バーレン・スカイ遠征(12)

ノーラスからTTへ上がってきたポータルのそばにJabber Longwindはいます。
彼と話をします。

(通常発言): やぁ、Jabber Longwind
Jabber Longwind >>>: やあやあ、地上人。このJabberに何の用だい?
(Say) >> Jabber Longwind: 荒れ果てた天空の探検を君が手伝ってくれると思ったんだ。
Jabber Longwind >>>: 友よ、幸運だな。このJabberはバーレン・スカイからの者だ。我らフーラックは”グレート・ラッカス"の後も今そこで住んでいる。
(Say) >> Jabber Longwind: ”グレート・ラッカス"って何だ?
Jabber Longwind >>>: フーラックはオーバーレルムに存在する3つのアヴィアックのうちの1つに過ぎない。その他にはヴルタックと、もちろん平凡なアヴィアックもいる。この二者は仲がよくないようだ。
(Say) >> Jabber Longwind: 分かったが、”グレート・ラッカス"って何だ?
Jabber Longwind >>>: "グレート・ラッカス"か? アヴィアックとヴルタックの長い戦いを私はそう呼んでいる。多くの死者を生んだ戦いだった。長老GraywindとCreakbeakが名前をつけたんだ。気に入ったか?
(Say) >> Jabber Longwind: ”グレート・ラッカス"......好きじゃないな。
Jabber Longwind >>>: そうかい! 何と呼べばいい、雲の下の偉大なる歴史家さん? 私の優秀な脳よりも優れた提案が、その地上人の頭から出てくるんだろうな! 何て呼ぶんだ?
(Say) >> Jabber Longwind: フェザード・フレイ
Jabber Longwind >>>: おお! その名前は結構好きだぜ。ふーむ。長老たちと話し合ってみるか。長老と言えば、お前らはバーレン・スカイを探検したいんだろう? フーラックを手伝えば長老たちが何とかしてくれるかもよ。
(Say) >> Jabber Longwind: 賛成だ。君の長老達が私をこの宮殿へと導いてくれればありがたい。
Jabber Longwind >>>: 神殿? なんと! 荒れ果てた天空の神殿はとても危険だ。できることなら避けるべきだ。
(Say) >> Jabber Longwind: 我が主の遺品を持つ宮殿を探している。ケイノスクレイモアと呼ばれる物だ。
Jabber Longwind >>>: この神殿は悪のアヴィアック、ブラックタロンに仕切られている。戦いなしで中には入らせてくれないだろう。友になったばかりの君を神殿への侵入ごときで失いたくない。先に飛び、長老たちに君が来ることを伝える。向こうで会おう!
(Say) >> Jabber Longwind: おい、ちょっと待ってよ! 一緒に連れてってくれ!
Jabber Longwind >>>: クアアアァァ、クアア! どうしよう! 豚の様な地上人を乗せて飛ぶには荒れ果てた天空への距離が長すぎるよ。他の羽無しのようにウルテランスパイアを使わないと。ヴルタックたちが食べ物を漁ってる場所の真ん中にあるよ。またね!
(Say) >> Jabber Longwind: ヴルタック! 確か悪の鳥類の1つだったよね?

ヴルタックのあさり場にあるバーレン・スカイ(以下BS)行きのポータルに入るとヒットします。
ポータルを出たところ(BS側)にJabber Longwindがいるので話をします。

(通常発言): やぁ、Jabber Longwind
Jabber Longwind >>>: やあやあ......えーと......君の名前って何だっけ?
(Say) >> Jabber Longwind: 私の名前はRaspberries、少なくとも私のことを手伝っていたことは覚えているよな。
Jabber Longwind >>>: Raspberriesか、私のペットのとびうおが同じ名前だった。あの魚のことを考えるたびに寂しくなるよ。かなりレアな魚だって知ってる? 昔、雲釣りをしてた頃には色んな生物と遭遇したもんだ。そもそも雲釣りの根源は......
(Say) >> Jabber Longwind: 集中しろ! 長老たちと話がしたいんだ!
Jabber Longwind >>>: ああ! 長老たちね。話したところ、彼らはあなたが巣に来るのを待っている。Jabber Longwindの友達なら誰でも巣に入れるよ。
(Say) >> Jabber Longwind: この友好的なアヴィアックはどこにいるんだ?
Jabber Longwind >>>: 違う! アヴィアックじゃない! フーラック! 我々はフーラック、詳しく言えばウィンドゲイザーという群れだ。名前は好きじゃないけどね。勇敢な翼だとか、勝利の翼という名前がよかったが、長老じゃないんでね!
(Say) >> Jabber Longwind: ウィンドゲイザーの長老たちはどこにいるんだ?
Jabber Longwind >>>: ウィンドゲイザーはウィスパーウィンド島の崖上に巣を構える。そこにいる妖精はウィンドゲイザーの仲間だが、Stone Giantの相手はしないほうがいい。誰と仲間なのか、そして誰が彼らを作り出したのか、分からないだろ? この島の東部に、ウィスパーウィンド島に連れて行ってくれる魔法の雲がある。
(Say) >> Jabber Longwind: 考えておくよ。この崖をよじ登ることができればね。
Jabber Longwind >>>: 荒れ果てた天空の中にも、地上人でも崖上に登れてしまう壁があるそうだ。登り続ければ長老のGraywindとCreakbeakに会えるだろう。
(Say) >> Jabber Longwind: Jabber、協力をありがとう。また会おう。
Jabber Longwind >>>: かのJabber Longwindはよく旅をする、だからいつかまた会うこともあるだろう。Raspberries、私が必要なときはいつでも呼んでくれ。速く飛べ!
(Say) >> Jabber Longwind: 君もな。Jabberよ、さらばだ。

BSのウインドウィスパー島に雲で移動します。集落へ向かい、壁をのぼります。(銀行のあるほうへ)
一番奥に長老たち(/waypoint 678, 8, -509)がいます。

<通常発言>Creakbeak the Elder: [Volant] ......ぶつぶつ......ぶつぶつ......
(通常発言): やぁ、Graywind the Elder
Graywind the Elder >>>: ああ、Creakbeakは気にしないでくれ。彼も長老なんだが、錆びたクチバシでぶつぶつ言うだけなんだ。何の用かな?
(Say) >> Graywind the Elder: 私はRaspberries、Jabber Longwindの友達だ。私の事と同盟の話は彼から聞いたはずだが?
Graywind the Elder >>>: Jabber Longwind? あの終わりのない話を続けるおしゃべりな奴か? ああ、かご編みについての歴史を1時間ほど喋ってから......やっとお前のことを言ってたよ。
(Say) >> Graywind the Elder: 争う気はない。我が帝国の宝庫から盗まれた遺品を探している。
Graywind the Elder >>>: うむ。あなたのクエストのことは聞いた。ケイノスクレイモアというソードを探しているそうだね。なぜこの荒れ果てた天空にそれが存在すると思う?
(Say) >> Graywind the Elder: あれを盗み出した泥棒を追ってきたら、この宮殿に辿り着いた。
Graywind the Elder >>>: 宮廷? ここには色んな神殿があるけど、すべて危険だ。ブラックタロンのアジトを荒らす前に行きたい場所を特定した方がいい。
(Say) >> Graywind the Elder: あなたの助けが捜査の幅を狭めてくれるだろう。あなたの助けと交換に、我が帝国の協力を差し伸べよう。
Graywind the Elder >>>: うーん。Windgazerにとって最もよい選択を他の長老たちと話し合わなければ。どうだい、Creakbeak? この地上人と同盟を結ぶかね?
(Say) >> Graywind the Elder: Creakbeak、私の申し出を引き受けてくれ。必要であれば、我が帝国が援助する。
Graywind the Elder >>>: そうだな、Creakbeak。私もそう思う。なぜもっと早く思いつかなかったんだろう。
(Say) >> Graywind the Elder: 彼は何を言っているんだ? 聞こえない!
Graywind the Elder >>>: まったくだ。そうしよう。
(Say) >> Graywind the Elder: 何? 君たちは何に同意したんだ?
Graywind the Elder >>>: 我々とあなた方が同盟に合意する前に、そちらの誠意を見せてほしい。雲の王に会ってきてくれないか。
(Say) >> Graywind the Elder: 雲の王! それは何だ? 雲の神さまみたいなのと戦えってことか?
Graywind the Elder >>>: まずクラウドウインドの島へ行き、雲の王、Gentle Breezeに会うんだ。柔らかな微風は神ではないが、魔法がまつわる存在で、フーラック のハイガードを守ってくれる力を持っている。
(Say) >> Graywind the Elder: そうか。では、このGentle Breezeってのが私のことを待っているんだな?
Graywind the Elder >>>: Creakbeak、私がちゃんと言うから! 分身を追い払うことで、Gentle Breezeはやっと解放される。Ghasty Overcastに立ち向かえ。しかし、その分身をクラウドウィンド島で見つけるのは苦労するだろう。
(Say) >> Graywind the Elder: Ghasty Overcastを待ち、Gentle Breezeを解放しよう。その後何て言えばいいんだ?
Graywind the Elder >>>: フーラックのハイガードを守ってくれる霧を柔らかな微風に出してくれるように説得するだけでいい。その代わり、代償として何でもする、と伝えるんだ。
(Say) >> Graywind the Elder: よろしい。このGentle Breezeとやらに会ってくる。
Graywind the Elder >>>: わかっている、わかっているよCreakbeak。Raspberriesが答えを見つけてくるさ。
(Say) >> Graywind the Elder: 彼は何と言っていたんだ?

雲でクラウドミスト島へ向かいます。
島の真ん中の霧が深いあたりにa nebulous hazeがいるので虐殺しているとGhastly Overcastがわきます。
倒すとGentle Breeze(NPC)が現れるので、話をします。

(通常発言): やぁ、Gentle Breeze
Gentle Breeze >>>: 思うんだ......もし私が石だったら、崖下に身を投げてこのひどい世界と決別ができる、とね......はあ......
(Say) >> Gentle Breeze: 元気だせよ! 荒れ果てた天空では太陽は沈まないのさ。
Gentle Breeze >>>: はぁぁぁ......はぁ......チアリーダーを荒れ果てた天空に解き放ったのは誰だ?
(Say) >> Gentle Breeze: 私はウィンドゲイザーからの使者だ。こちらが仕事をするかわりに、お願いしたいことがある。
Gentle Breeze >>>: おおお......ウィンドゲイザーのご使者さまがお見えになった。ご使者さま、あなたの王国は私に何をお求めですか?
(Say) >> Gentle Breeze: 実は......いや、なんでもない。我が王は、貴公にフーラック のハイガードの行動を霧によって隠し、この領域の邪悪な者どもから守って欲しいとのことだ。
Gentle Breeze >>>: なんだかこっちの分が悪そうに聞こえるんだけど。雲の海を作ってやったら、私は何をもらえるんだ?
(Say) >> Gentle Breeze: 我が王が、貴公の協力と交換に報酬を約束しておられる。
Gentle Breeze >>>: 君の王が軍隊を送ってくるのを待っているわけにはいかない。ウィンドゲイザーの大使様に今すぐ行ってもらう。
(Say) >> Gentle Breeze: いいんじゃない? とりあえず戻らなきゃ......あ......私のことか。よし。何が欲しいんだ?
Gentle Breeze >>>: よかった。皆に助けが来ると伝えておこう。はあ......さて、君にやってもらえること。うーん......じゃあ、笛とポップ・ペブルと塩の結晶がおもしろいかな。
(Say) >> Gentle Breeze: 口笛、ポップ・ペブル、そして塩の結晶! ふざけるな! そんなもので何が出来るんだ!
Gentle Breeze >>>: 私に言わせれば、君がここで雲に話しかけていることがよっぽどクレイジーだけどな。さっさとホイッスルとポップ・ペブルと塩の結晶を持ってこないと、ウィンドゲイザーのハイガードの為の霧なんて作らないからな。
(Say) >> Gentle Breeze: 分かった、また戻ってくる。
Gentle Breeze >>>: やったね......はあ......お茶の用意をするよ。
(Say) >> Gentle Breeze: 元気を出せよ、頼むから。

頼まれたものを取りに行きます。最初の二つはランダムでオートアップデート。

  • ブラックウインド島でCrystalline Burrowerから塩のクリスタルを10個
  • 目覚めの島でBloodscale Breederから戦鱗の笛を10本:島の南側にいます。Roamerしかアップデートしないようです。
  • 目覚めの島ではじける小石を20個:「爆薬を含んだ岩盤」という茶色い平たい石のオブジェクトが散らばっているのでそこから採掘。

終わればGentle Breezeのところへ戻ります。(いないときはまたcampです。今度はGhastly Overcastを倒す必要がないので、先客のCamperがいるときは話だけさせてもらうように交渉するとよいかもしれません)

(通常発言): やぁ、Gentle Breeze
Gentle Breeze >>>: ふう......またお前か。例のものを持ってきてくれたと言ってくれ。不機嫌なときに邪魔されるのは嫌いなんだ。
(Say) >> Gentle Breeze: ウィンドゲイザーのハイガードを手伝うと言ったら、それを渡そう。
Gentle Breeze >>>: よろしい! ウィンドゲイザーのハイガードを覆う雲を作るよ。これで太陽のもとで笑い、1日を満喫できるな。やれやれ......
(Say) >> Gentle Breeze: ほら、お前のアイテムだ。ヘンテコなアイテムだがね。
Gentle Breeze >>>: ふう......晴れの日は嫌いだ......本当に。
(Say) >> Gentle Breeze: 元気だせよ!

さらにウィンドウィスパー島のGraywind the Elder、Creakbeak the Elderと話をして、クエスト完了です。

(通常発言): やぁ、Graywind the Elder
Graywind the Elder >>>: そう、そう! Creakbeak。Raspberriesが戻ってきたみたいだ。朗報であることを、大いなる卵に祈ろう。
(Say) >> Graywind the Elder: いい知らせはある。柔らかな微風がウィンドゲイザーを手伝ってくれるそうだ。
Graywind the Elder >>>: それはいい! ハイガードには計画通り実行してもらう。で、何か手伝ってほしいのか?
(Say) >> Graywind the Elder: この荒れ果てた天空で、ケイノスクレイモアが隠されているかもしれない宮殿の情報を探しているんだが。
Graywind the Elder >>>: 何が根拠で、ケイノスクレイモアとやらがここにあると思うんだ? そんなことは聞いたことないし、神殿間の行き来もあまり見られない。少なくとも目立つようなものはな。
(Say) >> Graywind the Elder: クリスタルを発見した。魂あるいは亡霊のような形状で、何かの声明を放っている。この地域のある場所に、剣を持って行けというようなことを言っている。
Graywind the Elder >>>: ふーむ。幽霊のようなメッセンジャーか。この辺の宮殿はたしかに使っているが。このメッセンジャーの様相はどんな感じだったんだ?
(Say) >> Graywind the Elder: 彼はまるで幽霊の様だった。マンティコアの幽霊だがな。
<通常発言>Creakbeak the Elder: [Volant] ......ぶつぶつ......ぶつぶつ......
Graywind the Elder >>>: ん? Creakbeak、何だって? うーん。Creakbeakはあれがどこの神殿のものなのか分かるかもしれないと言っている。君に......直接伝えたいと言っているぞ。さあ、Creakbeakと話してごらん。
(Say) >> Graywind the Elder: 分かった。やってみる。

(通常発言): やぁ、Creakbeak the Elder
Creakbeak the Elder >>>: ......ぶつぶつ......ぶつぶつ......
(Say) >> Creakbeak the Elder: はん? 声を大きくしてくれ。全然聞こえないよ。
Creakbeak the Elder >>>: ウーン......ボソボソ......ほう
(Say) >> Creakbeak the Elder: 言ってることが聞こえない!
Creakbeak the Elder >>>: ボソボソボソボソ......ボソボソ......フーン......
(Say) >> Creakbeak the Elder: 砂に書いてくれないか?
Creakbeak the Elder >>>: へー......ふーん?
(Say) >> Creakbeak the Elder: うーん......まあいいだろう。多分。
Creakbeak the Elder >>>: お〜い!
(Say) >> Creakbeak the Elder: どうしたんです?

(通常発言): やぁ、Graywind the Elder
Graywind the Elder >>>: Creakbeakが言ったことを教えて欲しいんだろ?
(Say) >> Graywind the Elder: はい。
Graywind the Elder >>>: Creakbeakは、甥であるハイガードのMavaerickがその様な生物に遭遇したことを覚えているようだ。
(Say) >> Graywind the Elder: High Guard Mavaerickはどこにいるんだ?
Graywind the Elder >>>: 残念なことに、先日High Guard Maverickがブラックタロンに捕まってしまった。彼からマンティコア・ゴーストのことを聞き出したいのなら、彼を牢獄の島から救出しなくてはならない。
(Say) >> Graywind the Elder: ほほう! それが私の任務か。彼を助け出そう。ありがとう。
Graywind the Elder >>>: えー! 彼の姪のPlumptucketと結婚することにしたのか。君は一般的な求婚者ではないが、こちらに選ぶ権利もない。彼女は外見はよくないが、幼虫のシチュー作りは職人級だ。
(Say) >> Graywind the Elder: そ、そんな!

<通常発言>Creakbeak the Elder: [Volant] ......ぶつぶつ......ぶつぶつ......
Graywind the Elder >>>: Creakbeakは、あなたがケイノスクレイモアのクエストを終えた後にあなたの結婚式をすると言ってる。ここであなたの帰りを待とう。
(Say) >> Graywind the Elder: ああ......あまり期待するなよ。

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