この身は新たな主のもの(DT4/5)

前回のクエストの報告の続きから。

(Say) >> Arbiter Selek: ごめん、気づかなかった。
Arbiter Selek >>>: 酷い言い方をしてすまない。君の価値は十分わかった。しかし注意してくれ。我々を黙らせるためには何でもしてくる奴らがいるからな。
(Say) >> Arbiter Selek: これからは気をつけるよ。他に話せる場所はあるか?
Arbiter Selek >>>: オーバーレルムで話すのは危険だと思う。ドゥームウィングは我々を警戒している。そろそろ君が私の師に会う時期だと思う。彼の元で君が手にした情報を語ろう。
(Say) >> Arbiter Selek: 君の師匠は誰なんだ?
Arbiter Selek >>>: さすがに私の主が誰なのか、わかったかな? 主はあなたとの過去のやりとりを私にお話になり、今でもあなたの到着を待っている。ここで彼の名前を出すのはよくない。他のドラゴンに私の忠誠の真相が知られたら、我々の命は無い。
(Say) >> Arbiter Selek: 見当はついている。聞くが、お前の主はドラゴンなんだろ?
Arbiter Selek >>>: それ以下の人には仕えないよ。彼は遠くにいるが、君は道のりを知っているはずだ。彼の元へ行きなさい、そこで会おう。
(Say) >> Arbiter Selek: よし、わかった。
Arbiter Selek >>>: 安全な旅を、ノーラスの人よ。我が師のもとにたどり着いたら、学ぶことが色々とある。
(Say) >> Arbiter Selek: 向こうで会おう。

SolEへ向かいます。
Nagafenの寝室へ向かい、「裁定者の主」を選んで入ります。
Arbiter Selekと話します。

(通常発言): やぁ、Arbiter Selek
Arbiter Selek >>>: おひさしぶり、Raspberries。師匠も私も、あなたのことを待っていました。
(Say) >> Arbiter Selek: ここにいるだろうなと思っていた。
Arbiter Selek >>>: 真実を悟るだろうと我々は期待していました。命ある者のわりには賢いと師匠も言っていました。また自分の価値を証明する日がきます。
(Say) >> Arbiter Selek: 何がきっかけでNagafenの手伝いをすることになったんだ?
Arbiter Selek >>>: アウェイクン、そして彼らのリーダーたちの終わりなき言い争いには幻滅しているんだ。Prismaticが初めて我々に寄ってきたとき、彼なら偉大なる母、Veeshanに仕えていた頃の偉大な定めに導いてくれるだろうと思ったんだ。
(Say) >> Arbiter Selek: その後どうなったんだ?
Arbiter Selek >>>: Kerafyrmが発ち、長らくオーバーレルムから姿を消していたとき、アウェイクンの4人のリーダーは仲間割れをし、力の争いに陥ってしまったんだ。リング・オブ・ザ・クロー並みにしみったれていたさ。Veeshanの子孫が指導なしになったことを考えると、絶望してしまったさ。
(Say) >> Arbiter Selek: そして君はNagafenと会った。
Arbiter Selek >>>: ある日宿命の殿堂の外を歩いていたら、変装した師匠の使者に話しかけられたんだ。私の落胆を話したら、高貴な使命を果たし続けているドラゴンがいることを知った。そしてここに来て、師匠の栄光に紹介されたんだ。
(Say) >> Arbiter Selek: Nagafenが高貴な使命を?
Arbiter Selek >>>: そう、リング・オブ・スケイルに勝ったとき、君は私の師匠に仕えていたという話を、偉大なる彼から聞いた。そして今、師匠はより大きな使命を果たそうとしている。彼なら私よりもうまく説明できるはずだ。
(Say) >> Arbiter Selek: 彼と話してこようか?
Arbiter Selek >>>: 師匠はあなたと話す支度ができた。彼の卓越にあなたは再び光栄に思えることでしょう。
(Say) >> Arbiter Selek: よし、わかった。

Nagafenと話します。

(通常発言): やぁ、Lord Nagafen
Lord Nagafen >>>: 命ある者よ、私のもとに戻ってきたようだな。今となればアウェイクンの脅威に気づき始めたことだろう。
(Say) >> Lord Nagafen: まず第一に。君は私に嘘をついた。
Lord Nagafen >>>: 気が向けば簡単に殺される者である君に、そんな挑発的な言いがかりを受けるとはね。前回会ったときに私が君から情報を知らせなかったのは確かだ。しかし、正しい結論を導き出せなかった君の失敗は私のせいではない。
(Say) >> Lord Nagafen: 卵の破壊を私に任せただけでなく、Kerafyrmは死んだと君に言われたんだぞ。
Lord Nagafen >>>: そう、私はその件に関して正しくない情報をもらい、それを君に与えたんだ。確かにとても残念なことなんだが、くよくよしていられないんだ。彼の信者のカルトがもたらす脅威のほうが一大事なんだ。
(Say) >> Lord Nagafen: つまり、どのような脅威なんだ?
Lord Nagafen >>>: Kerafyrmはノーラスを征服し、服従できない者をすべて滅ぼすつもりだ。幸いにも、彼が行方不明になったおかげで、我々にとっていいチャンスが訪れた。
(Say) >> Lord Nagafen: どんなチャンスだ?
Lord Nagafen >>>: 狂った指導者が不在では、アウェイクンの4人のリーダーじゃ、次の行動をどうするべきか決めることはできないだろう。この優柔不断さは、彼らを弱くし、自らを晒してしまう行為となる。今こそが行動すべきときだ。
(Say) >> Lord Nagafen: どんな行動を取るつもりか、聞くべきか?
Lord Nagafen >>>: 奴らを滅ぼし、偉大な秘密を暴くのだ。そうしれば我々は欲しいものを手に入れられる。
(Say) >> Lord Nagafen: “我々”とは、私と私の仲間のことだよな。
Lord Nagafen >>>: それでもドラコニック法は有効だ。いくらVeeshanの子孫が敬愛するもの全てを裏切ろうと、そのドラゴンに対して直接行動を取るわけにはいかないんだ。私のかわりに攻撃をしかけてくれ。
(Say) >> Lord Nagafen: “我々”が欲しいものを手に入れられるって?
Lord Nagafen >>>: デストールの宝を欲しいんだよな。その内に秘める秘宝について、Turadraminの影に聞いたんだろ。手に入れるのに手伝ってやってもいい......私が求める見返りは少ないぞ。
(Say) >> Lord Nagafen: アウェイクンのリーダーを殺すことが大変なことじゃないだと?
Lord Nagafen >>>: 愚かな奴め。デストールに入る前にアウェイクンの4人の堕落したリーダーを殺さないといけないんだ。奴らがお前を簡単に入らせる訳がないだろ。それに、Turadraminが説明したとおり、奴らの印なしでは中に入れないんだ。私が言ってることは、お前が中に入ってから行ってもらいたいことだ。
(Say) >> Lord Nagafen: 前回の取引は、私にとって分が悪かった。
Lord Nagafen >>>: 何でそうやって過去を掘り出そうとするんだ? 前にも言ったとおり、Lady Voxを蘇らせ、失われた卵を持ってくるのに失敗したのはあなただ。成功していたら、誓約どおりに振舞うつもりだったさ。
(Say) >> Lord Nagafen: 私にはそういう風には考えられない。
Lord Nagafen >>>: つまり、デストールに入る気はないんだな? アウェイクンのリーダー4人を倒したところで、中に入れる訳じゃないからか。私の援護がまだ必要なのか。
(Say) >> Lord Nagafen: わかった。他に何をすればいいのか教えてくれ。
Lord Nagafen >>>: 同意してくれると思ったよ! では、私の言うことを注意深く聞いてくれ。
(Say) >> Lord Nagafen: 話を聞かせてくれ。
Lord Nagafen >>>: Kerafyrmに忠誠を誓った者に与えられた印は偉大な力が潜んでいる。アウェイクンのリーダーは、その力を利用し、デストールへの入り口を塞いだんだ。その紋章を破壊するには、彼らの4つの印のエッセンスを込めたアイテムを使う必要がある。
(Say) >> Lord Nagafen: どこでそんなアイテムを手に入れられるんだ?
Lord Nagafen >>>: ベリオスの絶壁の奥深くから掘り出されたこの古代の宝石を持っていけ。聖柩として、大部屋から抜け出すのに必要とされる力を吸収してくれる。アウェイクンのリーダーを殺したあと、この宝石でそれぞれの印に触れるんだ。4つの印を手に入れたとき、私のもとに戻ってきてくれ。
(Say) >> Lord Nagafen: この宝石を手にしても、自分だけでデストールに入らないという保証はどこにあるんだ?
Lord Nagafen >>>: ドラゴンがデストールに入れないという法律は不公平だと思うが、破るわけにはいかないんだ。だから君に入ってもらいたいんだよ。
(Say) >> Lord Nagafen: 何か見返りが欲しいって?
Lord Nagafen >>>: 意気をくじかせるような任務だが、集中して果たしてくれ。この取引の細かいことは気にしないでいい。君は私に責務があるということだけを考え、詳細はここに戻ってきてから話そう。
(Say) >> Lord Nagafen: あまりいい気分ではないが、行ってやるよ。
Lord Nagafen >>>: 4つの印を全て手に入れたら戻って来い。私の誠意の印として、宝石を役に立つアミュレットにして返してやる。
(Say) >> Lord Nagafen: 戻ってくるさ。取引を忘れるなよ。

以下の4匹を倒すとオートアップデートします。

  • Talendor
  • Gorenaire
  • Harla Dar
  • Lord Vyemm

順番は問いません。すべてEpic4になります。
終わったらNagafenのところへ戻ります。

(通常発言): やぁ、Lord Nagafen
Lord Nagafen >>>: 確かな破滅からノーラスを救う私の計画は、アウェイクンの4人のリーダーが生きているうちは成功しない。
(Say) >> Lord Nagafen: 奴らを殺してきた。奴らの印を込めた宝石だ。
Lord Nagafen >>>: よくやった、命ある者よ。あの恥知らずDaratharを殺すことよりも忠誠を必要とした。リーダーの死により、アウェイクンの奴らは混乱状態に溺れるであろう。Arbiter Selekがそうしたように、奴らは新しい者に栄光への指導を求めるだろう。
(Say) >> Lord Nagafen: ではこの試みは、あなたが力をつけるために企んでいただけのことなのか?
Lord Nagafen >>>: 私には君の理解に及ばない目標がたくさんある。ドローグやアウェイクンの他の手下が私を主と呼ぶ日がくる、とでも言っておけば十分だろう。どのみち、私は万色のドラゴンの新世代の父だからな。
(Say) >> Lord Nagafen: あなたは取引どおりに応じないと思ってもいいってことだな。

エストは終了します。
この段階でデストールへ入ることができますが、クエストは「デストール攻略作戦」へと続きます。