Aeristokの彫像(16)

ゾーン入り口左手のベンチの上の本から。

本は魔法のオーラで包まれている。表紙はウロコでできていて、ドラゴンの革に近いものがある。表紙には「挨拶」と書かれている。
一族を制圧できるまで、挨拶のページは公開しないほうがいい。
ページは白紙だった。
偉大なるフロックは巨竜の女王によって叩きのめされた。フロックの軍の前衛は倒れ、負傷者に対しても容赦はない。フロックの要塞、そして天空におけるスピロックの残りを包囲しようとするウロコの勢力は、もはや誰にも止められない。
Aeristokはスピロックの征服者であり、崩壊寸前のフロックの軍を率いる司令官にも抜擢された。フロックの城は抗争の的となり、勝利も脱出も不可能な状態となった。Aeristokにはフロックの宝を隠蔽することぐらいしかできなかった。
巨竜の女王の慈悲無き軍隊に圧倒されたAeristokの最後のウイングは、フロックの宝を宮殿に隠す時間を瀕死で稼いだ。そこにはAeristok自身が隠した秘宝も眠っている。
Aeristokは乙女たちのスピリットを隠すことにした。彼女らはフロックを自由にしたアウトランダーであり、フロックをスピロックに示した本人達でもある。彼女達がいなければフロックもフロックが約束する平和も存在しない。シアーのメイデンがいなければかすかな希望も存在しないのだ。
大いなる戦いの前、乙女たちの出発のとき、帰還の約束と彼女らに呼びかける方法を残していった。精霊が知っているのはこの物語のことで、この精霊を守っているのがAerstokである。
Aeristokは魂のかけらを彼のヴィゼッジに守られるように私用金庫内に収め、メイデンの帰りを待った。こうしてかけらは彼の肖像に守られ、解放の鍵はその近くに隠された。
輝く目は散らばっていた。これなくしては、この肖像はその宝を手離さない。神殿のあちこちに見られる優雅な外観の中に、目は散りばめられていた。だが間もなく、放蕩な乙女の軍隊が神殿に戻り、自らのためにこの目を捜し求めた。
乙女たちの軍隊はシャードを探し出す為に戻ってくる。彼女たちは今でもシャードを探し続け、邪魔する者を容赦無く排除する。

Visage of Aeristok(/waypoint -2, -1, -2)を調べます。

挨拶の書に書かれていた“エリストックのまなざし”に似ている。土台をよく調査してみると、何かを入れることのできる、目の形をした12の穴がある。これはエリストックの話にもあった、輝く目のことではないだろうか。

その後、瞳を拾います。Aeristokと名前の付いた光が床に落ちているので採取します。
ある程度エリアが決まっていて、その中でランダムっぽい感じ。座標は拾った位置ですが、ここにあるとは限りません。

  • Nest of the West Wing方面
    • 1番目(生き生きとした) /waypoint 8, 0, -59(廊下)
    • 2番目(力強い) /waypoint 56, 0, -64(小部屋か廊下)
    • 3番目(色鮮やか) /waypoint 40, 0, -137(小部屋か廊下)
  • Nest of the East Wing方面
    • 4番目(多彩な) /waypoint 10, 0, 48(廊下)
    • 5番目(はつらつとした) /waypoint 98, 0, 111(小部屋か廊下)
    • 6番目(輝く) /waypoint 34, 0, 88(小部屋か廊下)

「残る6つの輝く瞳を持っているモンスター」はa palace sentinel(金属片を落とすアレ)からランダムヒットです。
集まればVisage of Aeristok(/waypoint -2, -1, -2)に戻って像を右クリックで調べます。

挨拶の書に書かれていた“エリストックのまなざし”に似ている。土台をよく調査してみると、何かを入れることのできる、目の形をした12の穴がある。これはエリストックの話にもあった、輝く目のことではないだろうか。
Eyes of Aeristokの宝石を全部穴に入れてみる。

トリガーでわくVisage of Aeristok(67heroic++)を時間内に倒して終了です。

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