手のひらいっぱいの金物(A Fistful of Metal)(1/3)

GU#41で追加された連続クエストです。
3つのクエストを終えると、フェイブルドのアクセサリがもらえます。
↓これ。ブレスレットはなんか変更入りそうな気がしなくもないですが。
メイジ向けのアクセがなかったので後にバングルが追加され、5種類になりました。

クィロン・プレーンの1033, 164, -465にいるAndaから。
テレンの握りから斜面のほうへ降りていった辺鄙なところにいます。

(Say): やぁ、Anda
Anda >>>: 何だこの臭いは? 腐敗した肉か?
(Say) >> Anda: 誰のこと? 私のことじゃなければいいんだけど!
Anda >>>: ふざけんじゃないわよ。あたしはただ、ドラクニドとかドロルバーグが攻めてくる前に、あんたを励ましてやろうと思っただけ。さあ、わかったら消えてくれないかしら。あいつらがあんたのビビリを嗅ぎ付けないうちに!
(Say) >> Anda: 怖がっているのはどっちだ。恐怖に震えるイクサーの乙女か?
Anda >>>: 俺がクモやDrolvargが怖いと言うのか? 俺が怖いのはDrolvargの爪が俺にマグレで当たる事ぐらいだ。12匹を同時に相手にした場合な。俺はすごいだろう。
(Say) >> Anda: なまくらな爪でも、おしゃれガウンに穴をあけるには十分だよ、お姫さま。
Anda >>>: 聞け! ここは酒場じゃ無い! どこかへ行きな、我々冒険者は……冒険で忙しいんだ。新しい鎧を買うのに、レンガがどんだけ必要だと思っているんだ! けっ! アマチュアがよ!
(Say) >> Anda: レンガ? 言うに事欠いて、からかう気?
Anda >>>: イヒヒッ! それには答えてあげないよ! さあさ、とっとと消えてちょうだい! あたしはレンガを探さなきゃいけないんだから。テレンの握りの方にいるお馬鹿コンビ、GraveとDrazdenに金属を渡せば、両手一杯のお礼をもらえるよ。うせな!
(Say) >> Anda: 情報と侮辱に感謝する。では。

ライジェシウム湖(655, -19, -117付近)の水底にan ancient brickが落ちているので6つ拾います。(Tabではかからない)

拾い終わったらテレンの握りにいるGrave(2217, 480, -837)とDrazden(2055, 520, -982)に話しかけます。

(Say): やぁ、Grave
Grave >>>: あいつらを見てみろ。テレンの握りがただの墓場だって事にすら気づいていない。見えないからって、奴らが存在しないわけじゃない。
(Say) >> Grave: 昔のレンガを引き取ってくれると聞いた。高額で……というのは本当?
Grave >>>: おお、レンガ! 港のそばの遺跡のだろ? もちろん本当だ。たんまりとお礼をさせてもらうから、見つけたらじゃんじゃん持ってきてくれ。
ところで……レンガとは別件だが、よかったら協力してくれないか? ローカルな問題で困ってるんだが、それを片付けてほしいんだ。レンガ以上のお礼をせてもらうからさ。かく言う私は、その……古代美術の教授職にある者でね。ほら、クナークは戦火に包まれているだろう? 私はそんな戦乱から美術品を救いに来たんだ。だが、調べていてわかったよ。美術品にとっての真の敵は、争いに明け暮れる帝国じゃない。本当の敵はその足元にいる。墓泥棒だ。
(Say) >> Grave: 手伝いたいが、戦時に盗賊を探すというのも……
Grave >>>: 敵は墓荒らしの集団、トンカーのフィールド・レポートだ。奴らは開拓者に化けてこの周辺に忍び込んだらしい。しかし、奴らは芸術を保管するのではなく、それを売り捌きたいだけなのだ。ゴミどもめ! 奴らは王国の博物館を売店に変えたいのだ。
(Say) >> Grave: なんてことだ! 連中の独善的なやり方に終止符を打つ手伝いをしよう……金さえ貰えれば。
Grave >>>: わかった、わかった! 奴らのクリスタルを破壊してくれたら金を払うよ。奴らはあの装置を使って、別の場所にあるアジトにテレーポートするんだ。けっ! 欲張りめ。クィロン・プレーンで奴らを見つけて、殺せ。そうすればコインは渡す。
(Say) >> Grave: クリスタルを見つけ、破壊するよ。

(Say): やぁ、Drazden
Drazden >>>: 何だここは! トイレも酒場も無いじゃないか。私の様な男にはふさわしくない場所だ。俺は都会が好きなんだ。失われた都市だかなんだか知らないけど、とにかく田舎は嫌いなんだよ!
(Say) >> Drazden: 何の話だ? お前この土地の者じゃないのか?
Drazden >>>: あー……まあそんなところかな。ここから遠い場所で生まれたんだが、その場所のことはよく覚えていない。随分前の話だからな。ともあれ……何が望みだ? 俺の欲しいものを持ってるんじゃなければ、失せてくれ!
(Say) >> Drazden: 港の近くにある廃墟で古代のレンガを探していたらしいな。
Drazden >>>: 古代のレンガ! そうそう、そうだよ。あるなら持ってきてくれよ。我々フリーポ……じゃなくて、フリー……『フリーダム・アンバサダー』が高値で引き取らせてもらうから。こういった優れた遺物が美術館に並べば、定めし素晴らしい眺めとなるだろう。きみは冒険者か。しかもなかなかやり手のようだ。どうだろう、そのレンガをこっちに渡して、さらにもうひとつ頼みを聞いてくれないか。そうすれば手厚く労わせてもらうが?
(Say) >> Drazden: 悪い話じゃなさそうだ。レンガをやろう。で、他に何をして欲しい?
Drazden >>>: 私の団体、トンカーのフィールド・レポートはキャンプの設立でテレンの握りの外に住む子供たちを戦争から守ろうとしている。しかし、ジェイデッド・シュラウドという邪悪な盗賊たちが我々のキャップを襲撃し、子供たちを奴隷としてイクサーに売り飛ばしたいらしい。なんと卑劣な!
(Say) >> Drazden: どういう手を打てばいいだろう?
Drazden >>>: この悪どいジェイデッド・シュラウドどもはクィロン・プレーンに関するあらゆる情報を伝達しているんだ。樹木などに暗号化されたメッセージを貼るのが奴らの伝達方法らしい。これらのポイントのうち我々が判っているのは6箇所。これを見つけてメッセージを燃やしてしまえば、孤児救済を妨害する企みを止める手助けになるだろう。卑劣な!
(Say) >> Drazden: 見つけたら燃やすよ。

2重スパイをやるはめに。
まず、クィロン・プレーンの各地にクリップボードがあるので右クリックで燃やしていきます。

ドロルバーグの縄張り(877, 23, -374)
Arbor Giantの土地(690, 286, -1133)
Krassikの近く(-193, 80, -561)
ラクニドの縄張り(197, 62, 117)
ワイバーンの縄張り(-124, 36, 108)
シーピング遺跡(-1171, 10, -541)

次に聴聞のクリスタルを壊していきます。各所にあるa listening crystal(lvl10---)をKill。

グラール・シュルの神殿(-2040, 93, -171)
ヴァリス(-524, 173, 45)
未亡人の隠れ家(479, 64, 178)
ルカウス(157, 111, 236)

壊し終わったら、テレンの握りに報告に戻ります。

(Say): やぁ、Grave
Grave >>>: 戦士よ、君と会えて嬉しいぞ。君に手伝って欲しいのだ。トンカーのフィールド・レポートを倒してくれれば莫大な報酬を約束しよう。奴らはクィロン・プレーンのアートのマニフェストを破壊した。もはや我慢ならん。私の兵士……いや、アート・エージェントたちはそのマニフェストを使って、保管すべきアートを探し出しているというのに! あの盗賊どもがそれに気づき、マニフェストを燃やしたわけさ。
(Say) >> Grave: 毛もじゃの足のBrell様! それはなんと恐ろしい! 力になるよ、何でも言ってくれ!
Grave >>>: あの卑しい自由大使会の秘密のキャンプがクィロン・プレーンにあると聞いた。それを見つけることができたら、奴らに話をつけて来てくれ。皆殺しにしてもいいぞ。クナークの文化を守るためには、盗賊どもを殺すしかない。
(Say) >> Grave: 彼らを見つけて、どうにか説得してみるよ。

(Say): やぁ、Drazden
Drazden >>>: 慈悲深き神に感謝を! 戻ったか、君の手助けが必要だ。どうやら悪党ジェイデッド・シュラウドどもは我々の……聴聞のクリスタルを破壊しているようなのだ。我々は聴聞のクリスタルを平原の迷子たちへの贈り物として置いている。哀れな子供たちがこれを見つけメッセージを録音すれば、それが我々のマスタークリスタルへと転送される。それが彼らの唯一の希望なんだ! だがジェイデッド・シュラウドたちは子供たちの涙を止めたくないのだ。
(Say) >> Drazden: なんてことだ! 連中がそんなものを壊し始めたとは。ジェイデッド・シュラウドども「話をつけて」君の努力を妨害しないよう説得できるかもしれない。
Drazden >>>: 我ら慈善に関る者はみな同じ考えだ。ちょうど君に、クィロン・プレーンにある連中の秘密のキャンプを探しに行って貰えるか頼もうと思っていたところだったんだ。それは海とドラクニドの洞窟群に抱かれた所にあると聞く。 そこで悪行の企みを練っているに違いない。連中を見つけて殺してくれ! 信用に足らぬ連中だ、これ以上孤児を奴隷にすることを許してはならない。哀れな子供たち……
(Say) >> Drazden: 探してきます。

ジェイデッド・シュラウドにいるToad(387, 118, 333)に話しかけます。

(Say): やぁ、Toad
Toad >>>: 気をつけろ、旅人。ここは私設キャンプだ。安全な桃源郷ではないのだぞ。
(Say) >> Toad: 昼寝に来たわけじゃないから大丈夫。それより、フリーダム・アンバサダーの邪魔をしないでもらえるか。
Toad >>>: 馬鹿め。そんな組織は存在しない。気付かなかったのか……やつらはフリーポートの密使だぞ? フリーダム・アンバサダーなど、苦し紛れのデタラメだ。その正体は覇王の下僕にすぎんのだ。わかったか? わかったなら去れ。さもなくば、きつく縛り上げて ジャイアントの縄張りに放り出すぞ。
(Say) >> Toad: 悪いけどこのまま帰れない。
Toad: とんでもないミスをやらかしたな。
Toad >>>: では死ね。グリーンフッド、構え!
(Say) >> Toad: グリーンフッドだって!?

自由大使会にいるAmbassador Raflin(144, 9, -973)に話しかけます。

(Say): やぁ、Ambassador Raflin
Ambassador Raflin >>>: 秘密のパスワードを知らないなら、お前は間違ったキャンプに迷い込んだということだ。
(Say) >> Ambassador Raflin: 合い言葉ならくれてやる。通信文だけを置いて去れ。さもなくば、地下6フィートに埋まることになるぞ!
Ambassador Raflin >>>: ハハッ! グリーンフッドは恐れをなしたと見える。自分たちの仕事を お前のような貧相なネズミに託したか!
(Say) >> Ambassador Raflin: これがパスワードかな? 「死ねぇぇ!」
Ambassador Raflin >>>: フリーポートの手先め! 死ね!
(Say) >> Ambassador Raflin: フリーポートの手先!?

どちらも話しかけたあと襲われます。lvl66のHeroicMob(1エンカウンタ)。
テレンの握りに戻ります。

(Say): やぁ、Grave
Grave >>>: これは戦争なんだ! フリーポート……自由大使会たちはどんな災難が彼らの身に降りかかるのか知らないんだ! 噂では、連中はアリーナの熟練の手の者を雇って、私の諜報員たちを殺したらしい。私の精鋭部隊がこの悪党どもに虐殺された。この報いは必ず!
(Say) >> Grave: 手伝いたいが、私には急ぎの用事があるのだ。
Grave >>>: 部外者のきみに、この戦いに力を貸せとは頼めない。あいつらは、我が兄弟姉妹の放った矢によって死を迎えることだろう。我々は復讐してやるんだ。だが、きみは別だ。できるだけ速やかに発つというのは、賢明なことだと思うよ。風の噂では、腕のたつ賞金稼ぎがきみを狙っているらしい。どうやらきみに兄弟を殺されたと思ってるそうだ。
(Say) >> Grave: この賞金稼ぎは誰だ? どうやって食い止めれば良い?
Grave >>>: その男の名は知らないが、ドレッグ・ランディングの近くにキャンプを張ってると聞いたことがある。もたもたしてると、寝込みを襲われてしまうだろう。逆にきみから攻勢をかけるのはどうだろうな。……まあ、約束の報酬を受け取ってくれ。遠慮するな、ぜんぶきみのものだ。私は仲間の……エージェントに合図を送らなきゃならない。ここで失礼させてもらうよ。
(Say) >> Grave: さらばだ。

(Say): やぁ、Drazden
Drazden >>>: 奴らの首を取れ! 首を取れぇぇ! あのグリーンフッドどもは我が主の意思に逆らっている! 私の手にかかって死ぬのだ!
(Say) >> Drazden: グリーンフッド? どうしてここでグリーンフッドが……。そもそも聞いたことないし。それって何?
Drazden >>>: え、グリーンフッドと言ったかい? 申し訳ない、本当はジェイド・シュラウドと言うつもりだったんだ。グリーンフッドというのは……私の故郷の害虫だ。頭に来すぎて、思わず言い間違ってしまった。まあ、ジェイド・シュラウドと謎のリーダーに対して、それだけ腹を立ててるってことだ。やつらに出会ってからというもの、かつてないほどの怒りを覚えているんだ。うん、たしか会ったよな……それであれを始めて……。
(Say) >> Drazden: 言ったっけ? そのリーダーの正体がわかった。Graveという男だ。しかもテレンの握りにいるらしい!
Drazden >>>: 何? 墓? 気付くべきだった。機を見て彼の死の世話はしておこう。君は報酬を持って去るが良い。どうやら君はハンターにつけられているようだがな。君が彼の妹を殺したという話だ。寝首を掻かれる前に彼を見つけ出すべきだろう。
(Say) >> Drazden: この賞金稼ぎというのは誰だ?
Drazden >>>: 奴の名前は Leevan だそうだ。居場所はわからない。ほら、報酬だ。私は忙しい。主の意思は絶対だからな。
(Say) >> Drazden: 君と仕事ができて良かったよ。さらば。

エストは完了です。
次のクエストに続きます。

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