Say) >> Bronlor Stormhammer: よし。Obin Prayerbolt とやらに会ってこよう。

SFMの警備本部に向かいます。ゾーンの中央付近にある岩だなの上にある小さな町です。(/waypoint -635, 174, 1096)

(通常発言): やぁ、Deviser Obin Prayerbolt
Deviser Obin Prayerbolt >>>: Brellがいつもたっぷりお授けにならんことを......きみの歯車にたっぷりの油と、きみの耳のために耳栓を!
(Say) >> Deviser Obin Prayerbolt: Bronlor Stormhammerの使いだ。あんたに会えと言われた。
Deviser Obin Prayerbolt >>>: わお、素晴らしい日がやってきたぞ! Brellが祈りに応えてくれた、ボクらに助けをよこしてくれた! バジャーとかロックゴーレムとか、下手するとマッドマウンドが来たらどうしようかと思ってたけど......きみなら活躍してくれそうだね! いや、安心するのはまだ早い......きみって、ロックゴーレムじゃないよね? どうなんだい?
(Say) >> Deviser Obin Prayerbolt: ロックゴーレムなんかじゃない。力になれないか?
Deviser Obin Prayerbolt >>>: そうだなァ......一般的に、ボクらノームはあまり信心深いタチじゃない。それはご存知だよね。どっちかと言うと、ボクらは目に見えて指で触れるものに集中しがちなんだ。でもね、工場長は......あ、これBrellの愛称ね。ボクらはたまにそう呼ぶんだ。工場長は、そんなボクらにも創造主を敬いなさいと言ってきたってワケなんだ。そのためのマニュアルもくださったんだよ。
(Say) >> Deviser Obin Prayerbolt: 何でもマニュアル化するんだな......その内容は?
Deviser Obin Prayerbolt >>>: 工場長のマニュアルには、短めの儀式がいくつもいくつも載ってるのさ。しかも詳しい図解付き! この儀式って、ノームが“地底公爵”を正しく敬うために行うものなんだよ。......でもね。悲しいことに、ボクらは儀式ができなくなっちゃった。マニュアルが手元にないんだもの!
(Say) >> Deviser Obin Prayerbolt: えっ! マニュアルをなくしたのか?
Deviser Obin Prayerbolt >>>: ううん、なくしたわけじゃないよ......。アッカノンを離れるときに、うっかり置いてきちゃったんだ。
(Say) >> Deviser Obin Prayerbolt: どうしてそんな大事なものを忘れるかな。
Deviser Obin Prayerbolt >>>: うう、あまり責めないで。だってさ......ボクらデバイス職人は、あんな緊急事態のために非常用スケジュールを作ってたんだけど、うまいこと機能しなかったんだ。......まず、あの日はBobertが歯痛で寝込んでて、マニュアルを回収できなかった。Toblesのやつは、そのときの交替員だったボクが回収に行ったと思い込んでた。ボクはボクで、あの日は風の日だったからGripの役目だと思ってた。そのGripは「当月の第2炎上の日の、次の風の日」だからToblesの仕事だと思ってた。要するに、みんなが他の人の役目だと思っちゃったんだ。スケジュールをその根拠にしてね。
(Say) >> Deviser Obin Prayerbolt: しょうがないな。マニュアルのありかは?
Deviser Obin Prayerbolt >>>: マニュアルのありかは......「Bibliotecha 1000」ってクロックワークの中さ。こいつはマニュアルを保管するために作られた移動型収納マシンなんだ。お願いだ! ボクらの代わりに、あのマニュアルを持ち帰ってくれよ! あれがなきゃBrellを讃えることができないよ!
(Say) >> Deviser Obin Prayerbolt: 代わりに取ってきてあげよう。

Klak'Anon(SFMにあるGrp向けダンジョン)に向かいます。
/waypoint -230, -10, -60付近をRoamしているa malfunctioning Bibliotecha 1000 (53Heroic+++)を倒すと、マニュアルが手に入ります。
警備本部に戻ります。

(通常発言): やぁ、Deviser Obin Prayerbolt
Deviser Obin Prayerbolt >>>: ああお願いだ言ってくれ。工場長のマニュアルを取り戻した、そう言っておくれ!
(Say) >> Deviser Obin Prayerbolt: ほら。
Deviser Obin Prayerbolt >>>: ヒャッホウ! やったぁ! 無事に持ち帰ってくれたんだね! Brellよ、敬われたまえ! ボクらの祈りはついに届いたぞ! きみには工場長のご加護があるはずだ。どうもありがとう!
(Say) >> Deviser Obin Prayerbolt: 礼には及ばない。

エストは終了です。
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