アンクの背なる石(SoD3-1)

ブッチャーブロックマウンテン(BBM)の小島(/waypoint 867, 43, -283)にいるSir Trodonisに話しかけます。

(Say): やぁ、Sir Trodonis
Sir Trodonis >>>: ようこそ、初めて見る方よ。言葉を交わすに先だって 名前をお聞かせ願えないか。2人の距離を少しでも縮めておくために。
(Say) >> Sir Trodonis: フリーポートの覇王のイヌめ! 名前なんか明かせるか!
Sir Trodonis >>>: 悲しくなることを口にするじゃないか。覇王様の威光は、悪とはほど遠いものなのに。考えてみてくれ、フリーポートに調和というものが存在してるのは 誰のおかげだ? あの方が善意を発揮されてるからだろ?
(Say) >> Sir Trodonis: フリーポートに調和が? あそこは混沌が支配する街だ。
Sir Trodonis >>>: フリーポートは、他の街から締め出された種族、すなわちオーガやトロル、イクサーたちが 繁栄を目指して自由に生きている街だ。かつてはモンスターとして蔑まれた者たちも、覇王様の懐の深さのおかげで 教養ある社会の一員になったんだ。ノーラスに生きる者ならば、誰にでも幸せになるチャンスがある。そうあって然るべきだろう?
(Say) >> Sir Trodonis: その覇王さまは、オーダー・オブ・マーから街を丸ごと盗んだんだぞ。そんなやつのことを肯定するのか?
Sir Trodonis >>>: どうか落ち着いてくれないか。私がこうしてここにいるのは、揚げ足取り大会をするためじゃない。まあ考えてもみてくれ……きみの弁護する不届きな騎士団は、哀れな民を食い物にしておきながら その苦境には目をつぶり、大層なプロパガンダや武器を振りかざしている。その一方で、フリーポートの外に広がる 調和のとれた美しい土地に 災厄をもたらしているんだぞ。そもそも聞いた話では、西方のスクライブたちは 歴史を歪めて伝えているというじゃないか。
(Say) >> Sir Trodonis: 歴史は歪められてない。おたくの覇王は悪の権化で、しかも忌まわしきアンデッドだ!
Sir Trodonis >>>: フリーポートの功績に目をつぶるのかい? 長年にわたり、フリーポートは あらゆる交易都市の生命線となってきたじゃないか。この事実こそ、覇王様の気高さを 何よりも証明しているのでは? さらにだよ、あの方が永遠に ノーラスに君臨できるようになったのも、その素晴らしき御心ゆえ。プレインは覇王様の存在をお許しになっている、それすなわち、貪欲によって汚された世界に 騎士道の礼節を絶やしてはならない、そういうことではないだろうか? 神さびし覇王様は、その存在をもってしてノーラスを祝福してるんだ。
(Say) >> Sir Trodonis: 覇王を神格化するなんて、神に対する冒涜だぞ!
Sir Trodonis >>>: だから、とにかく落ち着いてくれ。神の話はここではナシだ。世界の夜明けから存在しながら、世界を堕落に向かわせた教義を持ち出さないでくれ。……まあいい、終末が近付けば きみの瞳にも あの方の光が映るだろう。ひとまず舌戦はやめにして、この安全な桃源郷で 喜びにふけろうではないか。
(Say) >> Sir Trodonis: 完全にイッちゃってるね。誰に洗脳された?
Sir Trodonis >>>: 過てる神々は、果てしなき争いからの救いを説いている。だけど私は その手のエセ教義を信じちゃいないよ。覇王様がいなければ、私は今でもドブネズミとして生きていただろう。仲間であるはずのノーラスの民から 盗みを働き続けてただろうね。でも今は、世にも素晴らしい賜り物を 皆と分かち合おうとしている。賜り物とは、他者に対する優しささ。……まあいい、議論はそろそろおしまいだ。私がこうして話しているのは、どなたかな?
(Say) >> Sir Trodonis: ……Fyliaだ。
Sir Trodonis >>>: そうか。初めまして、Fylia。私の名前はSir Trodonis。ルーカニックナイトのクルセイダーであり、御心深きフリーポートの覇王様をお守りする者だ。
(Say) >> Sir Trodonis: そちらの狙いは知っている。おたくの覇王がこの地で探しているものも。
Sir Trodonis >>>: エルフとドワーフとノームの土地にルーカニックナイトが来ている。このことに関しては、きみも諸説耳にしたことだろう。だけど私は明言する……新たに見つかったこの土地に 我々がやって来た理由、それは善なる行いを通して 覇王様の美徳を世に示すためだ。
(Say) >> Sir Trodonis: この嘘つき! ソウルファイヤーを探してるんだろ!
Sir Trodonis >>>: ソウルファイヤーだって? ははっ、面白いことを言う人だね。仮に私がそんな名前の剣を探してるとしよう。ソウルファイヤーを探してる人間が、ルーカニックナイトの兵舎なんかでグズグズしてると思うかい? 今頃は 覇王様に謁見を申し込んでるところだよ。あの剣は覇王様がお腰に下げておいでだからね。
(Say) >> Sir Trodonis: 剣を交える必要があるなら、覚悟はできてるぞ。
Sir Trodonis >>>: 私の態度が悪かったのなら許してほしい。私はきみと剣を交えるつもりはないよ。思うに、私たちは 同じゴールを目指しているんじゃないのかな。ソウルファイヤーに隠された秘密を悪の手から遠ざけ、それによって大地の調和を守る……それがきみの狙いだろう? 私たちだってそう考えている。そしてそれこそ、覇王様に対する私の務めでもあるんだよ。
(Say) >> Sir Trodonis: オーダー・オブ・マーはあの剣の行方に血眼だ。ソウルファイヤーに隠された秘密を、悪しき覇王から遠ざけたがっている。
Sir Trodonis >>>: あいつらの歪んだ言葉を 頭から聞き入れないことだ。己の所業に一度も疑問を持ったことがない、そんな神に盲目的に付き従ってる連中なんだよ。オーダー・オブ・マーがあの剣の力を求めているのは、自分たちの信仰をノーラスにより強く押し付けるために他ならない。あいつらはいつだってそうだった。だから覇王様は抜けられたんだ……ずっと昔に、あの騎士団をね。
(Say) >> Sir Trodonis: その話なら知っている。ノーラスのみんなも知っている。覇王は権力に目がくらみ、裏切りに走った。そして独裁者になった。
Sir Trodonis >>>: どうだい、Fylia。手を組まないか? 2人が力を合わせれば、ソウルファイヤーを取り戻すことができるはず。必ずね。
(Say) >> Sir Trodonis: なぜ信用する? オーダー・オブ・マーに横流しするとか思わないのか? あるいは持ち逃げするんじゃないかとか。
Sir Trodonis >>>: Fylia、私はルーカニックナイトだよ。私はノーラスの生きとし生ける者に宿る 善なるものを信じてる。いずれきみにもわかるだろう(もしかすると、あの剣を取り戻す前にわかってもらえるかもしれない)が、ソウルファイヤーが覇王様の手に戻れば、あの方は私たちを救ってくれるんだ。救済なんて、覇王様以外に与えられるものじゃない。もっとも、きみの目が光を見れなかったら……1人のルーカニックナイトとして、きみの中に巣食ってる邪悪を浄化させてもらう。
(Say) >> Sir Trodonis: 組んでもこっちは得しないし。
Sir Trodonis >>>: あの剣を探そうとしている勢力は、フェイドワー中にごろごろしてる。いずれも強力な勢力ばかり、だけどそいつらが秘密を解く前に、私たちが取り戻さなきゃならない。今からでも遅くない、力を合わせれば 私たちは世界を救えるんだ。さあ、協力しあおう。
(Say) >> Sir Trodonis: ……仕方ない、手を組もう。どこの馬の骨とも知れぬ連中に あの剣は渡せない。
Sir Trodonis >>>: 嬉しい! よくぞ決心してくれたね! ようし、力を合わせて 悪から世界を守るんだ。私が見つけた情報の中に、有力な手がかりらしきものがあるんだ。名探偵の役に立つこと請け合いだよ。……話を聞いてみないか?
(Say) >> Sir Trodonis: 捜査の心得はあるけれど、名探偵ってほどじゃないよ。
Sir Trodonis >>>: またまた謙遜を……きみはなんて素晴らしい美徳の持ち主なんだろう。その一端を垣間みて、いよいよきみと手を組む決意が固まったよ。きみこそ私が探し求めた人物だ。さあ名探偵、ちょっとこいつを見ておくれ。調べて何かわかったら、どうぞ遠慮なく教えてくれ。
(Say) >> Sir Trodonis: よろしい。

インベントリにネックレスが入るので調べます。

ネックレスには曇ったアンクがついている。紐はシンプルな黒革で、2つのビーズで留められていた。革紐に「Ariska」という文字が刻印されている。
金属のアンクには2つの傾斜した穴が空いているが、これは結ぶためのものだろう。このアンク、どうやら何かの装飾品のようである。
アンクの背中に引っ掻いたような傷がある。その感じから察するに、おそらく石造りのオブジェクトから剥ぎ取ったものではないだろうか。

もう一度話しかけます。

(Say): やぁ、Sir Trodonis
Sir Trodonis >>>: あのオンボロのネックレスから 何か突きとめられたかい?
(Say) >> Sir Trodonis: 重要なのは、ネックレスよりアンクだな。あのアンクは より大きなものの一部だったようだ。何かの石から剥がされたものとみた。
Sir Trodonis >>>: 石か……石なら心当たりがある。ローピング・プレーンのソムボーンという村に そのような石があったはずだ。そうだ……私の捜査も その村で行き詰まったんだった。
(Say) >> Sir Trodonis: 何のために手を組んだか、わかってる?
Sir Trodonis >>>: 申し訳ないけど、きみ1人で行ってもらえないかな。いろいろあってね、あの村のガードとは険悪な雰囲気になってるんだ。私の姿を見かけたら、処刑しようと群がってくるに違いない。ま、簡単に返り討ちにしてやれるけど……さすがにそういうわけにはいかないからね。いずれにしても、私が行くと 捜査の妨げになってしまう。
(Say) >> Sir Trodonis: 事情はわかった。では、ソムボーンで何を探せば? 一口に石と言っても、ああいう村にはゴロゴロしてる。
Sir Trodonis >>>: そうだね、まだ全てを伝えてなかったね。きみに預けたネックレスだけど、あれはかつてソウルファイヤーの秘密を知ったフリーポート人のものなんだ。その市民の名はAriskaといって、ずいぶん前に死んだ男だ。でもその子孫は今も生きている。私たちがこの地にやってきたのも、この一家が理由なんだ。
(Say) >> Sir Trodonis: 具体的に誰を追ってるの?
Sir Trodonis >>>: その一家は名をZimelという。国家反逆罪の罰から逃れようとして “混乱の時代“にフリーポートを脱出した連中だ。この一家を追ううちにフェイドワーに来てしまったというわけさ。……まあ、さっきも言ったように、ローピング・プレーンでちょっとゴタゴタしちゃってね。私の手では捜査を進められなくなったんだ。
(Say) >> Sir Trodonis: 要するに、Ariska Zimelの子孫を探してほしいのね。
Sir Trodonis >>>: その通りだよ。Zimel家の子孫なら誰でもいい、探し当てて情報を聞き出してくれ。ソウルファイヤーにまつわることなら、ありかに関すること、魔剣そのものに関すること、何でもいい。……それじゃ、そろそろ出かけられるかな?
(Say) >> Sir Trodonis: よし! ソウルファイヤーを探すぞ。
Sir Trodonis >>>: きみに覇王様の祝福あれ。

ローピング・プレーン(LP)にあるソムボーン村の墓地へ向かいます。
Ardan Zimelの墓石(/waypoint -403, 19, 85)があるので右クリックで調べます。

かなり年季の入った墓石だ。刻まれていた文字も、時の流れで ほとんど消え去ってしまっている。かろうじて残った文字から判別するに、Ardan Zimelという人物の墓らしい。
瓦礫を片付けてみたところ、何やらくぼみが現れた。このくぼみ、Ardanのアンクと形状が一致する。……が、墓石のほうがあまりに荒れすぎて アンクはすぐに落ちてしまった。
墓穴は、誰かの手によって掘り起こされた痕跡がある。土の感じから察するに、比較的 最近のことのようだ。

村へ行き、修理人のNPCに話しかけます。

(Say): やぁ、Horatio Mercuria
Horatio Mercuria >>>: おいッ、どうかしてんのか? ぶんぶんハンマー振りまわしてんだぞ、見てわかんねえのか? ドラムをガンガン鳴らしてる いかした兄ちゃんかと思ったか? それとも華麗すぎてわかんなかったか? お前に当たってケガでもさせたら大変だろ! 打ちどころが悪けりゃ、棺桶作って埋葬させて、祈りの言葉を唱えてもらわにゃならんだろ! それだってタダじゃねえんだぞ!
(Say) >> Horatio Mercuria: そんな大振り、当たるもんか。仮に当たっても、祈ってもらうのは故郷の土でって決めてるから。
Horatio Mercuria >>>: そいつはどうかな! ソムボーンで死んだやつぁ、ソムボーンの土に埋められて、ソムボーンの司祭サマに祈られるって決まってんだ! 当たり前だろ!
(Say) >> Horatio Mercuria: だって宗派も違うのに……
Horatio Mercuria >>>: 宗派だとよ、ハッ! そんなもの関係ねえんだよ! 祈るっつっても、天国に送る祈りじゃねえんだから。どっちかっつうと、甦ってこないようにするためのモンなんだ。宗派も秋波もあるもんか!
(Say) >> Horatio Mercuria: ゾンビ談義がしたいわけじゃない。情報を探してるんだけど。
Horatio Mercuria >>>: ん……鍛冶の技術でも学びたいのか? どんな話が聞きてえんだ? 鉄床か、それとも合金か? 刀剣か それともボルト系か? ……ああもう、じれったいな、さっさと言いやがれッ!
(Say) >> Horatio Mercuria: Ardan Zimelという男のことを知りたい。
Horatio Mercuria >>>: Zimelだと? Zimelってのは、優秀な鍛冶屋の家だった……が、血への渇きに走っちまったんだ。Ardan Zimelは悪魔に魂を売り渡し、ヴァンパイアになった男だよ。最初にそれを知ったのは、やつの哀れな家族だよ!
(Say) >> Horatio Mercuria: Ardan Zimelがヴァンパイア? まさか! 墓場に墓があったけど。
Horatio Mercuria >>>: まあな。Ardan Zimelの墓なら 確かに存在する。心臓に杭を突き立てて、聖なる儀式で封じてやったんだ。だからもう あいつがフラフラさまよい出して 生者の生き血をすすることはない。俺たちが必死で追い詰めて、永眠させてやったんだ!
(Say) >> Horatio Mercuria: じゃあ出てきたんだね。彼の墓だけど、暴かれてたぞ。
Horatio Mercuria >>>: な……なんだと、また逃げやがったのか? こいつはヤベえぞ、司祭サマたちに伝えなきゃ! くっそ〜、ヴァンパイア王の墓所に戻ってなければいいんだが……。前回あそこに乗り込んだときゃ、仲間がいっぱいやられちまったんだ。
(Say) >> Horatio Mercuria: Ardan Zimelと話をしなきゃ。
Horatio Mercuria >>>: くそっ、どいてろ! また銀の杭をこしらえておかねえと。ヴァンパイア討伐の準備もしねえとな。……ん、まだいやがったか? さっさと行けよ! お前なんかに構ってるヒマはねえんだよ!
(Say) >> Horatio Mercuria: わかったよ。達者でね。

話の流れから、前回Zimelはミストムーア城にいたようなので、行ってみます。
LPのミストムーア城のふもとにArdan Zimelがいます。(/waypoint 800, 83, 73)

(Say): やぁ、Ardan Zimel
Ardan Zimel >>>: こんなところに足を踏み入れて、バカじゃないのか? 僕のように呪われないうちに、早く帰りなよ。
(Say) >> Ardan Zimel: ソウルファイヤーの話を聞くまで帰らないぞ。
Ardan Zimel >>>: ああ、不死の呪いすら十分じゃないというのか。あの呪われた魔剣を求めて いろんな連中がやって来る。僕は永遠に そんな奴らの相手をしなくちゃならないんだ。勘弁してよ、耐えるのは永遠の命だけで間に合ってるよ。
(Say) >> Ardan Zimel: 秘密を持つのは苦しかろう。ヴァンパイアの呪いを治すのは無理だが、心の重荷なら取り除いてやれるかも。
Ardan Zimel >>>: 確かに、僕がこの地にやってきたのは 秘密を抱える重荷ゆえ。あの秘密さえ存在しなければ、今頃僕は鍛冶師になって幸せに暮らせていたものを……。
(Say) >> Ardan Zimel: フリーポートで、でしょ?
Ardan Zimel >>>: そうさ、フリーポートでね。もしかして うちの一家を知ってるのかい?
(Say) >> Ardan Zimel: 世にも優れた鍛冶師の家系、フリーポートのZimel家でしょ? 伝説的に有名だけど、おたくの家は大きな重荷を抱えてる。自分はそれを取り除くため、ローピング・プレーンにやって来た。
Ardan Zimel >>>: 秘密は長年 力を求めてやまない者を引きよせてきた。でもみんな、この剣が背負ってる宿命をまったくわかっちゃいないんだ……。これは秘密を宿した剣だ。そしてこの秘密こそ、差し迫る破滅から 僕ら全員を救ってくれるものなんだ。
(Say) >> Ardan Zimel: その秘密が何かを教えてくれたら、自分が世間に好評しよう。Zimel家を追い続けてる連中も、きっと引き寄せられるはず。
Ardan Zimel >>>: そうしたいのはやまやまだけど、初対面のきみを完全に信用するわけにはいかない。とはいえ、重荷を軽くしたいのもやまやまだ。そうじゃなきゃ、Mistmooreという新たな家族の中で平和に生きていくのは無理だから。……わかった、きみに秘密を打ち明けよう。だけど交換条件がある。僕の新たな生活を脅かすものがあるんだが、それを片付けてくれないか。
(Say) >> Ardan Zimel: ソウルファイヤーの秘密を教えてくれるなら。
Ardan Zimel >>>: 夜に生きるモンスターになったとはいえ、僕の命は危険にさらされているんだよ。僕の亡き者にしようと目論むグループがいるんだ。それはクラン・アスカヴィルという一派なんだけど、こいつらは普通の集団じゃない。ライカンスロープ、すなわちオオカミ人間なんだ。
(Say) >> Ardan Zimel: オオカミ人間か……どう対処しよう?
Ardan Zimel >>>: ウルフズ・モウと呼ばれる場所の端のところに行ってくれ。そこでBasil Askervilleという やつらの族長を探すんだ。ただ、こいつに会うには群れの個体を何体か倒さなきゃならないかもしれない。とにかく、うまく会うことができたら 僕の追跡を中止するように頼んでくれないか。
(Say) >> Ardan Zimel: わかった。終わったらまた戻ってくるね。
Ardan Zimel >>>: いや、それはダメだ! ここには戻らないでくれ。あいつらはもう、僕がこの墓所に隠れていることを掴んでるんだ。僕は新たな主のもとに近付かなくちゃならない。僕の依頼を片付けてくれたら、そうだな……ミストムーア城へと続く階段に踊り場があるんだけど、一番下にある踊り場で会おう。それでもいいかい? これが終われば ソウルファイヤーにまつわる秘密はきみのものだ。
(Say) >> Ardan Zimel: がんばるぞ。

ウェアウルフのテントを掃除すると、族長と取り巻きがPOPします。(/waypoint 207, 64, -167)

(通常発言): やぁ、Basil Akserville
Basil Akserville >>>: ガルル……ヒトの縄張りを犯しおって。いますぐ、消えろ。さもなくば、死期が早まるぞ。……ガルルッ!
(Say) >> Basil Akserville: とりあえず待った! Ardan Zimelの代理の者だ。
Basil Akserville >>>: ガルッ……Zimelだと! あいつは\rf:クラン・アスカヴィルの獲物! ワレらの歯牙にかかって死ぬ定め! やつの代理を名乗るなら、オマエも死ね! Zimelの家に関わる者は、皆殺し!
(Say) >> Basil Akserville: ちょっと待て! Ardanの命を助けてほしい。今回はそれを頼みに来た。
Basil Akserville >>>: それはならん。Ziemel一族は「アスカヴィル殺し」を作りおった。だから1人残らず殺す。ガルル……おしゃべりはおしまいだ、そろそろ死ねッ!
(Say) >> Basil Akserville: 待てったら待て! その「アスカヴィル殺し」だけど、なんなら壊してあげようか?
Basil Akserville >>>: あの剣を壊すだと? ガウウ……アォォォンッ! わかった、チャンスをやるから壊してこい。うまくいったら、ワレらもハントをやめてやる。
(Say) >> Basil Akserville: よし、約束だ。……ところで、どうしてZimel家に復讐を?
Basil Akserville >>>: Ariska Zimelというやつを知ってるか? アスカヴィルの友として、ワレらと友に暮らした男。悪の勢力に追われてたところを ワレらが保護してやったのだ。だがAriskaは裏切りに走り、友情もその時に潰えたのだ。
(Say) >> Basil Akserville: Ariskaは何をやらかした?
Basil Akserville >>>: アスカヴィルは 人目につかないところにAriskaをかくまった。あいつは優れた鍛冶職人として、ワレらと汗を流したそうだ。だがね、ある日Zimelは ヴァンパイア王の手先に見つかったのさ……Wolfmotherを引き連れて、トロルのXicotlが現れたんだ!
(Say) >> Basil Akserville: それからどうなった?
Basil Akserville >>>: MistmooreのしもべであったWoflmotherは、アスカヴィルの土地を引き裂いた。そしてWolfmotherが暴れまくるかたわら、Xicotlは Zimelを探したのさ。Wolfmotherの牙に貫かれた者は、殆どが死を迎えたそうだ。……みんながみんな死んだわけではナイけどな。
(Say) >> Basil Akserville: 生き残った人々に何が?
強力な祈りの盾が薄れていくのを感じた。
Basil Akserville >>>: Wolfmotherに触れられた者は、オオカミの力を手に入れた……手に入れてしまったというわけダ。アスカヴィルはじきに 筋骨隆々のオオカミ人間になっちまったよ。それを見て取ったMistmooreは ワレらも仲間に加われと言ってきた。……それは断ってやったけどな、ガルルッ!
(Say) >> Basil Akserville: よくわからないな。Zimelは何か悪いことをしたの?
Basil Akserville >>>: Ariska Zimelは、ヴァンパイア王の命を受け ブレード・オブ・エアリストーム、つまり打倒ワレらが一族!な武器を作ったんだ。こいつは魔力を宿した剣で、Mistmooreが変形させたものだ。ワレらにとっては処刑装置とでもいうベキものだ。
(Say) >> Basil Akserville: その剣はどこに? そして現在の持ち主は?
Basil Akserville >>>: Ariskaが込めた魔力のせいで、この銀の剣を持つ者の前では、アスカヴィルの力はゼロに等しくなってしまう。ライレックが反乱を起こさなければ、今頃アスカヴィルは全滅してたことだろう。
(Say) >> Basil Akserville: Ariska Zimelの過ちを償いたい。どうすれば許してもらえる?
Basil Akserville >>>: 剣は反乱で失われたよ。今はどこかで人知れず眠っておるハズだ。ただ、アスカヴィルの血を1滴でも吸えば、剣は眠りから覚めるだろう。万一そういうことになれば、Mistmooreの眷属が ワレら一族を皆殺しに来るハズ。だからあの剣は壊さなければならんのだ、ガルルッ!
(Say) >> Basil Akserville: 自分じゃできないの? 族長だから強いんでしょ。
Basil Akserville >>>: Ariska Zimelは、ワレらの力を弱めるように あの剣を作りおったんだ。ワレらに太刀打ちできるものじゃない。だがオマエなら! オマエならあの剣の力も及ばん。よって破壊することもできる。うまく壊せたら Zimelを追うのをやめてやる。オマエも生きて返してやるぞ。
(Say) >> Basil Akserville: わかった。クラン・アスカヴィルのため、そしてArdan Zimelのために。
Basil Akserville >>>: ならばアスカヴィルの血を持って行け。あの剣は目覚めている時にしか破壊できん。血を垂らして目覚めさせ、剣を破壊してこい。……それからもうひとつ頼みがある。
(Say) >> Basil Akserville: 頼みとは?
Basil Akserville >>>: 剣に埋め込まれている「服従させられし魂の玉」を持ってこい。この宝玉こそ アスカヴィルを弱体化させおる元凶だ。これだけはワレらの手でもって叩き潰してくれる。……2つの頼みを片付けてくれたら、追跡をやめると約束しよう。失敗すれば、Ardan Zimelの命はない。もちろんオマエの命もな。
(Say) >> Basil Akserville: いいだろう。それでは血を渡してくれ。それから、ターゲットの場所は?
Basil Akserville >>>: 血ならホレ、くれてやる。だが剣は、エアリストームの物語が始まる場所にのみ存在するということだ。あの剣の真の起源は、己の神に背を向けたドワーフだけが知っている。Arkelekとその仲間たちが3本の剣を持っている。わかったか? わかったらそろそろ行ってこい、ガルルッ!
(Say) >> Basil Akserville: 必ずArdanを助けるんだから。

3つの剣を倒します。(Repopは5分くらい)

  1. :-172, 3, 336
  2. :-301, -1, 330
  3. :-346, 4, 452


終わったら族長のもとへ。

(通常発言): やぁ、Basil Akserville
Basil Akserville >>>: ガルル……命乞いに来たのか? それとも宝玉を持ち帰ったのか?
(Say) >> Basil Akserville: Ardan Zimelを追うのをやめさせに来たのさ。
Basil Akserville >>>: ガルルッ! よそ者よ、ワレをからかうことなかれ。ブレード・オブ・エアリストームを破壊するという話だったではないか。約束は果たしたのか?
(Say) >> Basil Akserville: はい。
Basil Akserville >>>: ならば「服従させられし魂の玉」も渡せ。あの剣に埋めこまれてたハズだ。ガルルッ!
(Say) >> Basil Akserville: 悪いけどあれは壊れてしまった。だけど剣は破壊したから、安心して。
Basil Akserville >>>: このバカ者め! ガルルルッ、その腕引きちぎってくれようか! ……まあいい、ブレードは壊せたのだナ。よかろう。追跡はこれにて打ち切りだ。クラン・アスカヴィルは今後 Zimel家の人間を追わないでやる。
(Say) >> Basil Akserville: 追跡はホントにおしまいか?
Basil Akserville >>>: Zimelは生かしておいてやる。いにしえより伝わる ライレックの水晶は破壊された。もはやアスカヴィルに怖れるものはない。ワレらは好きなだけこの平原を闊歩できるのだ。ワオォ〜ンッ!
(Say) >> Basil Akserville: めでたしめでたし!

Ardan Zimelに会いに行きます。
ミストムーア城への階段の最初の踊り場に行くとPOPします。
(村人を倒すと消えてしまいます。REPOPは10分のもよう)

(通常発言): やぁ、Ardan Zimel
Ardan Zimel >>>: ああ、本当に来てくれたんだね! どうだった、クラン・アスカヴィルは? 僕の追跡は終わったの?
(Say) >> Ardan Zimel: Basil Askervilleと話ができた。追跡をやめてくれるそうだ。
Ardan Zimel >>>: やった、ありがとう! それじゃ、約束通りきみに秘密を教えるよ。でも手短にやらなきゃね。危険が迫ってるかもしれないんだ。
(Say) >> Ardan Zimel: おたくの主人のガードもいるし、確かに自分は危険かも。だけど、おまえは何を怖れてるんだ?
Ardan Zimel >>>: きみが調べを進めたおかげで、結果的に 僕の墓穴が空っぽであることがバレたんだ。村人たちは僕のことを探してるらしいよ。早いとこ秘密を伝えておかないと、追っ手が現れて それどころじゃなくなるかもしれない。
(Say) >> Ardan Zimel: 状況はわかった。それじゃソウルファイヤーの秘密を。
Ardan Zimel >>>: それではいくよ……ご存知の通り、ソウルファイヤーは多くの秘密を宿す魔剣だ。Zimel家が長きに渡り背負ってきたのは そのうちの1つさ。僕らの物語は、Ariska Zimelというご先祖さまに端を発する。この人は、ラヴァストームの亀裂から 魔剣を救おうとしたんだよ。
(Say) >> Ardan Zimel: [促す]
Ardan Zimel >>>: Ariskaは、憎悪の使徒と 闇の騎士団の戦いに遭遇した。2つの勢力が相争うさなか、偵察を試みたAriskaは、キャンプの中に光り輝く剣があるのを発見した。そしてこっそり忍び寄り、悪しき者の手から その剣を奪うのに成功したんだ。
(Say) >> Ardan Zimel: [促す]
Ardan Zimel >>>: 剣を携えたAriskaは ラヴァストームを脱出し、フリーポートの店に戻った。そう、ご存知の「ジメルの刀剣専門店」さ。長い時をかけ、何度もこの剣を調べたAriskaは、魔力を宿すこの剣に 大きな秘密が隠されていることを感知した。でもどうしても その鍵を解くことはできなかった。
(Say) >> Ardan Zimel: [促す]
Ardan Zimel >>>: そんなある日のこと、Ariskaのもとに2人の来客が訪れた。1人は凄腕の守り手として伝説的な存在だったAntonius Bayle。もう1人は美しきコーダ・ダルの貴族、Lady Shayだ。Antoniusは Ariskaにあるものを調べてもらいたいと伝えた。そう言って彼が差し出したのは、1本のクレイモアだった。
(Say) >> Ardan Zimel: [促す]
Ardan Zimel >>>: 言われるままに剣を調べたAriskaだったけど、芳しい成果は得られなかった。刀身に刻まれたルーンこそ目についたものの、それはかつて見たこともないようなもので、まして解読などできやしない。奇妙な文字をなでながら、Ariskaは 出自など見当もつかないとAntoniusuに伝えた。わざわざ来てもらった甲斐もなく、剣は持ち主と一緒に帰っていったんだ。
(Say) >> Ardan Zimel: [促す]
Ardan Zimel >>>: その夜更けだった。ふと胸騒ぎを覚えたAriskaは もう1本の魔剣、ソウルファイヤーに手を伸ばしてみた。これまで何度も調べはしたが 結局何もわからなくって、その度にがっかりさせられていた。今度もおそらくそうなのでは? そう思いもしたけれど、この時は何かが違う気がしていた。Ariskaは刀身をそっと手でなでてみた……するとどうだろう、世にも不思議なことが起こった。
(Say) >> Ardan Zimel: [促す]
Ardan Zimel >>>: Ariskaが刀身に手を滑らせるとと、赤いルーン文字が浮かんだんだ。それはAntonius Bayleの剣にあったのと、あたかも対であるかのようなルーンだった。いったいどういうことなのか? 状況を把握しようと 必死に頭を働かせるAriska。その時突然、ふっと意識が遠のいた。気を失って倒れた彼は、夢を見た。
(Say) >> Ardan Zimel: [促す]
Ardan Zimel >>>: 神秘的なそのまどろみの中、Ariskaが目にしたものは幻視だった。それはそれは闇のように真っ黒な幻視だ。フリーポートのあちこちにアンデッドたちがはびこっていた。Ariskaは誰にも妨げられず、すいすいと路地を進んで行く。目に入るのは、生き血を求めてさまようアンデッドの姿ばかり。ただ、アンデッドたちに彼の姿は見えていないようだった。
(Say) >> Ardan Zimel: [促す]
Ardan Zimel >>>: Ariskaは悪夢と化したフリーポートの散策を続けた。時折、助けを求めたて逃げ惑う市民の姿も見受けられる。バリケードを築いて立てこもったり、盾と槍で武装して 立ち向かおうとする者もいた。そんな彼らの努力を尻目に、生者の肉を喰らわんと アンデッドは悠々と迫りくるのだった。
(Say) >> Ardan Zimel: [促す]
Ardan Zimel >>>: 悪夢からいつ覚めるとも知れぬまま、Ariskaはさらに歩き続けた。彼はやがて 中空に漂う塔にたどりついた。かつてはメイジたちのものだったけれど、今では街の支配者の砦と化した浮遊城だ。見上げた先に人影があった。バルコニーに立つその人物は 邪悪な気配を醸し出している。漆黒のマントを羽織った騎士は、不死者のさまよう街を眺めて悦に入っているようだ。
(Say) >> Ardan Zimel: [促す]
Ardan Zimel >>>: Ariskaはさらに浮遊城に近付いた。……すると驚いたことに、騎士はマントを脱ぎ去ったではないか。フードの下から現れた顔は……悪道に堕ちたナイツ・オブ・トゥルースの騎士、Lucan D'Lere卿だった。
(Say) >> Ardan Zimel: [促す]
Ardan Zimel >>>: 悪に堕ちたパラディンは剣を抜き、その切っ先を なんとAriskaに向けたのだった。禍々しい笑みを浮かべる騎士を見て、彼は気付いた。Lucan卿が手にしていたのは、彼が見つけた魔剣に他ならなかったのだ……そう、ソウルファイヤーさ。その瞬間、Ariskaは闇に呑み込まれていった。そしてはたと目が覚めたのだった。
(Say) >> Ardan Zimel: [促す]
Ardan Zimel >>>: 悪夢のショックは相当なものではあったけれど、Ariskaはそこから脱するやいなや、フリーポート北区のテンプル・オブ・マーに駆け込んだ。そして大司教に悪夢の内容を洗いざらい伝えたのだった。その結果、ソウルファイヤーはどこか人の手の届かぬ場所に隠すべきだということになったんだ。予知夢とおぼしき彼の悪夢が 正夢とならないようにするためにね。
(Say) >> Ardan Zimel: [促す]
Ardan Zimel >>>: この悪夢を見た責任ということなのかな。その後 Zimel家の男子たちは、毎晩のようにこの夢を見るようになったんだ。僕らは街が死者に奪われる現場を追体験させてもらえるのさ。……そして、闇の支配者Lucan卿 すなわちフリーポートの覇王にお目にかかることができる、そんな名誉を授かったというわけだよ。
(Say) >> Ardan Zimel: えっ……秘密ってそんな話なの?
Ardan Zimel >>>: だって、忘れようにも忘れられない夢なんだもの。君が探そうとしているもの、すなわちソウルファイヤーは、邪悪な者の手に落ちちゃならないものなんだ。無論、僕の主に渡すわけにもいかないのさ。
(Say) >> Ardan Zimel: Ardanはソウルファイヤーのありかを知ってるの?
Ardan Zimel >>>: 知ってるよ。だからきみの力になろうとしてるんだ。きみに魔剣のありかを教えよう。できればうまく見つけてもらって、オーダー・オブ・マーに届けてほしい。彼らのところなら 悪の手も届きはしないはずだから。
(Say) >> Ardan Zimel: 覇王に渡すんじゃないかとか、思わないの?
Ardan Zimel >>>: それなら心配はしてないよ。あれを手にすれば、剣そのものが進むべき道を示してくれるはずだから。
(Say) >> Ardan Zimel: ならば教えてくれ。ソウルファイヤーはどこに?
Ardan Zimel >>>: ミストモア地下墓地の奥底さ。どこかにソウルファイヤーを収めた宝箱があるはずだ。宝箱が見つかったら、これを……Zimel家のアンクを使ってくれ。あの宝箱を開けられるのは、鍵たるこのアンクだけなんだ。
さあ、そろそろ行ったほうがいい。僕らが手を組んでることを 誰かに悟られてしまう前に。
(Say) >> Ardan Zimel: 必ずやソウルファイヤーを手に入れよう。ありがとう、Ardan。そしてさよなら。幸運を祈る!

地下墓地の奴隷部屋の近くにある箱を調べます。(/waypoint -73, -30, 28)

この宝箱には魔法の性質が備わっているらしく、いかなる傷をも受けつけない。錠前にはスロットがついている。形の合うものをはめ込めば 鍵を開けられそうである。
Zimelのアンクはスロットにぴったりはまり込んだ。
Zimelのアンクを回してみたところ、小さくカチリと音がした。……すると隠されたスロットに3つの鍵穴が出現した。だが宝箱はまだ開かない。

箱を開けるのに3つの鍵が必要とのことで、Kaladimに向かいます。
まず-12, 35.13, -278にある本を調べます。

本をパラパラとめくってみたところ、Everhot家がものした数々の鍵や錠前の情報が記載されていた。半端な情報量ではない!
何枚も何枚も何枚もページをめくったあげく、ようやくソウルファイヤーの宝箱について書かれた情報に巡りあえた。この宝箱の正式名は「Keeper of the Blade(剣の守護者)」というらしい。大昔にフェイドワーにやってきた Zimel家のために作られたものだということだ。
この箱に用いられたメカニズムの鍵を開けるには、ユニークな4本の鍵が必要だ。第1の鍵は金属製のアンク。これはローピング・プレーンから取られたルーンをもとにデザインされたものである。残る3本は、「束縛の鍵」と呼ばれるものらしい。
そういうわけで「束縛の鍵」は3本ある。もともとは Zimel家のために作られた鍵だが、記録によると Mayong Mistmooreの手に渡ったとのことである。今となっては どこにあるのか不明らしい。しかし、である。原材料さえ集めれば、もう一度この鍵を作れるようだ!
鍵の材料は以下の通り。
エバーホット鉱山のヴィブレリム鉱石。鍵1本につき 1個のエニグマ・ダイヤモンド(このダイヤは Grungetalon ????を操ることでのみ作成可能)。次は鍵の型だが、これは炉の責任者(Forge Master)に分けてもらえる。そして最後に、教会に飾られている 3本の聖なる鍛冶ハンマーだ。以上がそろったら鍵師の輪(Locksmith Wheel)のもとに持ち寄るべし。そうすれば束縛の鍵を新しく作ることができる。

  • 束縛の鍵(Iron Lord)→本を調べた建物の屋根の上。
  • エニグマ宝玉3個(a Grungetalon geoanimator)→本を調べた建物の前の広場3箇所にわきますが、その場にREPOPする岩を2回掃除しないと次がわきません。掃除して行きましょう。
  • ヴィブレリウムの粘土12個(a grungetalon miner)→坑道にいるゴブリン
  • 鍛冶アイテム1〜3→手Ringのわきにいる、ローキリックのクレリックを3部屋分。

金床を調べます。(-17, 26, -278)

材料を鍵の型に詰め、聖なるハンマーで叩き上げた。

やすりをかけます(-11, 33, -282)。

鍵作りの輪を使い、束縛の鍵を正しい形に整形する。

地下墓地の箱のところへ戻ります。
箱を調べます。

宝箱は魔法の力で封印されている。錠前についているスロットは Zimelのアンクの形をしている。
新しく3つのスロットが現れた。3つとも鍵穴のようである。
宝箱は開いたが、価値のありそうなものは見当たらない。……その時である。箱の中から一陣の風が巻き起こった。

箱の上に風のNPCがわくので話しかけます。問いへの答えを間違えると、わきにいる鎧のNPCがActiveになり襲ってきますので注意。

Keeper of the Blade >>>: 我こそは魂の守護者。我こそは剣を見守る者。力の源泉は恐怖なり、我を縛るは憎悪なり。汝を待つは 我が謎掛けをもってする問いのみ。
(Say) >> Keeper of the Blade: 仕方ないから付き合ってやるか。ほら、ナゾナゾを言ってごらん。
Keeper of the Blade >>>: 我こそは魂の守護者。我こそは剣を見守る者。力の源泉は恐怖なり、我を縛るは憎悪なり。我が謎掛けは、何を待つ?
(Say) >> Keeper of the Blade: また別の謎掛け。
Keeper of the Blade >>>: 我が手の内に 盗まれし剣あり。吐息の内に 我はあまたの魂を運べり。この手の内に 我は交易の世界を築けり。我が精神に 炎の秘密隠されり。汝の声に聞こえるは我が名。
(Say) >> Keeper of the Blade: Ariska Zimelです。
Keeper of the Blade >>>: 我が身の内に、死霊術の中核あり、されど滅多に現れず。我が身の内に、今は不在なる聖なる男が窓を開けり、されど見通すことはできず。我が身の内に、緋色のしるしが現実のものとなる。我が身の内にて、騎士は自由の身になれり。
(Say) >> Keeper of the Blade: 死者の領地!
Keeper of the Blade >>>: 我こそは秘密を守る尖兵。我こそは魂を縛る者。我こそはパラディンを守る者。我こそはTheerの腕の尖兵。我こそは恐怖のエージェント。いずれぞ汝の目に見えぬ?
(Say) >> Keeper of the Blade: Lucan D'Lere卿。
Keeper of the Blade >>>: 謎掛けの森をくぐり抜け、今ここに冒険者近付けり。智の戦い、あるいは剣の戦いを越え、冒険者はここに扉を開く。ソウルファイヤーの謎掛けをくぐり抜け、今や断片は汝のもの。
剣の柄を受け取りました。
(Say) >> Keeper of the Blade: やった! ありがとう!

インベントリに入った剣の柄を調べます。

剣の柄にはアーケインの刻印がついている。本来剣があるはずの場所には スロット残されているのみだが、そのサイズから察するに ここに収まる刀身は かなり大振りのものらしい。スロット部分は炎のような輝きを放っている。
柄の表面に現れたルーンは、ソウルファイヤーの絵に描かれたものと同じである。……この柄は、魔剣のパーツに違いない!

BBMの小島にいるSir Trodonisのところへ報告に戻ります。

(通常発言): やぁ、Sir Trodonis
Sir Trodonis >>>: Fylia、よく戻ったね。ローピング・プレーンの悪鬼どもや、闇夜の王にやられなかったのは さすがと言っておこう。覇王様の祝福が きみを守ってくれたんだね。
(Say) >> Sir Trodonis: 無事に帰れたのは、自分の力と仲間のおかげだ。
Sir Trodonis >>>: 覇王様の魔剣、ソウルファイヤーは見つかったのかい?
(Say) >> Sir Trodonis: 柄の部分なら見つかった。
Sir Trodonis >>>: 柄だって? ソウルファイヤーは分割できると聞いていたけど、どうやら本当だったらしいね。よければその柄、譲ってくれないか。私の方で責任を持って フリーポートに送るから。覇王様は刀身もご所望だろうから、きみには捜索を続けてほしい。
(Say) >> Sir Trodonis: 任せてほしい……と言いたいところだが、ミストムーア城は手がかりもなく乗り込めるような場所じゃない。無駄死にするのがオチだ。
Sir Trodonis >>>: ところがところが、手がかりならあるんだよ。ミストムーア城には 覇王様と因縁のある者がいるんだな。その中の1人は、きみが持って来たまさにその柄を 所有していた人物なんだ。
(Say) >> Sir Trodonis: その程度の手がかりじゃ、ソウルファイヤーの刀身にたどりつけないよ。
Sir Trodonis >>>: ……わかった。ちょっと文献に当たってみるから、待ってほしい。しばらくしたらまた声をかけてくれ。ミストムーア城を調べる気になってもらえるだけの手がかりを見つけるから。必ずね。
(Say) >> Sir Trodonis: わかった。根を詰めないようにね。

エストは完了です。(次のクエストがもらえるまで、現実時間で5分必要です)

ブログランキング