生き延びた魂魄(5)

前回のクエストの報酬だった「アニメイタスの書」を調べるとクエストが発生します。

この書は奇妙な言語、あるいは暗号で書かれている。解読はできない。
解読できない文章でが何ページも続く。本の中にある絵の多くには、魔法の加熱炉と、加熱炉の上に置かれている本が描かれている。

Animation Chamberに向かい、部屋の左手前端の机の上にあるアニメイタスの金床を調べます。(/waypoint -167, 135, 41)

この鉄床は魔法の金属で出来ており、ドラゴンの呪文が刻まれている。
書を鉄床に置くと魔法が発生するんだ!

金床の上にTome of Animatus(NPC)がpopするので話しかけます。

(通常発言): やぁ、Tome of Animatus
Tome of Animatus >>>: ここに何の用件だ? ここはスケイルボーンしか入れない神殿で、おまえはスケイルボーンではない。
(Say) >> Tome of Animatus: Bylzeの影に閉じ込められている友人の魂を助け出したい。
Tome of Animatus >>>: ああ! 魂は未だにBylzeの手中を脱出しようとしている! いつでもそうだったようにな。スケイルボーンが死者の魂を飲み込み閉じ込めるというのは、私も不愉快ではあるがな。
(Say) >> Tome of Animatus: 彼を解放するのを手伝ってくれるのか?
Tome of Animatus >>>: いいよ! 喋る書が犯罪を犯しただなんて誰も思わないだろうからな。まず、彼の魂を包む防具が必要だ。
(Say) >> Tome of Animatus: すでに鎧は持っている。
Tome of Animatus >>>: よし! 今度はこの周辺からいくつかのアイテムを集めてもらう。ビルダーたちから魔法のオイルをもらって来い。鎧を滑らかにするのに使うんだ。
(Say) >> Tome of Animatus: 他に?
Tome of Animatus >>>: アニマタタスの羽も必要だ。それをアニマタタスの貯水池に浸さなきゃならない。それができたら、封じ込んだ魂と君の能筆が最後に必要になる。
(Say) >> Tome of Animatus: 最後の段取りは何だ?
Tome of Animatus >>>: 最後に魂の名前を聞き出し、羽根ペンで鎧に刻み込むのだ。その鎧をアニメーション・ルームのリングに持って行け。リング内に鎧を置けばお前の魂が使用できる器の出来上がりだ。
(Say) >> Tome of Animatus: それだけやればいいのか?
Tome of Animatus >>>: そう! 簡単だろ? それぐらいしかないな。あの魂を解放してきな。魂のなかに潜む魂なんて最悪だろ。ああ! ドローグのやり方は汚いよ。
(Say) >> Tome of Animatus: 協力をありがとう。またな。

この部屋にわくBuilderと、Animatorを倒します。
その後、魔法のプール(/waypoint -171, 135, 56と/waypoint -138, 135, 80)を調べます。
そのあと、最初のホールのサイアまで戻りNPCを呼び出します。

円形の小さく浅い受け口が炎舞う石のくぼみの側面にある。そこに何か入るようだ。
入手したドローグのディスクは受け口にぴったりとはまった。
(通常発言): やぁ、Shade of Bylze
Shade of Bylze >>>: 我が名はスケイルボーンのOratory。我々は信仰の言葉であり、神聖な過去の記録者でもある。何を求める?
(Say) >> Shade of Bylze: あなたの魔力を帯びた鎧を持ってきたが、まずはケイノスクレイモアの事に付いて話して貰おう。
Shade of Bylze >>>: グアアァァ! 戻ったぞ! 時間が無い......俺を解放しろ......ケイノスクレイモアについて色々教えてやる。あの儀式の剣には詳しいぜ。解放しな!
(Say) >> Shade of Bylze: ケイノスクレイモアのクエストを手伝ってくれるよな。
Shade of Bylze >>>: 全てを教えよう、そして我々でケイノスを救おう。Kyle Antihilus Bayleの名を全ての防具に刻み、大きな声で私の名前を呼ぶがいい。今すぐだ!
(Say) >> Shade of Bylze: (名前を刻み込んでいる)Kyle......Antihilus......Bayle......
Shade of Bylze >>>: グオオオォォォ! 自由だ! 遂に......遂に俺は自由だ......貴様やあのか弱いフロッグロックパラディンのSir Gribblyが俺の剣を持ってこの聖所から抜け出せるなんて思うなよ。ケイノスを炎の中に沈めてやる!
(Say) >> Shade of Bylze: 何?
Shade of Bylze >>>: 我が名はスケイルボーンのOratory。我々は信仰の言葉であり、神聖な過去の記録者でもある。何を求める?
(Say) >> Shade of Bylze: 君に聞きたい事がある。
Shade of Bylze >>>: 我々は忘却の言葉を話す。何を求める?
(Say) >> Shade of Bylze: あなたは?
Shade of Bylze >>>: 我々は、Verenithの手によって鍛造され、侵入によって権利を与えられた忘却の言葉。天秤の裁きを待つ忘れられし者が佇む遥か向こうの地から語りかけている。もうひとつの世界から語りかけている。
(Say) >> Shade of Bylze: 君に聞きたい事がある。
Shade of Bylze >>>: 我々は忘却の言葉を話す。何を求める?
(Say) >> Shade of Bylze: Verinethって誰だ?
Shade of Bylze >>>: Verinethは天空からきた創始者だ。全てを制する女王様と話すため、20もの試練を耐え抜いた。彼女の意思をもとに、彼はウロコの思想と爪のついた手を使い、我々を作り上げた。
(Say) >> Shade of Bylze: 君に聞きたい事がある。
Shade of Bylze >>>: 我々は忘却の言葉を話す。何を求める?
(Say) >> Shade of Bylze: Verinethの20の試練とは何?
Shade of Bylze >>>: スケイルボーンの書のXychaptis以外は、試練のことについて触れてはならない。Verinethの神聖な苦難は、神聖なるページのみが語ることができる。
(Say) >> Shade of Bylze: 君に聞きたい事がある。
Shade of Bylze >>>: 我々は忘却の言葉を話す。何を求める?
(Say) >> Shade of Bylze: ここはどんな場所なのか?
Shade of Bylze >>>: スケイルボーンの聖所内の神聖な廊下を歩いています。聖騎士がここを歩き、賢きCyenadrosのプリースト達がここで詠唱します。神聖なるお言葉のもと、最も忠誠的なドローグ達が彼らなのです。
(Say) >> Shade of Bylze: 君に聞きたい事がある。
Shade of Bylze >>>: 我々は忘却の言葉を話す。何を求める?
(Say) >> Shade of Bylze: ケイノスクレイモアを探している。
Shade of Bylze >>>: 我々は秘密をささやきません。アウェイクンの法を支持していますから。我々は報告に......わ......われ......我々は......
(Say) >> Shade of Bylze: お前の言葉は必要無い。さようなら。

エストは終了します。

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