女王陛下のボディガード(1)

ケイノス市民は、北ケイノスの酒場にいるHighkeep(/waypoint 340, -20, 151)から。

(通常発言): やぁ、Highkeep
Highkeep >>>: やっと来たか。君を待っている間に馬と家を失ったと思う!
(Say) >> Highkeep: 私を待っていた? 通過するだけだったんだが。
Highkeep >>>: またまた! 君みたいな英雄が通りすがるだなんて。まさか! 君の運命が君を私のもとに導いた。運命、そして私の利口さがね。そろそろここに来るんじゃないかと思ってたよ。もう少し早ければ私のケイノス銀行口座の役に立ってたけどな。
(Say) >> Highkeep: あなたが誰なのかさえ知らないんだぞ?
Highkeep >>>: Highkeepと言う。忘れるなよ......待て! 私の職業柄、忘れてもらったほうがいいかもな。分かったか、Raspberries?
(Say) >> Highkeep: どうして自分の名を?
Highkeep >>>: 噂になっているぞ。君の評判は有名で、そして皆敬意を払っている。だからMurrar Shar様に頼まれて、君を探しに来たんだ。
(Say) >> Highkeep: Murrar Shar様? どこかで聞いたことのある名だ。
Highkeep >>>: 彼は女王様と城を守るロイヤル・アントニカガードのリーダーだ。大物だよ、分かるか?
(Say) >> Highkeep: そのMurrar Shar様をどう手伝えばいいんだ?
Highkeep >>>: Murrar様だけでなく、ケイノスの王国すべてをだ。ロイヤル・アントニカガードの鼻の下でとんでもないことが起きてしまってな。
(Say) >> Highkeep: その後どうなったんだ?
Highkeep >>>: 教えてやるが、その前に知りたいんだ......ほんとに最後までやり遂げるつもりか?
(Say) >> Highkeep: 最後までやり遂げるよ。どうやったらケイノスを救えるんだ?
Highkeep >>>: ケイノスクレイモアが盗まれた。
(Say) >> Highkeep: ケイノスクレイモアとは何だ?
Highkeep >>>: ケイノスクレイモアは、ベイル一家が所持する儀式用のソードだ。ケイノスの人にとっての繁栄の象徴だ。ケイノスの種がまかれた頃からベイル一家はクレイモアを所有していたらしい。王国ができた頃から所有していたという説もある。
(Say) >> Highkeep: 話を続けて。
Highkeep >>>: “光明の時代”の頃にAntonia Bayleの祖先であるVallius Bayleによって発見されたそうだ。遠い昔、彼はカラナ平原の一族たちにブレードを差し出した。クレイモアは支配する一族に、ガントレットと呼ばれる一族が争う大会のタイトルとして渡された。
(Say) >> Highkeep: 話を続けて。
Highkeep >>>: 一族たちは領土のことで、よく争っていた。平原中に混乱が広まった。そしてある日、Antonius Bayleという男がガントレットに参加した。あらゆる困難をものともせず、彼は大会で勝利を収め、彼の一族はその他の者たちを支配した。しかし、それ以上にすごいのは、ケイノスクレイモアがベイル一家のもとに戻ったことだ。
(Say) >> Highkeep: 話を続けて。
Highkeep >>>: 他に支配していた一族の者と違い、Antonius Bayleは高貴で、他の者にも富を分け与えた。彼のそのような行為は尊敬されるようになり、多くある一族を1つにまとめた。それ以来、統一者Antonius Bayleと呼ばれるようになった。
(Say) >> Highkeep: 話を続けて。
Highkeep >>>: ケイノスクレイモアがAntoniusの魂を偉大な力と博愛心で包んだとされている。ソードが「ケイノス」とAntoniusに神秘的に囁いたと彼自身が言っていたそうだ。後に彼はソードをケイノスクレイモアと名づけた。
(Say) >> Highkeep: 話を続けて。
Highkeep >>>: Antoniusは後にケイノスを創立する。ケイノスクレイモアからの囁きがケイノスという王国の高貴な信条の基準となったそうだ。ソードは代々ベイル家の中で継がれていき、我々の繁栄と永遠の博愛心の記念物となった訳だ。
(Say) >> Highkeep: で、クレイモアに何かあったって言ってたな?
Highkeep >>>: ケイノスクレイモアが盗まれた。
(Say) >> Highkeep: How did the qeynos Claymore get stolen.
Highkeep >>>: The Circle of Five, the ruling government of Qeynos, was holding a secret banquet where chosen suitors were being presented to the queen, Antonia Bayle. Although she is reluctant to get married, the Circle of Five believes it is necessary for the future.
(Say) >> Highkeep: その後どうなったんだ?
Highkeep >>>: 強奪はこの時点で仕掛けられていたみたいだ。求婚者の中に盗人がいた。宴会の最中に、護衛に隠れ、王国の金庫室に侵入した。そこでケイノスクレイモアとその他の貴重品を盗めるだけ盗んだそうだ。
(Say) >> Highkeep: ロイヤル・アントニカガードを騙すなんて!
Highkeep >>>: 盗人たちは普通ではなかった。似非の求婚者たちは、誰も通ることのできない通路に貴重品を通したんだ。宝はすべてケイノス地下墓地を経由していった。似非の求婚者たちは宴会に戻り、通常通りそこを後にした。
(Say) >> Highkeep: 地下墓地から宝を集めて、ガードが盗みに気づいて道を封鎖する前にケイノスから出るなんて、できそうにない。
Highkeep >>>: 言ったとおり、普通ではなかったんだ。盗人たちはMini Trotterという珍しい馬の品種を利用した。宝を集めてから、速く、強く、そして機敏なこの馬を使い、守護たちに気づかれぬまま地下を走り抜けたんだ。港にある下水管を通り、待機している船に最終的に乗り込んだんだ。
(Say) >> Highkeep: 信じられない! すごい! では、この船を追えばいいんだな?
Highkeep >>>: 違う。この船を追い、船員を捕まえた。世界を駆け巡る集団、サークル・オブ・アンシーンハンドの連中だ。しかし、盗人たちも裏切られたようだった。仲間内だったE'Naireというダークエルフと、Drippyという共通語をしゃべるノールが彼らを裏切ったらしい。誰にも気づかれず、こいつらはクレイモアを持って逃げたんだ。
(Say) >> Highkeep: どうやってこのE'Naireという者を探すんだ?
Highkeep >>>: ケイノスの優秀な者たち、グリーンフッドがE'Naireの行方を辿ることに成功した。ウルテランスパイアの1つに導かれたみたいだ。どうやらE'Naireはケイノスクレイモアをオーバーレルムに持って行ったようだ。
(Say) >> Highkeep: What is the Overrealm?
Highkeep >>>: 教えてやりたいが、体験してもらったほうがいいと思う。この地に我がグリーンフッドが宿営地を設置した。ケイノスクレイモアの捜索よりも広大なこの作戦を指揮しているのはMurrar Shar様だ。
(Say) >> Highkeep: このオーバーレルムの中を、どこにどう向かえばいいんだ?
Highkeep >>>: ウルテランスパイアを使ってオーバーレルムのテネブラス・タングルという場所にたどり着いたら、フクロウのJabber Longwindという者を探せ。彼が仲介に入る。彼はオーバーレルムの原住民で、我が王国と契約を結んだんだ。準備はできたか?
(Say) >> Highkeep: 分かった。オーバーレルムに行き、このE'Naireという者を探す。

Jabber Longwindはノーラスからテネブラス・タングルに上がったすぐのところ(/waypoint -22, 20, 245)にいます。

(通常発言): やぁ、Jabber Longwind
Jabber Longwind >>>: やあやあ、飛行能力の無い友よ。オーバーレルム内でもっとも緑の多い島、絡み合う暗黒へようこそ。永遠なる夕暮れの光がこの島の植物を癒やし、包み込んでくれているんだ。で、どうしてここまで来たのさ?
(Say) >> Jabber Longwind: 私はグリーンフッドと協力しているアヴィアックの大使に会いに来たケイノスからの使者だ。
Jabber Longwind >>>: 確かに私はアヴィアックだよ。ただし、正確にいえばフーラックだ。フーラックはアヴィアックの中でも賢い種でな。我々がいなかったら、歴史など存在しない。我々こそがフーラックだ。さて、ちょっと教えてくれないか?
(Say) >> Jabber Longwind: では、何が知りたいんだ?
Jabber Longwind >>>: 君の人々を手伝うかわりに、君らの偉大なる図書館への入場を約束されているんだ。しかし、君らの使者たちがドラゴン諸島に何の用があるのか、興味はあるね。
(Say) >> Jabber Longwind: また今度その情報を伝えられるかもしれないが、今はできない。
Jabber Longwind >>>: 我々フーラックは根が優しく、人を害するために君の情報を使うなんてことはしない。悟りを開いたが、我々の領域が危機に晒されるとなれば、戦わざるを得ない。
(Say) >> Jabber Longwind: 私の興味があなたの巣を危機から守るのだ。私の同僚とここで会うために送られてきたのだが、どこにいるか知らないか?
Jabber Longwind >>>: 君の工作員が落下したのも幸いだったかもしれない。落ちて、落ちて、落ちていって、ザブン! と、Lady Erillisの保護のもとにね。
(Say) >> Jabber Longwind: ザブン? 何のことだ?
Jabber Longwind >>>: 自信を持って飛び込んで、友達と会わなきゃいけないよ。彼らはフロッグロックの女とその騎士たちと一緒にいる。隠れた避難所に入っていきな。
(Say) >> Jabber Longwind: 隠れた避難所で私の友達を探そう。さようなら。

そのまま進み、/waypoint 78, 16, 176のあたりにある滝から飛び降ります。滝つぼには岩場の部分があるので、水の深い部分に飛び降りるように気をつけてください。
Murrar Shar(/waypoint 192, -236, 182)と話をします。

(通常発言): やぁ、Murrar Shar
Murrar Shar >>>: ガオー! Raspberries、また会えてよかった。ケイノスククククレイモアを取り戻すのに、やることはいっぱいある。捜索のペースを早めなければ。
(Say) >> Murrar Shar: なぜ調査を早めなければいけないんだ?
Murrar Shar >>>: フリーポートのののの悪臭がする。ガオー! 女王様のククククレイモアが盗まれたことを知り、覇王は使者を送ってきたんだな。フリーポートのととと特使を送り込み、偉大なるソードを取り返しに来たんだ。
(Say) >> Murrar Shar: 面倒だな。使者から先にやっつけるのはどうだ?
Murrar Shar >>>: 体をひひひ引き咲いてやりたいが、そうもいかん。ドドドドラゴン軍はこの浮かぶレルルルム内でアライアンスを作っている。いや!やっぱり奴らをひひひ引き裂こう!出撃だ!
(Say) >> Murrar Shar: いいや! Murrar Shar、それじゃフロッグロックもDancerも賛成しないよ。
Murrar Shar >>>: そのとおおおおり。Dancerは賢いから、私のお供をするよう女王様に言われたんだ。Dancerは、Murrar Sharのおおおおお怒りを鎮めることができる。 グオオオオ!
(Say) >> Murrar Shar: まず始めに、何をすればいいのだろう?
Murrar Shar >>>: グリーンフッドは動き始め、我々もそうできるよう情報をててて提供してくれた。サークル・オブ・アンシーンハンドのぬぬぬ盗人の匂いをててて手に入れたぞ。
(Say) >> Murrar Shar: アンシーンハンドだって? 彼らもこのE'Naireとかいう者を探しているんだろうな。

エスト完了です。
自動的に次のクエストを取得します。

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